正直⓵の最後で、続きがあと2巻ある事を知った時はがっかりした。でも②が届いて読み始めると止まらなくなって一気に読み通した。エリンガムアカデミーの描写が想像力をかき立てて、行ってみたいと思わせる。特に秋のエリンガム。文中、登場人物の会話の中に「ホグワーツ」が出てくるが、本当にホグワーツみたいだと思った。現代と1936年の行ったり来たりも気にならず、読み進めた。
⓵の最後ではガクッとなった私だけど、今度はお利口に③を待てると思う。とても楽しみ。次がいつになるかわからないので星四つにした。
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寄宿学校の天才探偵2 (エリンガム最後のメッセージ) (創元推理文庫) 文庫 – 2020/11/19
モーリーン・ジョンソン
(著),
谷 泰子
(翻訳)
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本当は絶対にいない人間を探すとしたら、どこを探す
失踪した富豪が残した謎のメッセージを
天才少女探偵は解き明かせるのか
NYタイムズ・ベストセラー作家の本格ミステリ
相次ぐ学校での事件に、スティヴィは家に連れ戻されてしまう。せっかく念願だった過去の事件の再捜査も進んできたところなのに。そこに上院議員のエドワード・キングが息子のデイヴィッドを密かに監視してくれるなら、学校に戻れるように両親を説得すると言ってきた。他に手はなく、引き受けたスティヴィだったが、学校ではさらなる事件が……。天才を集めた学校で起きる事件に挑む少女探偵スティヴィの活躍を描く、シリーズ第二弾。
失踪した富豪が残した謎のメッセージを
天才少女探偵は解き明かせるのか
NYタイムズ・ベストセラー作家の本格ミステリ
相次ぐ学校での事件に、スティヴィは家に連れ戻されてしまう。せっかく念願だった過去の事件の再捜査も進んできたところなのに。そこに上院議員のエドワード・キングが息子のデイヴィッドを密かに監視してくれるなら、学校に戻れるように両親を説得すると言ってきた。他に手はなく、引き受けたスティヴィだったが、学校ではさらなる事件が……。天才を集めた学校で起きる事件に挑む少女探偵スティヴィの活躍を描く、シリーズ第二弾。
- 本の長さ464ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2020/11/19
- ISBN-104488294081
- ISBN-13978-4488294083
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
家に連れもどされたスティヴィに、上院議員のキングが意外な提案をする。息子のデヴィッドを密かに監視してくれるなら、学校に戻れるようにしてやると言うのだ。デヴィッドに嘘をつくことに気が咎めつつも、他に手はなく引き受けたスティヴィだったが、学校ではさらなる事件が待ち受けていた。天才を集めた学校での事件に挑む少女探偵スティヴィの活躍を描く、シリーズ第二弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジョンソン,モーリーン
1973年アメリカ、ペンシルベニア州生まれ。コロンビア大学で創作と演劇を学び、創作でMFA(美術学修士号)を獲得。YA小説を数多く執筆、ニューヨーク・タイムズのベストセラー作家の仲間入りを果たしている。現在はニューヨーク在住
谷/泰子
和歌山県生まれ。1987年大阪大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1973年アメリカ、ペンシルベニア州生まれ。コロンビア大学で創作と演劇を学び、創作でMFA(美術学修士号)を獲得。YA小説を数多く執筆、ニューヨーク・タイムズのベストセラー作家の仲間入りを果たしている。現在はニューヨーク在住
谷/泰子
和歌山県生まれ。1987年大阪大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
13 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白かったので3巻も必ず買います!
原題は「THE VANISHING STAIR 」なのに、文庫表紙の上に書かれている英語が「The Vanishing Star」なのがAmazonから手元に届いて以来ものすごく気になり、東京創元社のHPで問い合わせをしてみましたが何の返答もないまま読了してしまいました。
1巻を読んだ人ならなぞなぞに悩まされたはずで、staircaseとstairについて頭から湯気が出そうなくらい考えたかと思います。本文を読みながらも、わざとstarにしたのか気になってしょうがなかったです。
しかし2巻でちゃんとなぞなぞの解答がありましたのでやっとグースカ眠れそうです。
3巻はアリスが焦点になるのかな?これまでのアリスに関する情報の伏線がじわじわ回収できそうな予感です。とっても楽しみです!
