法曹三者+α(裁判官・検察官・弁護士・ほんの少し学者)が刑事訴訟について最低限知っておいてもらいたいことを書いた本であると説明される本です。
本の中身は上記実務家が大体1ページ、長くても2ページで実務について本当にさらっと説明しているものです。
内容はかなり薄く、大体説明が1ページと書きましたが、項目によれば書いてることが半ページもないことがあります。
この内容の薄さから、誰あての書籍で目的が何なのかちょっとわかりにくいです。
司法試験にはほぼ役に立たないと思ってもいいと思います。
実務家のコラムがあって法科大学院生がよんでて面白い箇所というのは随所にありますが、とにかく内容は薄いのでちゃんとした知識にまで昇華するには別の実務書が必要になります。
それなりにわかってることが前提の実務家(久々に刑弁やる弁護士や民事畑歩いてきた裁判官?)のための最低限の備忘録のような書籍なのかなと思いました。
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