作品の最後で思い切った大どんでん返しのある作品です。
この小説最後の意外性ゆえに、感動させられたのも事実で、本の帯に純愛云々と書いてあるのは、そういうことかと納得もしました。
ただ読み終えてしばらくすると、どうも引っかかった点が2点ほどありました。
まず1点目は、この終盤で種明かしをするトリックに警察も騙されましたが、読者をも騙すために、けっこうずるいやり方・書き方をしてるなぁという点です。
読み返してみると確かに、殺人の犯行が行われた正確な日付は書いてありませんが、普通に読んだらこう取るだろというような書き方をあえてしていると思います。
2点目は、二つ目の殺人の被害者としてホームレスを選んでいるのですが、単に最初の犯行を隠ぺいするための第2の殺人の被害者に、あえて罪もないホームレスを選んでいることに、いわゆる「おやじ狩り」に通じるような薄気味悪さを感じます。
ホームレスには人格はないとまでは言ってないですが、少なくともホームレスゆえに人格を軽視する差別意識を、石神は間違いなく持っていると思うし、あまりうるさいことを言いたくはないのですが、そういう表現をしている作品が直木賞を受賞していること自体がどうなのか、という引っかかりをどうしても感じてしまいました。
作品に登場する地名や駅名は基本的に実在するもので、調べてみたら最初の殺人が行われた現場と死体が遺棄されたと思われる場所は直線距離で10kmほど離れています。
普通に考えると死体を一人で運ぶには、車を使うより方法がないはずですが、石神は車を持っていないし、作品の1/2ほど進んだあたりで、死体を運ぶのにレンタカーも使用していないということがわかります。
じゃあどうやって死体を運んだのか?ということが、私はその時点で一番気になりだしたのですが、その点というのは作品を読み終えてみれば、実は最後に種明かしされる作品最大のトリックにつながることでした。
これから作品を読む方は、その点に注意して読むと、もしかしてトリックを解けるかもしれませんよ(?)
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容疑者Xの献身 (文春文庫) 文庫 – 2008/8/5
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運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪。 東野圭吾作品読者人気ランキング第1位。累計220万部突破、直木賞受賞の大ベストセラー。 天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、一人娘の美里と暮らす隣人の花岡靖子に秘かな想いを寄せていた。 ある日、靖子の前夫・富樫が母娘の居場所を突き止めて訪ねてきた。金を無心し、暴力をふるう富樫を、靖子と美里は殺してしまう。 呆然とする二人を救うために、石神は完全犯罪を企てる。 だが皮肉にも、石神と帝都大学の同期であり、親友である物理学者の湯川学がその謎に挑むことになる。 ガリレオシリーズ初の長編。第134回直木賞受賞作。第6回本格ミステリ大賞受賞。2005年度の国内の主要ミステリランキング「本格ミステリ・ベスト10」「このミステリーがすごい! 」「週刊文春ミステリベスト10」すべてにおいて1位獲得、エドガー賞(MWA主催)候補作にもなった。日本では福山雅治主演で映画化、韓国、中国でも映画化。舞台化もされた。
- 本の長さ394ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2008/8/5
- 寸法15.37 x 1.57 x 15.21 cm
- ISBN-104167110121
- ISBN-13978-4167110123
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。ガリレオシリーズ初の長篇、直木賞受賞作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
東野/圭吾
1958年、大阪生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。エンジニアとして勤務しながら、1985年、「放課後」で第31回江戸川乱歩賞受賞。1999年、「秘密」で第52回日本推理作家協会賞受賞。2006年、「容疑者Xの献身」で第134回直木賞受賞。同書は第6回本格ミステリ大賞、2005年度の「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」各第1位にも輝いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1958年、大阪生まれ。大阪府立大学電気工学科卒。エンジニアとして勤務しながら、1985年、「放課後」で第31回江戸川乱歩賞受賞。1999年、「秘密」で第52回日本推理作家協会賞受賞。2006年、「容疑者Xの献身」で第134回直木賞受賞。同書は第6回本格ミステリ大賞、2005年度の「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」各第1位にも輝いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
第166回芥川賞・直木賞 受賞作決定
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2008/8/5)
- 発売日 : 2008/8/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 394ページ
- ISBN-10 : 4167110121
- ISBN-13 : 978-4167110123
- 寸法 : 15.37 x 1.57 x 15.21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,938位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 43位文春文庫
- - 64位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 127位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。エンジニアとして勤務しながら、85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 使命と魂のリミット (ISBN-13: 978-4043718078 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月14日に日本でレビュー済み
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44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校国語教師です。
直木賞とはどんなもんかと思って読んでみたら、この作品については、単なる商業主義の作者の自己満足、というのが個人的な感想です。
推理小説にしては終盤のカタルシスを感じません。それは他の方もおっしゃっているように書き方の問題であったり、人物が都合よく動かされているからでしょう。フィクションである限り多少は仕方のないことですが、それにしても三人称の語りで都合の悪いところを語らなさすぎている。それに加えて、時々作者が顔をのぞかせてここぞとばかりに言いたいことだけ言ってくる。
天才数学者に「幾何と思わせて関数」と言わせるアイデアは楽しめたのですが、殺人トリックに気づきそうなときの湯川や花岡の衝撃の予感、あのわざとらしさには置いてけぼりを食らうしかありませんでした。意外性を履き違えた、ただの無茶苦茶でしょう。やってはいけないことをやらせればそりゃあ衝撃が大きくなるに決まっていますから、あとはそれを登場人物たちに演出させれば小説の完成です。実に簡単です。
そしてラスト、石神の慟哭の余韻を残すつもりなのか、急な幕引きでした。娘の殺人幇助と自殺未遂に始末をつける責任があったと思います。読者の想像に委ねるのと、説明責任を放棄するのとは違います。娘にそこまでの罪悪感を背負わせたのは石神なんですから。殺人に加担した上にわけのわからない部外者の指示によってなぜか隠蔽する方向に話が進んでいく状況、一中学生の判断力と行動力ではどうにもならないでしょう。ホームレスと富樫の次に彼女が被害者です(この3人には感情移入できました。同情します)。石神が彼女を追い詰めたも同然です。そこに気づかない天才石神ではありませんから、明らかな矛盾でしょう。だからクライマックスで、石神の愛の美談で仕上げるのには違和感を覚えます。ちゃっかり石神の肩に手を乗せる湯川の滑稽さも際立っています。石神の慟哭には「聞く者すべての心を揺さぶる響きがあった」とありますが、そう書けば本当に聞く者すべての心を揺さぶることになるとでも思っているのでしょうか。ある意味石神も被害者です。作者の道具に成り果てているのですから。あと湯川にこうさせておけば読者は喜ぶだろうという魂胆が見え見えで萎えます。
まとめると、
トリックはトリックと言っていい代物ではなく、ホームレスの件を抜きにしても凡庸。
愛の物語としては、判断力の乏しい女がそれ故に変な男たちに付きまとわれて不幸に陥るという、擦られまくった二番煎じ。
歯車やN≠PN予想を絡めようという意気やよし、そのアイデアに踊らされて顧みなかった結果、小説の練度も、推理小説としても恋愛家族愛友情物語としても中途半端。
ただ何の罪もないホームレスのことを思うと、泣けます。
