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容疑者Xの献身

 (246)7.42時間8分2008G
惨殺死体が発見され、新人女性刑事・内海(柴咲コウ)は先輩と事件の捜査に乗り出す。捜査を進めていくうちに、被害者の元妻の隣人である石神(堤真一)が、ガリレオこと物理学者・湯川(福山雅治)の大学時代の友人であることが判明。内海から事件の相談を受けた湯川は、石神が事件の裏にいるのではないかと推理するが……。(C)2008 フジテレビジョン/アミューズ/S・D・P/FNS27社
監督
西谷弘
出演
福山雅治柴咲コウ北村一輝
ジャンル
サスペンスドラマ
オーディオ言語
日本語
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詳細

出演
松雪泰子堤真一
プロデューサー
臼井裕詞鈴木吉弘
提供
フジテレビムービー
レーティング
G(年齢制限なし)
購入権
すぐにストリーミング再生 詳細
フォーマット
Prime Video(オンラインビデオをストリーミング再生)
デバイス
サポートされているデバイスで視聴できます

レビュー

5つ星のうち4.3

246件のグローバルレーティング

  1. 66%のレビュー結果:星5つ
  2. 17%のレビュー結果:星4つ
  3. 6%のレビュー結果:星3つ
  4. 4%のレビュー結果:星2つ
  5. 7%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

桜〜さくら〜2018/10/29に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
最大のミス
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原作ファンでドラマは嫌いでした。
されでも堤貫一さんと松雪泰子さんが好きでどう演じてくれるのか楽しみで
映画館に行った所、圧巻の演技力。
その演技見たさに何度も見ていますがさすが某テレビ局。
柴崎コウの最期の言葉が原作とは違います。
「花岡やす子『に』生かされていたんですね」ではなく
「花岡『親子』に生かされていたんですね」なんです。
実際娘が橋の上から手を振るシーンがあり、単純な恋や愛などではなく
あの「親子」がたいせつだったんです。
そこを原作通りにしていたらチープな終わりにはならなかったのに。
堤さんの演技が素晴らしすぎるからこそ余計に残念
359人のお客様がこれが役に立ったと考えています
わー蚊にさされた2019/07/11に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
何故石神は隣人からの挨拶だけで、自殺を辞めたのか
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ここが納得できなければこの作品は凡作になると思います
恐らく要因はテーマである「愛(優しさ}」だと思います

作中、石神は徹底的に湯川と優劣を演出されてますが、同時に人知れぬ心の優しさも随所に描かれています
花壇の鳥?のオブジェを毎朝直したり、湯川に毛布をかけたり自身が窮地でも助けたり。
そして過去に自身の夢(気持ち)を諦め、母と共にいる事の選択

これを前提に考えると、楽しそうな母子の姿に自身と母の姿を重ね合わせてしまったのだと考えられます
これから新生活の待つ母子の横で自殺はしたくなかった。
何故なら父の死により結果的に自身が夢を諦める事になったからです。
母子に対して自殺は大きな影響を与えると考えたのでしょう。
なので自殺を辞めた

と組み取ると、案外自殺を辞めた気持ちは分かㇽと思います。

ちなみに完全に好意を抱いたタイミングは
石神が頂いた物へのお返しの意味で弁当を購入しに立ち寄った時だと思います
その時かけられた{来てくれてありがとう}と言う言葉により花岡への好意が確実のものになったのかもしれません
何故なら彼は母が死んでからは誰からも必要とされておらず、頼られることも感謝などされない孤独な人生だったからです。
そして母子の温かさにほんの少し毎日触れる事で、自己犠牲を支払ってまで助けたい、と言う感情が形成されていったのだと思います

この点を組み取ると、論理的に考えて最大の邪魔者の湯川を殺せなかった理由も分かると思います
ちなみにホームレスは殺せた理由は、愛は永遠に解けない謎
と冒頭で湯川が述べてる通り、愛は矛盾であふれているためです
結局今回石神は愛に目覚めたと言っても、それは石神が出した一つの答えで
石神の愛が真実の愛かどうかは人それぞれなのです
161人のお客様がこれが役に立ったと考えています
コルベール2021/03/16に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
理解できてないレビューが多数。テーマは「4色問題」です
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Amazonのレビューみてるとトンチンカンなレビューが多数なので投稿

