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安土往還記 (新潮文庫) 文庫 – 1972/4/27

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商品の説明

内容紹介

争乱渦巻く戦国時代、宣教師を送りとどけるために渡来した外国の船員を語り手とし、争乱のさ中にあって、純粋にこの世の道理を求め、自己に課した掟に一貫して忠実であろうとする“尾張の大殿(シニョーレ)"織田信長の心と行動を描く。ゆたかな想像力と抑制のきいたストイックな文体で信長一代の栄華を鮮やかに定着させ、生の高貴さを追究した長編。文部省芸術選奨新人賞を受けた力作である。


登録情報

  • 文庫: 257ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1972/4/27)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101068011
  • ISBN-13: 978-4101068015
  • 発売日: 1972/4/27
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 26件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
 時は16世紀。故あって祖国を離れ、放浪の生活を送るジェノヴァ出身の船員。彼は宣教師を送り届けて戦乱の世の日本にたどり着き、尾張の大殿・織田信長と出会う。
 これは異邦人の目に映った戦国武将の心と行動の物語。

 十九歳の頃に確かに読んだものの、すでに記憶から抜け落ちてしまっていた「安土往還記」を、縁あって四半世紀ぶりに手にとりました。そこに描かれた信長の心模様の力強さに目を見張り、こういう物語だったのかと思いを新たにしました。

 そう、これは語り手である異邦人が感じ取った、信長の意志の力をみつめた物語です。
 「私は彼のなかに単なる武将を見るのでもない。優れた政治家を見るのでもない。私が彼のなかにみるのは、自分の選んだ仕事において、完璧さの極限に達しようとする意志(ヴォロンタ)である」。

 語り手が信長の姿を、共感をもってこう描写するのも当然です。なにしろこの小説の開巻後わずか数頁目で、語り手自身が次のように強い意志の力を称揚しているからです。
 「そうなのだ。私は自分に襲ってくるすべてのことを、自分が意志し、望んだこととして、それにかじりつき、もぎとり、自分の腕にかかえこまなければならないのだ。どんなに運命が私に追いつき、私の先を越そうとしても、私は必死でその前へ出て、『私がそれを望ん
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形式: 文庫
”織田信長”を題材にすれば、そこそこの読者と売り上げがついてくる程好まれる故、粗悪な作品も多いのだが、辻 邦生氏の描いたこの書物は、数ある信長ものの中で傑出した表現で、読んでいるというより、この場で”観ている”感を覚える。

一度読み終えると読み返さない私だが、この作品においてはそれをやってしまった。
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形式: 文庫
私は引越す事が多いので、その度町の図書館に大部分寄付するのが慣わしです。

歴史小説もかなり読み漁りましたが、そんな私が結局手元に残した歴史小説はこの作品。

五感はもとより、信長の心象風景までをも、読者の心中に像を結ばせる、まさに名人上手の技を見る思いです。
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形式: 文庫 Amazonで購入
日本における宣教師団に随伴した人物から見た信長の物語。信長を「大殿(シニョール)」と呼んで、やりとりなどの回顧録のように進んでいきますが、これまでの信長に関する書物とは全く視点が違うため、斬新で、なぜか信長の映像を見ているような迫真の感覚が生まれます。
 
信長というと、「短気な天才」といったイメージが強くて、堺屋太一氏なんかの描き方でも「絶対的な統治者」といった人物像なんですが、この本は視点が全く違っていて、分からないことを素直に宣教師達に聞いてきたり、悩んでいる様子を見たまま(のように)述べていたりと、まるで同時代に我々も居合わせているような感覚を感じてしまう、不思議な物語に仕上がっています。本能寺の変などは、その謎を独自に解釈するものが多いのですが、当時の人達にとっては突発事件で何が何だか分からない事柄であったんでしょうし、その雰囲気が「そのまま」かつ「淡々」と展開していて、返って不思議な臨場感を共有することになります。
 
良書ですね。歴史好き、信長好きには是非一読頂きたい文献です。
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形式: 文庫
辻邦生の「安土往還記」です。織田信長の素顔を宣教師と一緒に日本に来た船乗り(イタリア人)から観た視線で書かれた書。そのタッチは非常に鋭く、冷徹である。その文体が信長の素顔を浮かび上がらせる。希代の冷酷な行為を行った信長。その苦悩を鋭くえぐり出す。南蛮人には素顔を見せる信長であるが、いつもは孤独な姿でいる。誰も信じられないし、誰も自分を理解していないと悟っていたのであろう。部外者の南蛮人にのみ心を曝しだす。暗闇の中、黒装束の信長が松明で浮かび上がるシーン。そこに本書の信長像がある。そのシーンこそ本書の核である。
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形式: 文庫
南蛮船の船乗りの書簡により、日本人は見出せなかった信長が生き生きと蘇る。

鉄砲隊や鉄の軍船がヨーロッパ人の案というのには、賛同しかねるが…大海原を越えてはるばるヨーロッパからやってきた宣教師に共感を覚え、彼らにのみ心を開く信長像や安土城や城下町の姿は新鮮で、なるほどと思うこともしばしば。

安土の教会堂に安土城と同じ青い瓦を使わせたり、安土の街の明かりを消して安土城をライトアップさせたり、安土城の各層の内装に宗教的テーマを描かせたり、ヨーロッパ人をも驚かせた信長の繊細なまでの美意識。

信長は、同時代の世界においても類なき天才だったに違いない。
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