ゴーストの念から解放されたらしいカンゴームがもうエクメアに夢中になってます
完全恋愛脳です
ラピスラズリやフォスと組んで助けていたのはゴースト、アンタークみたいな顔にさせてたのもゴーストのせい
確かにカンゴームはフォスに振り回されていて気の毒でしたが以前の話を読んだ限りそこまで悩んでいた様子なんてわからなかったし冬に流氷に飛び込むかと迷ってた過去は取ってつけたような印象しかしませんでした
対して主人公のフォスの扱いが更にもうどうにもならないこの展開
ラピスの天才全く生かせず悪いところで昔の考え無しなフォスが垣間見え悪手に継ぐ悪手です
正直エクメアカンゴームのイチャイチャ描写に作者の筆が乗ってしまっているのを感じます
このカプに割いてるページを少しでも月に来た宝石たちがいかに月の生活に馴染んでいったのかに少しでも割り当てて欲しかった
特にパパラチア…彼シンシャの水銀塗れになって月の技術でも厳しい容体らしいですが本当にどうなったんですか…?
とにかく読者が知りたいことと作者の描きたいもののズレが生じている
結末が気になるので最後まで読みますが宝石の国が萌え駄目作品となるのだけは回避して欲しいです
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