ーーーーーーーーーー以下ネタバレありーーーーーーーーーーーー

容疑者Xの「献身」の動機は4色問題が人生観となっているからです
人生に絶望し自殺しようとしていた石神
彼を救ったのは「隣」に引っ越してきた母娘でした

引っ越しの挨拶に来た母娘
彼女たちは眩しい笑顔です。それは石神にはなかったもの

そして4色問題
それは「隣り合う色が同じであってはならない」色、それは人生です
この日、空室であった「隣」に幸せそうな母娘がやってきます
それは石神の絶望に「意味」が与えられた日でした
空き室だった「隣」、石神の絶望、だけど「隣」があるなら絶望した人生に意味がある
「隣り合う色が同じであってはならない」から

石神は恋をする。泰子に、母娘そのものに
この母娘は自分と同じ「絶望」があってはならない。隣の色は違う色でなくてはならない
隣の母娘が絶望しないなら自分の絶望には意味があるのです
そして恋は愛へと変わっていく。愛、アイ、それはiです
数学者の石神が知らぬ訳がないiという虚数

石神の目的は「隣り合う色が同じであってはならない」こと
だから恋する愛するiする母娘が幸せになるならそれでいい
だが「隣」の自分は決して母娘と同じ色にはなれない。なってはいけない。それは十分にわかっている
だから母娘を幸せにするのは「隣」の自分ではない誰か。母娘の「隣」にいない誰か
そのために石神は謎の男の素行調査までする。彼は母娘を幸せにしてくれるかを確かめるために

絶望は私の役目。「隣」の母娘は「絶望」してはいけない。他の色なら何色でもいい。だけどできるなら「幸福」という色になってほしい
そのためなら罪も代償も犠牲もすべて背負う
自己犠牲というにはあまりにも過ぎたこの信念、これを人は「献身」というのだろう

この「献身」は愛でなく恋でもない
石神のただの信念だ。隣り合う色が同じであってはならない
この「問題」の答えは誰も幸せにしない
石神はそう言った

石神は母娘を絶望から守るため、隣の自分と同じ色にしないためだけに彼女たちを守る
もし母娘がその動機に気がついても彼女たちを幸せにはしないだろう
もし警察がその動機にたどり着いても理解することはないだろう
もし湯浅がこの問題を解き続けてもこの答えにたどり着くことはないだろう