原題は「THE VANISHING STAIR 」なのに、文庫表紙の上に書かれている英語が「The Vanishing Star」なのがAmazonから手元に届いて以来ものすごく気になり、東京創元社のHPで問い合わせをしてみましたが何の返答もないまま読了してしまいました。
1巻を読んだ人ならなぞなぞに悩まされたはずで、staircaseとstairについて頭から湯気が出そうなくらい考えたかと思います。本文を読みながらも、わざとstarにしたのか気になってしょうがなかったです。
しかし2巻でちゃんとなぞなぞの解答がありましたのでやっとグースカ眠れそうです。
3巻はアリスが焦点になるのかな?これまでのアリスに関する情報の伏線がじわじわ回収できそうな予感です。とっても楽しみです!
2020年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻の、全てが途中で「つづく」となりながら、読了するまでその事実がわからない形式に対して、私のように不満に思った読者が多かったのか、巻末の訳者あとがきはいきなりその謝罪と弁解から始まります(笑)。
が、この2巻目を読んでもなお、訳者のいう「読むだけの価値がある三部作」かどうか、結論を出すのは性急すぎるでしょう。
ただ、主人公の造型が1巻目よりはわかりやすいというか、共感しやすくなっているし、周囲の友人たちも「登場人物紹介」にある特徴だけではない人としての魅力や欠点が見えてきて、その分確実に面白味は増しています。
これまでの展開が最後にきちんとした謎解きを要求するものだけに、その部分で竜頭蛇尾になりさえしなければ、当然「面白かった」という結論になるはずですが...多少アラが会ったとしても、読んで損したとは思わないだろう、とこれも途中経過ながら思います。
また、本来YA向けであるこの作品、舞台背景が魅力的なので、アニメになったらターゲット通りの年代に受けそうですね。
が、この2巻目を読んでもなお、訳者のいう「読むだけの価値がある三部作」かどうか、結論を出すのは性急すぎるでしょう。
ただ、主人公の造型が1巻目よりはわかりやすいというか、共感しやすくなっているし、周囲の友人たちも「登場人物紹介」にある特徴だけではない人としての魅力や欠点が見えてきて、その分確実に面白味は増しています。
これまでの展開が最後にきちんとした謎解きを要求するものだけに、その部分で竜頭蛇尾になりさえしなければ、当然「面白かった」という結論になるはずですが...多少アラが会ったとしても、読んで損したとは思わないだろう、とこれも途中経過ながら思います。
また、本来YA向けであるこの作品、舞台背景が魅力的なので、アニメになったらターゲット通りの年代に受けそうですね。
2021年4月4日に日本でレビュー済み
タイトルの通り、シリーズの第2巻。
第1巻は過去と現在の「謎」という大風呂敷を広げたまま終わったので肩透かしを感じた作品。
それでも世界観はまだ魅力的で、既に第2巻が発売されている時期に1巻を読んだので、
2巻に手を出す訴求力はあった。
2巻では「謎」の一部は明かされていくが、新たに判明したこともあり、この作品の総合的な評価は最終巻を待たねばならない。
2巻では舞台設定の説明が不要で言及されるキャラクターも絞られたことでかなり読みやすい。
しかし、その分青少年たちの群像たる「天才たちが集まる寄宿学校」の必然性は薄れてしまっている。
通読して思うのは、この物語に果たしてこの引き延ばし商法みたいな手法が必要かと言うことだ。
本国では1年に1冊ずつ刊行されたようだが、1年空くために読者に思い出してもらうためか、
2巻の冒頭から100ページくらいは、前回のあらすじの延長に過ぎない。
