通常配送無料 詳細
残り7点(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
家族八景 (新潮文庫) がカートに入りました
+ ¥ 257 関東への配送料
中古品: 非常に良い | 詳細
コンディション: 中古品: 非常に良い
コメント: 中古品のため商品は多少の日焼け・キズ・使用感がございます。記載ない限り帯・特典などは付属致しません。万が一、品質不備があった場合は返金対応致します。(管理ラベルは跡が残らず剥がせる物を使用しています。)中古品のため商品は多少の日焼け・キズ・使用感がございます。記載ない限り帯・特典などは付属致しません。万が一、品質不備があった場合は返金対応致します。(管理ラベルは跡が残らず剥がせる物を使用しています。)
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

家族八景 (新潮文庫) 文庫 – 1975/3/3

5つ星のうち 4.2 68件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 562
¥ 562 ¥ 1

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。

click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • 家族八景 (新潮文庫)
  • +
  • 七瀬ふたたび (新潮文庫)
  • +
  • エディプスの恋人 (新潮文庫)
総額: ¥1,750
ポイントの合計: 86pt (5%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



2017年本屋大賞ノミネート作品決定
全国の446書店、書店員564人の投票により上位10作品がノミネート作品として決定しました>> 作品一覧はこちら

商品の説明

内容紹介

幸か不幸か生まれながらのテレパシーをもって、目の前の人の心をすべて読みとってしまう可愛いお手伝いさんの七瀬――彼女は転々として移り住む八軒の住人の心にふと忍び寄ってマイホームの虚偽を抉り出す。人間心理の深層に容赦なく光を当て、平凡な日常生活を営む小市民の猥雑な心の裏面を、コミカルな筆致で、ペーソスにまで昇華させた、恐ろしくも哀しい本である。


登録情報

  • 文庫: 231ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1975/3/3)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101171017
  • ISBN-13: 978-4101171012
  • 発売日: 1975/3/3
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.8 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 68件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 20,637位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?


カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
エスパーもの、というよりも、そういう道具立てを使った
人間のいやなところを満載した素晴らしい文学ですね。

昭和40年代の作品とは思えないのもすごい!
細かな道具立てはほとんど使われておらず、そのあたりも
古さを感じさせないところでしょうか。携帯電話がないことが
致命的な古さを感じさせる作品も世の中に多々ありますが、
これに限ってはそういう感じは全く受けませんでした。

時代に縛られない傑作の条件を満たしてあまりあります。

僕は何回か読んでいますが、今回40をすぎて読んでみると、
書き込まれた人間心理(いうまでもなく七瀬が覚知する他人の
心理ですが)に対する怖さとか醜さというのは、年をとって
こそ味わえるものもあり、大変に感心しました。

若者が読んでも中年が読んでも面白いと思います。
老人になっても読み返すと思いました。
コメント 27人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
筒井康隆先生の、有名なテレパス七瀬の第1話。

筒井さんは、家族というものが嫌いだったのかな…エネルギッシュに憎み合う家族たちのいろんな姿が、人の心を読む七瀬の意識を通して描かれます。

最終話の「亡母渇仰」のラストは、七瀬の自己保身で終わるとも読めます…主人公でさえ突き放す作者。

しかし2016年の今、家族の姿って、ここで描かれている八景より、ずっとアッサリしているように思う。

筒井さんによる昭和の家族の剥き出しのエゴが、醜悪なんだけど、どこかノスタルジックで懐かしく感じました。
コメント 4人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
七瀬3部作と称される、七瀬が主人公の第1作が本書です。
人の心が読めるテレパス七瀬が、家政婦として幾つかの家を渡り歩く中でのエピソードを短編形式で数編収録しています。

人の心を読んでしまえるが故に思い知らされる七瀬の、怒り、失望、葛藤、などの描写を通じて、人間の持つ天使の半面(悪い面)が、異様な心理的迫力を伴って描かれています。

プロットも手堅くまとまりがあり、娯楽的要素にも落ち度なく、筒井短編の中では出色の出来だと思います。
コメント 23人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 Edgeworth-Kuiper Belt 殿堂入りレビュアートップ10レビュアー 投稿日 2016/8/13
形式: 文庫
他人の考えていることがわかるという超能力を持つ美人の七瀬が、
家政婦としていろいろな家で働く。

人間、心の中ではいろいろなことを考えている。
それが読める、リアルにわかってしまうということは、
ある意味で悲しい能力といえるかもしれない、
そんな風に考えさせられる。

文体は少し古いが、
ストーリーはよく練られており、
人間のドロドロした部分を、
これでもかと遠慮なく描き出す手腕は、
筒井康隆ならではのものがある。
コメント 2人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
著者の筒井康隆氏が大学で、心理学を専攻されていた事も大きいかとも思われるが、著者の巧みな心理描写は特に、こういった「超能力」もの作品の中では、一際元来の人間探求心を如何なく発揮される「土壌」にあるのだろうと思った。何せ、七瀬といううら若き女性が主人公であるが、彼女の特殊能力として「人の心を見透かす」読心能力を備えているという設定からして、想像力を人間心理に働かせる事を得意とする作家筒井氏の独擅場である事は、前に読んだ「七瀬ふたたび」から推測はしていた。主人公の年若い女性にしては、大人びた印象を持たせるが、人の心を見透かす「特殊能力」で人の良い面ばかりでなく、嫌な面も直ぐ「知らなくてはいけない」という生まれつきの性であることは、人間不信にもなろうが、適当に受け流す彼女は健気で、頼もしい成熟した女性に見える。本作では「お手伝いさん」として、8つの家族の中に入り込み、家族の表裏を「特殊能力」を通して見出していく。この中でも私が推奨する「日曜画家」は思わず私も予測に反して、度肝を抜かれ、大笑いする展開に…「油断して不意を突かれた」気分になった。
コメント 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
七瀬三部作といわれるそうですが、その中でもやはり本作が最高の出来だと思います。
よくよく考えると、超能力者七瀬の視点を通して、人間に対してかなり厳しい見方をしているわけですが、それでも読む側に嫌悪感を与えることも無く「うんうん、そうだよな」と思わせます。途中からはSF作品であることも忘れて引き込まれます。それもたぶん、七瀬という絶妙なキャラの恩恵だと思うのですが、筒井康隆のすごさをまざまざと見せ付けられました。
ただ二作目「七瀬ふたたび」以降は普通のSFっぽくなりすぎてて、個人的にはガッカリしました。一作目の日常っぽい雰囲気のままで続編を書いてほしかったです。
コメント 23人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー