通常配送無料 詳細
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書く... がカートに入りました

お届け先住所
アドレス帳を使用するにはサインインしてください
または
-
正しい郵便番号を入力してください。
または
+ ¥ 257 関東への配送料
コンディション: 中古品: 良い
コメント: 【良い】カバー:スレ、ふちヨレがありますが、読む分には問題ありません。アルコール除菌済!帯無し。通常24時間以内に配送業者に出荷致しまして配送となります。迅速丁寧な対応を心掛けております。 配送方法:日本郵政ゆうメール。当店より追跡は出来ますが、追跡番号はありませんので、追跡が御必要になった場合は当店まで御連絡頂きますよう宜しくお願い致します。また、配送期間につきましてAmazonが自動で左記の期間を表示しておりますが、通常発送日より4日以内に到着しております。日曜・祝日での御配送は致しておりませんのでご了承下さい。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで 単行本 – 2017/4/12

5つ星のうち 3.9 13件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1,512
¥ 1,512 ¥ 1,060

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。

click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで
  • +
  • あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 コミック 全3巻完結セット (ジャンプコミックス)
総額: ¥3,075
ポイントの合計: 46pt (1%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

メディア掲載レビューほか

「あの花」「ここさけ」を生んだ脚本家・岡田麿里が明かす“不登校の日々"

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』

普段アニメを観ない方も、このタイトルに聞き覚えがある方は多いのではないだろうか。

映画の興行収入がともに十億を超え“聖地巡礼アニメ"として大きな話題になった両作。本書はそれらを手がけたアニメ界のカリスマ脚本家、岡田麿里さんの初の自伝となっている。

書かれているのは成功者のサクセスストーリーとはほど遠い、闘病手記とでも言うべき小学校時代からの困難な自意識との闘い。

なんと豊かで苦しい心か。

私が鼻水垂らしていたような頃に周囲との不調和に直面し、友達を冷静に観察評価し、自覚的に自らの「キャラ設定」にあえぎ、結果挫折し、不登校になる。

すでに作品を知っている私としては「そういうことだったのか」と腑に落ちた。本書は自伝であると同時に両作の裏設定が書かれた濃密な設定資料である。

重苦しいのに引き込まれる。ついページをめくってしまう。これは岡田さんのアニメの印象そのものだ。舐めるとピリッと苦くて、えぐみがある。でも「苦い苦い」と舐めているうち気づけば瓶が空いている。そんな薄い毒の魅力。

面白いのは、本文のあちこちから著者の“天然っぽい"部分がぽろぽろこぼれているところ。不登校の二年半を「たった二年半」とさらりと書いたり、教習所で耳栓を付けた理由も大したことがないかのように流されている(ように見える)。上京する列車で隣になったおじさんが居心地悪そうにしてコーヒーを飲まない理由を、「甘いのが苦手なのかもしれない」と考えたときは「鈍いよ! 」とツッコミを入れてしまった。

上京した彼女はシナリオライターという職業に出会い「アニメのライターになりたい」と道を定める。そして「登校拒否児は果たして、魅力的なキャラクターとして成立するのだろうか?」と、自分自身に基づくテーマに挑み、ヒット作『あの花』が生まれた。

このあたりでは内容も軽快になり、前半の重苦しさとともに彼女の半生のトレンドを追体験した感覚になれる。特に『あの花』スタッフが秩父にある岡田さんの実家を訪問したくだりはコメディでありつつ感動的なシーン。なのにスタッフを招いた理由を「母親に見せつけたかったのだ」。ここでその言い方を選ぶのかと苦笑した。さすがだ。

本書で彼女が美しいと感じた瞬間には、車窓や扉といった「額縁」の存在が記されている。次に飾られるのはどんな風景だろうかと読了し思いを馳せた。

評者:七月隆文

(週刊文春 2017.04.20号掲載)

内容紹介

[NHK『おはよう日本』」で勇気を与える自伝として紹介。朝日新聞「フロントランナー」でも著者登場。
「あの日みた花の名前を僕達はまだ知らない。」
「心が叫びたがってるんだ。」
ひきこもりだったじんたんと、
幼少期のトラウマで声が出なくなった成瀬順。
二人を主人公にした二本のアニメは、
日本中の心を揺さぶり、舞台となった秩父は
全国からファンが訪れるアニメの聖地となった。
実は、そのアニメの脚本を書いた岡田麿里自身が
小学校で学校に行けなくなっていたのです。
これは、母親と二人きりの長い長い時間をすごし
そして「お話」に出会い、
やがて秩父から「外の世界」に出て行った岡田の初めての自伝。


プロローグ 心が叫びたがっていたんだ。
『心が叫びたがってるんだ。』は、私の故郷、秩父を舞台にしている。その秩父での先行上映会。機材トラブルで途中で上映が止まるというパニックの中、私は、あの頃と何も変わっていない自分に気がついた。