この問題の解は誰も幸せにすることはできない
だけど罪も犠牲も全てを石神は背負う。「隣」に誰かがいる限り

隣り合う色が同じであってはならない

そんな石神に泰子は最後の最後にこう告げる
「私も石神さんと一緒に罪を背負います。罰を受けます」と

これを聞いた石神は号泣する。慟哭する

隣り合う色が同じであってはならないのに

泣き叫ぶ石神、それは愛なのかアイなのかiなのか

エピローグではこう告げられる
「泰子の証言の全てを石神は否認しています」と

隣り合う色が同じであってはならない

「石神は母娘に生かされてたんですね」

湯浅がたどり着けなかった動機、献身の本質にたどり着いた柴咲コウ
それは湯浅にも予想外の答えだったに違いない

そしてそれは「この問題を解いても誰も幸せにならない」という石神の言葉通りだった

隣り合う色が同じであってはならないのだから
隣り合う色が違うからこそ希望があったのだから
隣がない
それは希望がないということ。目的がないこと。意味がないこと

すでに解かれている4色問題に対し石神は言う
「あの回答は美しくない」と
44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
skidmarks2018/12/06に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
10年経ってやっとわかった。
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10年前の作品、当時中学生だった自分はガリレオシリーズの大ファンでした。
犯行の手口とそれを解き明かす推理の過程がとてもおもしろくてこの作品もとても期待してみた記憶があります。
ただ10年前は犯行の手口が自分が勝手に期待していたようなものとは違っていて、面白かったもののどこか違和感を感じた記憶があります。
10年経って、この作品を見て、タイトルの”献身”という言葉を見て、前回とは全く違った印象を受けた。
石神の気持ち、花岡親子の気持ち。
このふたつの要素を自分が理解できるようなったことでやっと本当の素晴らしさに気づけた。
10年前に感じた違和感は見事に解消され、心が満たされました。素晴らしい作品をありがとう。
84人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ゆうくん2019/12/08に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
ガリレオの規格を超える最高傑作に震えた
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TVドラマが物理学謎解き捜査とすると、この映画は犯罪心理学裏掻き捜査と言えよう。ガリレオ本来の物理学視点ではなく、点と線を繋ぐ心理戦での攻防が思う存分に楽しめる。
更に東野圭吾らしい哀しく儚い人間模様にいつの間にか引き込まれていると言う恐ろしい演出には脱帽だ。
スポーツ万能で名声を集める湯川学と登山部出身のしがない高校数学教師の石神哲哉の天才ライバル対決、端的に言えばこうなるが、そんな生易しい構図ではない。
息の詰まる都会の片隅で世捨て人の様に孤独に生きる石神がやっと見つけた自分の存在価値という無上の悦びを、正面から奪いに来る唯一無二の学友湯川。そこには犯罪者と捜査官ではなく、女神を守る聖なる殉教者と現実社会を守る為政者が居た。
堤真一の演技は今まで観た中ではかなり異色で、その表情には揺るぎ無い献身への決意と、友への秘かな恐怖が恐ろしいほど静かに表れていた。その凄さはアカデミー作品賞ビューティフル・マインドで同じく天才数学者役で統合失調症と闘ったラッセル・クロウを彷彿とさせる名演。ラストの「石神の慟哭」は邦画史に残すべき圧巻だろう。
また、松雪泰子も切り詰めた生活感を痛々しい迫真の演技力で魅せ、堤に負けない抜群の存在感。この二人の配役こそ本作の全てかも知れない。
吹く雪山での誘惑を棄てて、友との運命に身を委ねた石神。殉教者らしい自信と覚悟が観る者の胸を締め付ける。実は姿を変えた黒澤明の“生きる”を観ていたのだ。
ガリレオシリーズでは当然に最高傑作だが、邦画ミステリー分野でも屈指の名作として記憶に留めたい作品だ。
49人のお客様がこれが役に立ったと考えています
nnn2018/08/30に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
自己犠牲できなかった話
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皆さん書いてらっしゃいますが、堤真一さんの演技が素晴らしいです。
冴えない中年男性…福山雅治の堂々とした態度との対比が良いなと思いました。
彼は強気な役柄ももちろんお上手ですが、こういう役では徹底的に表情を殺せる最高の役者さんだと思います。
正直、福山雅治と柴咲コウの会話はあまり重要に感じず、聞き流していたんですが
堤真一演ずる石神が、いかにして隣の母娘に勇気づけられ、愛情を感じ、
自らを犠牲にしてまでも幸せを願うようになったのか、が分かりやすく描かれていて
最後まですんなり観ることができました。
個人的には、全員が裁かれているのが好印象です。
石神の罪はどのくらいの重さになるのでしょうか…
56人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ririri2020/01/08に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
考察し、その価値観の相違すら楽しむことのできる傑作
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数年ぶりに再び観て、ここに時間を使ったことに感謝できるほどの作品だと思った。
天才は愛を知ったことで自身の目指した美しい証明を立てることができたが、そこに愛があったが故に、証明が理想の完成を見ることはなかった。その矛盾、葛藤を頭に描いた時、私の目には多くの感情が滲んでいました。
レビューは低評価も含めて読んだが、見る人を選ぶ作品だと思う。劇中の出来事が登場人物の心理描写と深く結びついているので、現実とは少し異なったポエティックな進行となっている。物事を深く考察できる人は楽しめるが、頭をうまく働かせることができなかったり、観察力に乏しいとツッコミどころ満載で退屈な物語に見えてしまうのだろう。作品評価の点数がそのまま鑑賞者の知能を反映させる面白い作品。
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazon カスタマー2017/05/07に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
ラスト10分に繋がるまでの切なさ
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邦画の中では個人的に圧倒的NO1の映画です。
何回見ても泣けます。

堤真一さんの圧倒的な演技力に心を打たれ、細かな演出の一つに驚き、松雪泰子さんの幸の薄い美人さに心を打たれる・・。
ごめんなさい、レビューと言いつつ自分の言葉ではこの映画の良さを語り切れません。
130人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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