- 単行本(ソフトカバー): 208ページ
- 出版社: 主婦の友社 (2015/6/17)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4072998842
- ISBN-13: 978-4072998847
- 発売日: 2015/6/17
- 梱包サイズ: 18.8 x 13 x 1.8 cm
- おすすめ度: 12件のカスタマーレビュー
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 294,810位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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家事で脳トレ65―何歳になっても脳が成長する家事のHOW TO (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2015/6/17
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商品の説明
内容紹介
こんなことありませんか?
「顔は思い浮かぶのに名前が出てこない」「3歩あるいたら、何をしようとしていたか忘れた」「目の前のものを『ない! 』と探してしまった」「ひとりごとが増えた」。
そんな人は脳が衰え始めています。今すぐ脳トレを!
「家事」は、実は脳を強化する優れた「脳トレ」です。
何歳からでも遅くない、衰え始めた脳を強化する驚きの「家事脳トレ法」を紹介!
本書は、脳トレ界に革命を巻き起こした脳科学者、加藤俊徳の初の「家事で」脳トレする本。「記憶系」「視覚系」「感情系」など8つの「脳番地」別に、行うべきトレーニングがわかりやすいイラスト入りで紹介されています。
そもそも家事は脳をさまざまに駆使するもの。
たとえば料理ひとつとっても、献立を決めるときは食べる人の好みや状況を考慮することで脳の「理解系」を活用。食材を品定めするときは「視覚系」を駆使し、2~3品を同時に作るときは「思考系」をフル稼働、「お味見」では「記憶系」を使います。
ところが、ベテラン主婦になり家事に「慣れ」ると、苦労なくスイスイとこなせるようになっていきます。
実は、この「慣れ」こそがくせもの。
「慣れ」ることで、脳は考えなくても「自動的に」動き、だんだんと「ボケ」ていくのです。
では、「慣れ」ないために、「自動化」しないためにはどうすればいい?
家事のやり方を「変える」、「いつもと違うことを取り入れる」のです。
たとえば……、
・「顔は思い出せても、名前がでてこなくなった」(記憶系の衰え)ときは、「野菜や花を育ててみる」、「季節ごとに衣替えをする」ことで脳の記憶系が活性化。
・「目の前にあるものを『ない! 』と探してしまった」(視覚系の衰え)人は、「ほうきを使って掃除」したり、「3ヶ月に1回はプチ模様替えをする」と効果的。
・「ワクワクすることが減った」(感情系の衰え)と感じたら、「夫を福山雅治だと妄想して料理を作る」、「家事をしないごほうびデイを作る」といった工夫が有効。
以上のような、料理・掃除・洗濯・片付け・買い物・おもてなし・近所づきあい・季節の行事などの日常の家事シーンで脳を鍛えられるトレーニング法を65パターン紹介します。
いつも家事のやり方がどの程度、脳トレになっているかをチェックする「あなたの家事の脳トレ度テスト」も掲載。
毎日しなければならない家事、それを脳トレにするかしないかで、あなたの10年後は大きく違ってきます。
その証拠とも言える、97歳の現在もまだ脳が成長中の現役家事評論家、吉沢久子さんの「脳を衰えさせない家事習慣」も特別公開。
わざわざ「脳トレ」している時間がない! お金もかけられない! という人も大丈夫。
今からすぐに始められる、ラクラク「ながら」脳トレ。やらなきゃ損です!
内容(「BOOK」データベースより)
家事が面倒になったら、ボケの始まり!?家事をきちんとやっている人はボケない!?家事を正しい脳トレにする方法、教えます。
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