第一章 学校のなかの居場所
小さいころから思ったことが言えない子だった。小学校に入学すると、苛められた。いじめっ子の背景には夕暮れに黒々とうかびあがる秩父の山々があった。それはでっかい檻のように見えた。

第二章 誰に挨拶したらいいかわからない
陽子は私と同じ愚鈍なのに皆から好かれていた。宮沢賢治の詩のように無私だったのだ。そういうキャラにならなくては。そう努力していたある朝の教室で、私は誰に挨拶したらいいかわからなくなってしまった。

第三章 一日、一日が消えていく
学校に行けなくなった私は、食うか、寝るか、ゲームをするか、本を読むかの日々を過ごしていた。母親はそんな私を恥じた。志賀直哉の「暗夜行路」を読んでいると「消日」という言葉があった。私のことだ。

第四章 行事のための準備運動
アニメ『あの花』でずっと学校を休んでいたじんたんが外に出るシーンがある。ドア前で近所の人の声が聞こえ、躊躇する。これは、私が学校行事のために、久しぶりに外に出るXデーをモデルにしている。

第五章 お母さんだってひどいことをしてる
私の父親は、浮気がばれ、祖父に離婚させられた。一人になった母は、男たちに「秩父の浅野温子」と呼ばれていた。私は母の彼氏に「おっぱいの絵を書け!」と命令される。

第六章 緑の檻、秩父
学校は休んでいても、作文の宿題だけは提出していた。それが新聞社の賞をとった。「岡田さんは学校にこなくてもいいから、一緒に作文を書いて賞に応募しましょう」。優しい女性の国語教師は言ったのだが。



第七章 下谷先生とおじいちゃん
何とか高校には合格したものの、その高校もすぐに行けなくなってしまった。担任の下谷先生は、読書感想文の文通を求めてくれた。その添削に「麿里という少女の」という言葉があったことに衝撃をうける。

第八章 トンネルを抜けて東京へ
下谷先生の奥さんは、「生きづらい人が集まるコミューンがある、卒業後はそこに」と言った。「麿里さんは、社会に出たらもっと傷つく」。こんな言葉がとっさに出てきた。「私はやりたいことがある。ゲーム学校に行く」

第九章 シナリオライターになりたい
新しくできた友達と夜明けの渋谷の街を歩きながら「どうして私はここにいるんだろう」と感じた。日常のささいなことがずっと手の届かないと思っていた奇跡だった。その中で将来に対する夢が形づくられ始める。

第十章 Vシネからアニメへ
シナリオライターになりたいという一念で、Vシネの仕事をしているうちに、アニメの現場に参加することになった。「君、シナリオライターになりたいの? 書いてみれば」。体中の毛穴がぶあっと開いた。

第十一章 シナリオ「外の世界」
そう言った監督にまず言われたこと。君はどんな人なのかそれがわかる脚本を書いてみなさい。私自身のことを書くならば、秩父のあの部屋にひきこもっていた時代のことを書くべきだ。

第十二章 かくあれかしと思う母親を主人公にする
オリジナルを書いてみれば? 学校に通えなかったせいで昇華されていない思春期が、終わりどころを見失っていた三十歳の私は、かくあれかしという母親をモデルにして脚本を書く。『花咲くいろは』の誕生。

第十三章 あの日みた花の名前を僕たちはまだ知らない。
企画コンペにオリジナル作品を。そう言われて私はある決断をする。それは学校に行けなかった少年を主人公にした物語だ。アニメの美しさにほんのひと振りの現実。じんたんの登場する「あの花」が書かれる。

第十四章 心が叫びたがっているんだ。
私の声さようなら。私の声消えたことみんな喜んだ。『ここさけ』のクライマックスで、喋ることができなくなってしまったヒロイン成瀬順が歌う「私の声」。これは、いきづまった私の声でもあった。

エピローグ 出してみることで形になる何か
「ここさけ」の劇場上映があってしばらくして母親から連絡があった。「お母さんも昔、麿里ちゃんに似たようなこと言っちゃったわね」。順の母親の台詞のことだった。「そんなに私のことが憎い?」「もう疲れちゃった」


登録情報

  • 単行本: 253ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2017/4/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4163906320
  • ISBN-13: 978-4163906324
  • 発売日: 2017/4/12
  • 商品パッケージの寸法: 19.8 x 14 x 2.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 13件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 5,332位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?



