この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
家紋の事典 単行本 – 2008/5/1
購入を強化する
- 本の長さ358ページ
- 言語日本語
- 出版社東京堂出版
- 発売日2008/5/1
- ISBN-104490107382
- ISBN-13978-4490107388
この商品を見た後に買っているのは?
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
身近な文化遺産である家紋。その変遷や多様な図柄の見方を紹介し、今日、実用されている主要な家紋253種3000余点を精査して適宜解説。小さなモノトーンの図形に秘められた深奥な歴史世界へと誘う。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
千鹿野/茂
家紋研究家。1927年、埼玉県飯能市に生まれる。40年以上にわたり家紋研究に打ち込み、日本家紋研究会を創立し、現在同研究会会長
高澤/等
家紋・歴史研究家。1959年、埼玉県飯能市に生まれる。学生時代より実父である日本家紋研究会会長千鹿野茂とともに家紋収集を始め、『姓氏家系大事典』などの編纂に携わる。現在、日本家紋研究会副会長、家系研究協議会会員として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
家紋研究家。1927年、埼玉県飯能市に生まれる。40年以上にわたり家紋研究に打ち込み、日本家紋研究会を創立し、現在同研究会会長
高澤/等
家紋・歴史研究家。1959年、埼玉県飯能市に生まれる。学生時代より実父である日本家紋研究会会長千鹿野茂とともに家紋収集を始め、『姓氏家系大事典』などの編纂に携わる。現在、日本家紋研究会副会長、家系研究協議会会員として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : 東京堂出版 (2008/5/1)
- 発売日 : 2008/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 358ページ
- ISBN-10 : 4490107382
- ISBN-13 : 978-4490107388
- Amazon 売れ筋ランキング: - 774,433位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 280位歴史・地理の参考図書・白書 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
8 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よくもまあ、これだけの家紋が作られたもんだと感心してしまう。家紋の歴史など概説に始まり、数多くの家紋とその種類について提示し、適度な説明を加えてある良書。自分の家の家紋の意味を知りたくて購入したが、まるで何かイラスト集でも見ているような楽しみがある。
例えば、見慣れた桐や葵といった植物紋から、船のマークの家紋、櫛の絵の家紋、はたまたムカデの家紋なんてものまであり、その種類の豊富さには驚かされる。
本著の中に紹介されていたのだが、江戸時代にこんな川柳が詠まれているのだという。
「桶と花 提げて定紋 見てあるき」
墓参りに来て、墓に刻まれた各家の家紋を見てあるくことが、江戸時代の庶民にとって一つの娯楽になっていたらしい。この本を見ていると、それも分かる気がする。
例えば、見慣れた桐や葵といった植物紋から、船のマークの家紋、櫛の絵の家紋、はたまたムカデの家紋なんてものまであり、その種類の豊富さには驚かされる。
本著の中に紹介されていたのだが、江戸時代にこんな川柳が詠まれているのだという。
「桶と花 提げて定紋 見てあるき」
墓参りに来て、墓に刻まれた各家の家紋を見てあるくことが、江戸時代の庶民にとって一つの娯楽になっていたらしい。この本を見ていると、それも分かる気がする。
2013年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
卒論のために図書館や本屋さんを巡って現行出版されているものをほとんど見て比べましたが、結局この本にいたしました。
家紋の本は学生の身にとっては高い本が多いですし、安い本はただたくさんの家紋を掲載されているだけで参考になりませんから真剣に選ばせて頂きました。古典に触れていらっしゃる部分だけでも他書では補えないもので、目からウロコが落ちるような気持ちよさがあります。
巻末に載せてある参考文献も図書館で確認済みですので、出来る限り目を通してわたしも参考にしたいと思います。
序文を拝見すると実際に足を使って250万件の家紋データを収集していらっしゃるそうで、その点で机上だけの研究者とは裏付け、説得力が違う感じがします。現行では一番の書と思います。
家紋の本は学生の身にとっては高い本が多いですし、安い本はただたくさんの家紋を掲載されているだけで参考になりませんから真剣に選ばせて頂きました。古典に触れていらっしゃる部分だけでも他書では補えないもので、目からウロコが落ちるような気持ちよさがあります。
巻末に載せてある参考文献も図書館で確認済みですので、出来る限り目を通してわたしも参考にしたいと思います。
序文を拝見すると実際に足を使って250万件の家紋データを収集していらっしゃるそうで、その点で机上だけの研究者とは裏付け、説得力が違う感じがします。現行では一番の書と思います。