もちろんリアルタイムに読む読者にとっては親切な作りだが、本は刊行されてからの方が長い。
私のように1,2巻を続けて読むと、2巻の冒頭は若干冗長だ。
また、2巻冒頭で一旦実家に引き戻されたスティヴィがすぐに学校に戻れるようになること、
その時の条件が心を通わせつつあるデヴィッドには秘密であることなどは、
まるでアメリカのテレビドラマのようだ。
アメリカのテレビドラマでは、シーズンの切れ目にさも主人公の置かれた状況に大きな変化があるように見せて、
次シーズンではすぐに元の状況に戻れるし、シーズン中に抱える「秘密」は絶対シーズンの後半にバレるものだ。
1巻のラストもそうだが、こんな商業的な気の持たせ方をしなくても魅力ある作品だと思うのだが、
それでは売れないのだろうか。
もう一つ強く感じるのは、日米の文化の違いだ。
日本のヤングアダルトを対象にした作品の多くは、大人の存在が希薄だ。
高校生くらいで「探偵」を名乗った場合、その能力は大人を凌駕し、教師や両親は大きな障害にならず、
行動や世界観がマンガ的だ。
対して本作は、ラリーを始め監督者としての大人が常に存在し、大人は大人の責任で主人公たちの行動を
阻んでくる。児童保護精神の強いアメリカらしいし、物語がリアルに感じられる。
設定が荒唐無稽でも、生活が地に足ついているから、ヤングアダルトをとうに過ぎた大人でも読めるのかもしれない。
第1巻は過去と現在の「謎」という大風呂敷を広げたまま終わったので肩透かしを感じた作品。
それでも世界観はまだ魅力的で、既に第2巻が発売されている時期に1巻を読んだので、
2巻に手を出す訴求力はあった。
2巻では「謎」の一部は明かされていくが、新たに判明したこともあり、この作品の総合的な評価は最終巻を待たねばならない。
2巻では舞台設定の説明が不要で言及されるキャラクターも絞られたことでかなり読みやすい。
しかし、その分青少年たちの群像たる「天才たちが集まる寄宿学校」の必然性は薄れてしまっている。
通読して思うのは、この物語に果たしてこの引き延ばし商法みたいな手法が必要かと言うことだ。
本国では1年に1冊ずつ刊行されたようだが、1年空くために読者に思い出してもらうためか、
2巻の冒頭から100ページくらいは、前回のあらすじの延長に過ぎない。
もちろんリアルタイムに読む読者にとっては親切な作りだが、本は刊行されてからの方が長い。
私のように1,2巻を続けて読むと、2巻の冒頭は若干冗長だ。
また、2巻冒頭で一旦実家に引き戻されたスティヴィがすぐに学校に戻れるようになること、
その時の条件が心を通わせつつあるデヴィッドには秘密であることなどは、
まるでアメリカのテレビドラマのようだ。
アメリカのテレビドラマでは、シーズンの切れ目にさも主人公の置かれた状況に大きな変化があるように見せて、
次シーズンではすぐに元の状況に戻れるし、シーズン中に抱える「秘密」は絶対シーズンの後半にバレるものだ。
1巻のラストもそうだが、こんな商業的な気の持たせ方をしなくても魅力ある作品だと思うのだが、
それでは売れないのだろうか。
もう一つ強く感じるのは、日米の文化の違いだ。
日本のヤングアダルトを対象にした作品の多くは、大人の存在が希薄だ。
高校生くらいで「探偵」を名乗った場合、その能力は大人を凌駕し、教師や両親は大きな障害にならず、
行動や世界観がマンガ的だ。
対して本作は、ラリーを始め監督者としての大人が常に存在し、大人は大人の責任で主人公たちの行動を
阻んでくる。児童保護精神の強いアメリカらしいし、物語がリアルに感じられる。
設定が荒唐無稽でも、生活が地に足ついているから、ヤングアダルトをとうに過ぎた大人でも読めるのかもしれない。