関連メディア

カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.9
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: Kindle版
若い時 他に交わらないことで特化した感性で成功したのが、あの花。でも常識のなさで失敗したのがオルフェンズの後期。
岡田氏のセンスで好きなキャラを主役化してしまったために全体のバランスがいびつに ずさんになってしまった。
あの花の後にこの本を読んでれば4星はつけられたけど、オルフェンズの後半を見た後では正直マイナス100ぐらいをつけたい。
何を思い上がってるのかと。。。
コメント 56人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本 Amazonで購入
岡田先生のように現在素晴らしい環境の中にいても過去はものすごいものがある。逆に言うとそんな経験がなかったらいまの岡田先生はなかったそう感じる1冊でした!
コメント 2人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本 Amazonで購入
本書を買う人は一体どういう理由で買うのだろうという疑問が、まず浮かぶ。
わたしは『あの花』や『花咲くいろは』などの、著者が脚本家として携わったアニメのファンで、またくだんの作品の一癖ある魅力より、彼女の経歴や素性に興味をひかれて買ったくちである。
わたしは小説版の『あの花』と『ARIA』を読んでいて、前々より著者に対しては、独特かつ洗練された言語感覚を持つすぐれた物書きというイメージを持っていたが、本書はそのイメージを裏書きしている。導入は小説のように工夫されており、続きを期待させてくれるものだった。著者が語り手として優れていると思うのは、わたしだけだろうか?
本書は結局二日間で読み切った。よりくわしい時間で言えば、たぶん五時間くらいだろう。内容が濃いと思うが、スラスラ読み進められた。読んだが忘れてしまったことは恐らくないと思う。著者の文才のお陰だろう。
『あの花』や『花咲くいろは』や、その内のキャラクターが成り立つ礎となる物事が、本書には記されている。作品を見て好きになっただけでなく、その由来まで知りたくなった人に、わたしは本書をおすすめする、ぜひ読んでみるべきだ。

タイトルより推測されるが、本書はひきこもりだった者の自伝である。きっと本書を手に取る人は、多かれ少なかれ、ひきこもりや孤立の経験がある人と思う。わたし自身
...続きを読む ›
コメント 25人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
非常にアイテムと私が受け取った非常に寛大な顧客サービスに満足。 良い品質は、製品の予想よりも、非常に満足フィット。評判は非常に良い、非常にタイムリーな配信、悪い上司ではなく、次の時間は何を購入する その価格は私が見た店の中でかなり妥当です。 うれしい私はこれで私の前に置き換え 私たちはそのような製品を見つけることができませんでした。 良い、その良質は私を驚かせた。
1 コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本 Amazonで購入
宮崎駿氏の作品でさえナウシカ以降一切観ていないアニメ嫌いの自分が滂沱の涙を流した「あの花」の脚本家、岡田麿里氏の自伝。

ライトノベルのような筆致のプロローグとエピローグとは対照的に、本文全14章は「殴り書き」とさえ言えそうな直裁的な語り口で「周囲と自分に強い違和感を抱く少女だった頃の自分」「家族との困難だった関係」「決して多くなかった友人」「さらに少なかった理解者」を率直に振り返る。

考察好きの熱心な岡田氏ファンにとっては、過去、特に少女時代までの岡田氏の周囲にいた人々のエピソードは「ネタ元」探しのソースになりそうだが、「あの花」や「ここさけ」で描かれた『美しい秩父の自然に育まれた十代の少年少女の輝き』だけを楽しみたいライトな(または純粋な)ファンにとっては、本書の率直さは今後の岡田氏作品鑑賞に悪影響を及ぼすのではないかとさえ思うような、それほどの生々しさが本書にはある。
※この観点に置いて、桜を背景に静かに微笑んでいる仁太と順の表紙イラストは読者のミスリードを招くように思われて私は高く評価できない。装画を担当された田中将賀氏は没案も含む装画ラフを自身のツイッターに公開しているので、興味をお持ちの方はぜひ覧頂きたい。販促観点の事情も加味した総合評価などできる立場ではないが、もし私が一読した後の感慨を元に採用案を選ぶとしたら案①が
...続きを読む ›
コメント 20人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: Kindle版
私は色んな脚本家、小説家の方の自伝などを読み漁っていますが、これほど滑稽で稚拙な物を読んだ事がありません。
購入する動機が「岡田さんの自伝なら数ページで前後矛盾の生じる面白い本なんだろうな」でした。
自伝は大体自慢やら葛藤、説教などが多い傾向にありますが、岡田さんのは悲劇のヒロイン気取りの不幸自慢といった感じです。
あの花、ここさけ以外にも気持ち悪い自己投影をした作品が多数あるにも関わらず、なぜこの2作だけ取り上げたのか
そして何故どの作品もVシネ、昼ドラの茶番をアニメに移植したようなチープな話にしてしまうのか
この2つが岡田さんの自伝を読んだ今でも特に気になっています。
岡田さんはこの自伝に書いてる「どうして私はここにいるんだろう」を思い出して今一度仕事について考えてはいかがでしょうか?
コメント 49人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー