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害虫 スペシャル・エディション [DVD]

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登録情報

  • 出演: 宮崎あおい, 田辺誠一, 蒼井優, 沢木哲, 石川浩司
  • 監督: 塩田明彦
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語: 日本語
  • 字幕: 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日 2002/08/02
  • 時間: 92 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 28件のカスタマーレビュー
  • ASIN: B000068WAP
  • EAN: 4947127521406
  • Amazon 売れ筋ランキング: DVD - 54,409位 (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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商品の説明

Amazonレビュー

   母親の自殺未遂の後、不登校になってしまった中学1年生のサチ子(宮崎あおい)は、街をぶらついては浮浪者たちと仲良くなっていき、そして小学校時代に恋愛関係にあった担任の先生に、自分の胸の内を書きつづっていく…。
 『月光の囁き』『どこまでもいこう』などで注目された塩田明彦監督が、中学生少女の複雑な内面に迫る野心的青春映画。いわゆる美少女を愛でるような、男の幻想的視点から描かれた作品ではなく、自ら“害虫”の道を選んだ上で日常社会と向き合おうとする少女のたくましい姿をリアルにとらえた秀作である。どこか心に傷を負った者たちが多数登場しつつ、誰も傷をなめあおうとはしない非情な世界観の中、自分を気遣う優等生の家に火炎瓶を投げ込んでしまう少女の行動は、もはや理屈を超えたリアリティに満ちあふれており、観る者はただただ呆然とするしかない。(的田也寸志)

内容(「Oricon」データベースより)

「月光の囁き」の塩田明彦監督が贈る、13歳の少女の反抗と成長を残酷な現実の中で描いた青春映画。主演は「ユリイカ」の宮崎あおい。ナンバーガール、スピッツの草野正宗が担当した音楽も話題に。

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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 カスタマー 投稿日 2005/3/10
中学生の頃の自分を思い出した。周りに掻き回されて自分を無くしたり、黙り込む事しか出来ない反抗。【善意】とは少しの違いしかない【悪】に快感を覚えたり。宮崎あおいさんの憂いのある演技がこの作品を作り上げたといっても良いと思います。レンタルで5回観て次はDVDを買おうと思います。
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えっ終わり!?みたいな。見ていてとり残されるような、後を引く映画だと思う。
この映画は殆ど台詞もなく、只淡々とサチ子のリアルな現実が綴られている。
当たり屋の友達が出来、浮浪者(知的障害?)と仲良くなり、
父親は居なくて、母親は自殺未遂、教師と恋愛関係になり、母親の恋人に襲われ、
あげく自分に優しくしてくれた優等生の家に放火。兎に角凄い。
これだけのことが、劇的でも何でもなく、淡々と黙々と進んでいく。
単調な映画なのだが、見ていて飽きないのはやはり宮崎あおいの魅力なのだと思う。
個人的にはビー玉を転がすシーンが好きだ。
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テレビから流れていたこの映画を何の気なしに観ていたのですが、
90分間があっという間で独特の世界観に引き込まれました。

セリフや音楽といった、音が特に前半は殆どなく、静謐で和を感じます。

素材が素晴らしければ味付けはシンプルで良い。そんな作品です。
宮崎あおい、蒼井優、二つの幻の素材の世紀の融合。
それが観れたのでロリコンの僕は大満足です。
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宮崎あおいが次々と起こる残酷な現実の中での、多感な女子中学生を演じている作品。‥まあ、よくもこれだけ不幸な事が続くものだ!‥せっかく、蒼井 優が演じるクラスメイトの「夏子」のおかげで学校に復帰出来たと思ったら、母親の彼氏に乱暴されそうになり、そこらへんから宮崎あおいが演じる「サチ子」の「壊れ方」がエスカレート‥! 学校のクラスメイトも彼女から遠ざかり、ついには犯罪にまで手を出してしまう。‥挙げ句の果てには、「夏子」の家を放火する始末‥! 宮崎あおいは「壊れ」ていく女子中学生「サチ子」を見事に演じて観せてくれる!‥特に「夏子」の家に放火し、燃える家を見つめながら徐々に「我」にかえり恐怖に怯える表情は全く素晴らしいの一言だ! 次々に不幸に襲われる「サチ子」だが、彼女自身は結構前向き‥。塞ぎ込まずに自ら行動を起こす彼女には、ほんの少しだが救われるような想いも‥。そしてあのラスト、緒方(田辺誠一)が何とか救ってくれるかと思えば…わっ、「サチ子」これからどうなっちゃうのって思ったら、突き離されて「ジ・エンド」!(悪い事しか思い浮かばない!)しかし、「サチ子」の最後の表情は「これから先、どうにでもなるよ‥」って言っている感じがして、なんだか複雑な気分でした。エンドクレジットの「サチ子」の鼻歌も印象的でした!‥この年頃の女の子の考えはよ〜ワカラン(笑)‥いろいろ考えさせられる作品でした。
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とにかく重かった・・・。難しかったけど、考えさせられる良い映画でした。奈落の底に落ちて行くサチ子は救いようがなく、見ていて悲しかった・・・。この映画は答えなどなく、いろんな感想に分かれるのが、また良いと思った。ナンバーガールの「I don't Know」が、サチ子の非行の加速とマッチしていて良かった。映像も最後の方の机に置かれたリンゴなど印象的で良かった。そしてエンディングのサチ子の鼻歌が心臓を痛くさせられた。
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投稿者 ラーフラ 投稿日 2009/11/15
劇場公開初日の舞台挨拶にて塩田明彦監督は本作を「野心作」であると言っていたのをおぼえています。確かに本作は一筋縄ではいきません。それについて賛否両論あるかと思いますが、私は素直に肯定できました。が、流石に最初に観たときは「えっ、これで終わり」と感じました。何というか話の途上感がハンパではなかったです。本作は一度観るだけでは理解できないかもしれません。それなので何回も観る必要性があるでしょう。そして繰り返し観ることで作品の印象は変わっていくと思われます。最後のサチ子の行動と意味、それらはすべて解明できませんが、そのあまりにも後ろを振り向かない颯爽とした感じに、私は大きな衝撃を受けたものです。
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「複雑で混乱した現実に心を閉ざす少女の日常を描く」とレビューにありましたが、私は心を開放していく過程を描いた映画だと思いました。
主人公が殆どしゃべらないので、メールのやりとりと、その行動から推測するしかありませんが、決して絶望的な映画でもなんでもないと。誰かに頼ることにより自分を救おうという安易な方法を選択しない少女の生き様、ラストは特によかったです。
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