B級小説としては楽しめたので★2です。
これが直木賞なのか、と思うと2冊目に手が伸びませんが、もう少し諦めずに読んでみます。
いくつかレビューを見ましたが、絶賛している人は具体的に何が良いのか書いていない人が多いように思います。
こういった小説を楽しむためにはどのような視点で読めばいいのか、教えていただきたいです。
直木賞とはどんなもんかと思って読んでみたら、この作品については、単なる商業主義の作者の自己満足、というのが個人的な感想です。
推理小説にしては終盤のカタルシスを感じません。それは他の方もおっしゃっているように書き方の問題であったり、人物が都合よく動かされているからでしょう。フィクションである限り多少は仕方のないことですが、それにしても三人称の語りで都合の悪いところを語らなさすぎている。それに加えて、時々作者が顔をのぞかせてここぞとばかりに言いたいことだけ言ってくる。
天才数学者に「幾何と思わせて関数」と言わせるアイデアは楽しめたのですが、殺人トリックに気づきそうなときの湯川や花岡の衝撃の予感、あのわざとらしさには置いてけぼりを食らうしかありませんでした。意外性を履き違えた、ただの無茶苦茶でしょう。やってはいけないことをやらせればそりゃあ衝撃が大きくなるに決まっていますから、あとはそれを登場人物たちに演出させれば小説の完成です。実に簡単です。
そしてラスト、石神の慟哭の余韻を残すつもりなのか、急な幕引きでした。娘の殺人幇助と自殺未遂に始末をつける責任があったと思います。読者の想像に委ねるのと、説明責任を放棄するのとは違います。娘にそこまでの罪悪感を背負わせたのは石神なんですから。殺人に加担した上にわけのわからない部外者の指示によってなぜか隠蔽する方向に話が進んでいく状況、一中学生の判断力と行動力ではどうにもならないでしょう。ホームレスと富樫の次に彼女が被害者です(この3人には感情移入できました。同情します)。石神が彼女を追い詰めたも同然です。そこに気づかない天才石神ではありませんから、明らかな矛盾でしょう。だからクライマックスで、石神の愛の美談で仕上げるのには違和感を覚えます。ちゃっかり石神の肩に手を乗せる湯川の滑稽さも際立っています。石神の慟哭には「聞く者すべての心を揺さぶる響きがあった」とありますが、そう書けば本当に聞く者すべての心を揺さぶることになるとでも思っているのでしょうか。ある意味石神も被害者です。作者の道具に成り果てているのですから。あと湯川にこうさせておけば読者は喜ぶだろうという魂胆が見え見えで萎えます。
まとめると、
トリックはトリックと言っていい代物ではなく、ホームレスの件を抜きにしても凡庸。
愛の物語としては、判断力の乏しい女がそれ故に変な男たちに付きまとわれて不幸に陥るという、擦られまくった二番煎じ。
歯車やN≠PN予想を絡めようという意気やよし、そのアイデアに踊らされて顧みなかった結果、小説の練度も、推理小説としても恋愛家族愛友情物語としても中途半端。
ただ何の罪もないホームレスのことを思うと、泣けます。
B級小説としては楽しめたので★2です。
これが直木賞なのか、と思うと2冊目に手が伸びませんが、もう少し諦めずに読んでみます。
いくつかレビューを見ましたが、絶賛している人は具体的に何が良いのか書いていない人が多いように思います。
こういった小説を楽しむためにはどのような視点で読めばいいのか、教えていただきたいです。
ベスト500レビュアー
Amazonで購入
直木賞作品とは知らず、amazonのおすすめでなんとなくkindle購入。
ストーリーのスキーム等、いろいろなご意見がありますが、私は素直に話に入り込んでいけました。簡単にいってしまえば、隣に住む母娘が元夫を弾みで殺してしまい、母親に以前から心寄せる数学教師が証拠を隠滅し、自らをも犠牲にして母娘を守る、という話です。
やっぱり、最後では泣けました。やったことはともかく、ここまで無償の愛、すなわち献身ができる心の深さに感銘しました。あまり細かいことにはツッコミを入れず、感情移入してお読みになることをおすすめします。娯楽小説なので。
ストーリーのスキーム等、いろいろなご意見がありますが、私は素直に話に入り込んでいけました。簡単にいってしまえば、隣に住む母娘が元夫を弾みで殺してしまい、母親に以前から心寄せる数学教師が証拠を隠滅し、自らをも犠牲にして母娘を守る、という話です。
やっぱり、最後では泣けました。やったことはともかく、ここまで無償の愛、すなわち献身ができる心の深さに感銘しました。あまり細かいことにはツッコミを入れず、感情移入してお読みになることをおすすめします。娯楽小説なので。
2020年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
深夜にお酒を飲みながら読み切ったので、確かに
感動して泣いてしまいましたが、よく考えると第2の
殺人を犯さなくても、第一の死体を細かくして埋める
