ちょっと切なくなる巻
6巻から一気に話が進んでいく
モルガナイトの下りはちょっとしんみり
シンシャと月の描き方
先生がまた深める謎
核心がここで1つ
フォスの進む方向
とても面白いです、とてもおススメです
宝石の国(7) (アフタヌーンKC) (日本語) コミック – 2017/5/23
市川 春子
(著)
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11巻中7巻: 宝石の国
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本の長さ196ページ
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2017/5/23
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寸法13 x 1.4 x 18.3 cm
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ISBN-104063882594
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ISBN-13978-4063882599
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商品の説明
著者について
市川 春子
投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞受賞後、『星の恋人』でデビュー。初の作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞 新生賞受賞。2作目の『25時のバカンス 市川春子作品集 2』がマンガ大賞2012の5位に選ばれる。両作品ともに、市川氏本人が単行本の装丁を手がけている。
投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞受賞後、『星の恋人』でデビュー。初の作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞 新生賞受賞。2作目の『25時のバカンス 市川春子作品集 2』がマンガ大賞2012の5位に選ばれる。両作品ともに、市川氏本人が単行本の装丁を手がけている。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.9
星5つ中の4.9
149 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
アニメを見て気になって全巻買った者です。6巻に低評価が結構ついていて不安だったんですが、この7巻まで一気に読み進めたら普通に面白くて安心しました
※ここからネタバレ
確かにフォスが1巻からみるみる違う姿になるわ性格変わるわ、しかも戦闘には負けまくるわ仲間も連れ去らわれて心が壊れるわで、ここに来るまで低評価がついていたのは納得しました(笑) 自分も初期フォスに愛着があったので途中の展開は読んでて辛かったですが、7巻で「月へ行く」という今までなかった展開がきたので、ようやく一歩前進した感があり安心しました。8巻が待ち遠しいです
※ここからネタバレ
確かにフォスが1巻からみるみる違う姿になるわ性格変わるわ、しかも戦闘には負けまくるわ仲間も連れ去らわれて心が壊れるわで、ここに来るまで低評価がついていたのは納得しました(笑) 自分も初期フォスに愛着があったので途中の展開は読んでて辛かったですが、7巻で「月へ行く」という今までなかった展開がきたので、ようやく一歩前進した感があり安心しました。8巻が待ち遠しいです
2017年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろい。
アニメが良かったので、コミック購入です。
ストーリーが美しいです。
脚を無くし、腕を無くし、頭部を無くした主人公。
無くして、無くして、新しいカラダを繋げていきます。
初期のフォスの体型が好きでした。
カラダが大きくなり、顔も違う。脳も違う。
別人です。にんげん では ないから、こうなったのでしょうか。
宝石たちはみんな優しい。
先生の謎はまだわかりません。
先生がみんなを「愛している」のは、信じたい。
アニメが良かったので、コミック購入です。
ストーリーが美しいです。
脚を無くし、腕を無くし、頭部を無くした主人公。
無くして、無くして、新しいカラダを繋げていきます。
初期のフォスの体型が好きでした。
カラダが大きくなり、顔も違う。脳も違う。
別人です。にんげん では ないから、こうなったのでしょうか。
宝石たちはみんな優しい。
先生の謎はまだわかりません。
先生がみんなを「愛している」のは、信じたい。
2017年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方々のレビューを見ると物語の進行が遅いと書かれていますが、私は単行本単位で読んでいるであまりそうは感じませんでした。
今回の大きな出来事として
・フォスとラピス・ラズリの合体
・先生の正体、過去についての進展
・ウミウシとの再会
・フォスの決断(これは物語全体としても大きく核心に近づいた)
この四つがあり、私としては一気に物語のスピードが上がったと思いました。
まだ読んでいない方もいらっしゃると思うので内容の明言は避けますが、今回はこれまでような
「フォス・フォフィライト個人の物語」
だけでなく
「宝石と月人、そして先生、ウミウシまでこの世界全ての物語」
が大きく進展する、物語の大きなターニングポイントを迎えたな、と感じました。
どれか一つが、ではなく登場人物全体が物語の核心に近づいているのでわかりづらいかもしれませんが、確実に大きく進展しました。
個人的に宝石が戦うという斬新な設定と、市川春子さんの繊細な絵柄も好きで毎巻待ち遠しく、しかしながらいつまでも飄々と過ごすフォスと周りの宝石たちを眺めていたという相反する感情をもたせてくれる数少ない現行漫画なので、これからもゆっくりと楽しませてもらおうと思います。
今回の大きな出来事として
・フォスとラピス・ラズリの合体
・先生の正体、過去についての進展
・ウミウシとの再会
・フォスの決断(これは物語全体としても大きく核心に近づいた)
この四つがあり、私としては一気に物語のスピードが上がったと思いました。
まだ読んでいない方もいらっしゃると思うので内容の明言は避けますが、今回はこれまでような
「フォス・フォフィライト個人の物語」
だけでなく
「宝石と月人、そして先生、ウミウシまでこの世界全ての物語」
が大きく進展する、物語の大きなターニングポイントを迎えたな、と感じました。
どれか一つが、ではなく登場人物全体が物語の核心に近づいているのでわかりづらいかもしれませんが、確実に大きく進展しました。
個人的に宝石が戦うという斬新な設定と、市川春子さんの繊細な絵柄も好きで毎巻待ち遠しく、しかしながらいつまでも飄々と過ごすフォスと周りの宝石たちを眺めていたという相反する感情をもたせてくれる数少ない現行漫画なので、これからもゆっくりと楽しませてもらおうと思います。