などすれば、一番シンプルだし、発覚もしにくいことに
気づきましたが、そこはドラマ性を演出するための、
敢えてなのでしょうね。思うに着想は「もし2重殺人で
隠蔽しようとした孤独な天才がいたら」という
感じでしょうか。あと気になったのは、人間の歯車理論
ですが、ホームレスには都合次第で死体になっても
構わないし、それが歯車としての役割だと、逆説が
成り立ちますが、いかがなものかと。
感動して泣いてしまいましたが、よく考えると第2の
殺人を犯さなくても、第一の死体を細かくして埋める
などすれば、一番シンプルだし、発覚もしにくいことに
気づきましたが、そこはドラマ性を演出するための、
敢えてなのでしょうね。思うに着想は「もし2重殺人で
隠蔽しようとした孤独な天才がいたら」という
感じでしょうか。あと気になったのは、人間の歯車理論
ですが、ホームレスには都合次第で死体になっても
構わないし、それが歯車としての役割だと、逆説が
成り立ちますが、いかがなものかと。
2021年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年位まえに、映画化されたものをテレビで放映されたのを見ていましたが、その時はまだ東野圭吾作品とも、ガリレオシリーズとも知らずに見ていた私でした。
その頃は山村美紗作品のような、綺麗で華やかなドラマが好きだったので、このドラマはなんか暗くて怖いなと思いましたが、その題名とともに強烈に印象に残ってはいました。
最近またネット配信で、その時の映画を見て堤真一さん(原作は大違いの容貌でした)松雪泰子さんには悪いけど、原作を先に読むほうが良かったなと感じました。
原作はやはり奥ぶかさがありました。内容が分かってなかったら、白夜行のように一気に読んだでしょう。
湯川学の悩む気持ちに人間味があるところとか、主人公石神や草薙の心理描写が良かったです。時々、ユーモアもありました。
ただ、靖子のことはただ美人なだけの人?って言う感じでしたが・・
それでも、自殺寸前の石神を救ってくれた恩人親子、この純愛、献身はありかな、とも。一度は捨てた命なのだ。(自分にはその経験はなくわからないですが)
作者が「これ迄の集大成、僕の最高傑作」と、どなたかとの対談で言われていた、直木賞受賞の感動作でした。
その頃は山村美紗作品のような、綺麗で華やかなドラマが好きだったので、このドラマはなんか暗くて怖いなと思いましたが、その題名とともに強烈に印象に残ってはいました。
最近またネット配信で、その時の映画を見て堤真一さん(原作は大違いの容貌でした)松雪泰子さんには悪いけど、原作を先に読むほうが良かったなと感じました。
原作はやはり奥ぶかさがありました。内容が分かってなかったら、白夜行のように一気に読んだでしょう。
湯川学の悩む気持ちに人間味があるところとか、主人公石神や草薙の心理描写が良かったです。時々、ユーモアもありました。
ただ、靖子のことはただ美人なだけの人?って言う感じでしたが・・
それでも、自殺寸前の石神を救ってくれた恩人親子、この純愛、献身はありかな、とも。一度は捨てた命なのだ。(自分にはその経験はなくわからないですが)
作者が「これ迄の集大成、僕の最高傑作」と、どなたかとの対談で言われていた、直木賞受賞の感動作でした。
2020年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
頭を悩ませそうな内容かと思ったら、意外と読みやすく
俺にしては珍しくすぐに読んでしまった。
タイトルがネタバレしている感もありますがそれでも面白いです。
ホームレスが絡むのは分かっていたが、まさか死体に使うとは意外でした。
最後まで楽しく読ませてもらったが、なぜ美里が自殺未遂?
靖子と工藤の中をよく思ってないから?
これが関係して靖子が自責の念に駆られて自供したとか?
ここが最後のトリックだと思ったのだが、
何ら言及されてないところみると、ここって必要だったのか?
靖子の娘、というだけだが富樫殺しの共犯でもあるわけだし
もう少し読ませて欲しかったところ。
俺の読解力が無いせいか、それとも何か見落としたか?
う~ん、何だかスッキリしないってことで☆4
俺にしては珍しくすぐに読んでしまった。
タイトルがネタバレしている感もありますがそれでも面白いです。
ホームレスが絡むのは分かっていたが、まさか死体に使うとは意外でした。
最後まで楽しく読ませてもらったが、なぜ美里が自殺未遂?
靖子と工藤の中をよく思ってないから?
これが関係して靖子が自責の念に駆られて自供したとか?
ここが最後のトリックだと思ったのだが、
何ら言及されてないところみると、ここって必要だったのか?
靖子の娘、というだけだが富樫殺しの共犯でもあるわけだし
もう少し読ませて欲しかったところ。
俺の読解力が無いせいか、それとも何か見落としたか?
う~ん、何だかスッキリしないってことで☆4






