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孤独の意味も、女であることの味わいも 単行本 – 2019/5/17
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最愛の子を喪っても、
人生には必ず意味がある――。
女であることは、強さと矛盾しない。知性は感性を殺さない。本を偏愛した少女時代。
学校生活での疎外は暴力へ。夫との出会い、最愛のわが子を喪う経験、母親から再び
女性になるということ。どんなことがあっても救えない子はいない。正解のない試行
錯誤そのままに、気鋭の国際政治学者が、長年抱いてきた葛藤を初めて語る。
三浦瑠麗
Lully Miura
1980年、神奈川県生まれ。国際政治学者。幼少期を茅ヶ崎、平塚で過ごし、県立湘南高校に進学。
東京大学農学部を卒業後、同公共政策大学院及び同大学院法学政治学研究科を修了。博士(法学)。
東京大学政策ビジョン研究センター講師を経て、山猫総合研究所代表取締役。博士論文を元にした
『シビリアンの戦争――デモクラシーが攻撃的になるとき』(岩波書店)でデビュー。近著に『21
世紀の戦争と平和――徴兵制はなぜ再び必要とされているのか』(新潮社)。「朝まで生テレビ! 」、
「ワイドナショー」などテレビでも活躍する一方、旺盛な執筆、言論活動を続ける。第18回正論新
風賞受賞。本書は初の自伝的著作である。
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2019/5/17
- 寸法13.6 x 1.4 x 19.7 cm
- ISBN-104103522526
- ISBN-13978-4103522522
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1980年、神奈川県生まれ。国際政治学者。幼少期を茅ヶ崎、平塚で過ごし、県立湘南高校に進学。東京大学農学部を卒業後、同公共政策大学院及び同大学院法学政治学研究科を修了。博士(法学)。東京大学政策ビジョン研究センター講師を経て、山猫総合研究所代表取締役。博士論文を元にした『シビリアンの戦争―デモクラシーが攻撃的になるとき』(岩波書店)でデビュー。「朝まで生テレビ!」、「ワイドナショー」などテレビでも活躍する一方、旺盛な執筆、言論活動を続ける。第18回正論新風賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2019/5/17)
- 発売日 : 2019/5/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 144ページ
- ISBN-10 : 4103522526
- ISBN-13 : 978-4103522522
- 寸法 : 13.6 x 1.4 x 19.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 13,348位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 514位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

【現職】 山猫総合研究所・代表
【学歴】
2010年10月 東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了
2006年3月 東京大学大学院公共政策学教育部(公共政策大学院)専門修士課程修了
2004年3月 東京大学農学部生物環境科学課程地域環境工学専修卒業
2001年4月 東京大学農学部生物環境科学課程地域環境工学専修進学
1999年4月 東京大学理科一類入学
1999年3月 神奈川県立湘南高等学校普通科卒業
【学位】 博士(法学),専門修士(公共政策),農学士
【職歴】
2019年3月-現在 株式会社山猫総合研究所代表
2016年3月-2019年2月 東京大学政策ビジョン研究センター講師
2015年4月-2016年2月 東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員
2013年4月‐2015年3月 日本学術振興会特別研究員(PD)
2013年4月‐現在 青山学院大学兼任講師
2011年1月‐2013年3月 東京大学政策ビジョン研究センター安全保障研究ユニット特任研究員
2007年4月‐2009年3月 日本学術振興会特別研究員(DC2)
【著書】
(1)(単著)『21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか』新潮社,2019年1月.
(2)(単著)『あなたに伝えたい政治の話』文春新書,2018年10月.
(3)(共著)『国民国家のリアリズム』(猪瀬直樹氏と共著)角川新書、2017年9月.
(4)(共著)『国家の矛盾』(高村正彦氏と共著)新潮新書,2017年2月.
(5)(単著)『「トランプ時代」の新世界秩序』潮新書,2017年1月.
(6)(単著)『日本に絶望している人のための政治入門』文春新書,2015年2月.
(7)(単著)『シビリアンの戦争―デモクラシーが攻撃的になるとき』岩波書店,2012年10月.
(8)(共著)石津朋之・永末聡・塚本勝也編著『戦略原論―軍事と平和のグランド・ストラテジー』日本経済新聞出版社,2010年5月(第7章「政軍関係」を執筆).
【その他】 受賞に、正論新風賞(2017年)、東洋経済新報社「高橋亀吉記念賞」佳作(2010年)、自民党初代総裁賞ほか。
*追記 名前の英字表記は、2011年より正式にLully Miuraを使用。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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文字も大きく、ぺらっぺらだなと思ったが、内容を鑑みると、これくらいのボリュームでないと、受け止められないと思う。それくらい文章は研ぎ澄まされているし、ショッキングな内容も含まれている。妥協のない内的対話と心象風景を軸としたその筆致は、学者というより、作家を彷彿とさせる。
しかしながら、多くの人が拭えないであろう疑問をあえて呈すると、出版意図がよくわからない。この本の為だけにTwitterアカウントが出版社の手で新たに作られているが、学者がタレント本を出す意味は、何だろう?無論、そういう批判は承知の上で、社会に発信したいという意図なのだろうが【本文下部に追記あり】。その発信したいことの一つであろう、私の心に残った部分を引用して、評価に代えたい。
「少なくとも、救えない子なんていないのだ、と私は思いたいし、大なり小なり誰だって傷を抱えて生きているのだ、とも思う。あなた自身を、出来事や外部に定義させてはいけない。あなたのことはあなた自身が定義すべきなのだから」
(「二二 孤独を知ること」より)
本書は書き下ろしです。
【6.12追記】
BuzzFeed.Newsでのインタビューで、著者は、
「「目立って叩かれやすい三浦瑠麗が、どうやって嫌がらせや生きづらさを克服してきたのかを書いてほしい」というのが編集者からのオーダーでした。誰にでも通用する解決策やハウツーなんて存在しないから、そのオーダーに正面から深く応えるには、自伝という形を取るしかありませんでした。半年ほどその依頼を放置していた後、そのことに気がつきました」
と答えています。URLを載せるとAmazon当局に怒られるので、検索してみてください。NewsPickにも100以上のコメントが付いているので、NewsPickのアカウントをお持ちの方は、読んでみてはいかがでしょうか。
【7.09追記】
今月の女性誌Very に、本書についての著者のインタビューが、見開き4ページ、載っています。よい副読本になると思います。ジェンダーバイアスが結構掛かっているので、気に入らない方もいると思いますが、そういう方は初めから本書は手に取らないでしょう。
【8.12追記】
NIKKEI STYLEの8/8付のインタビューで著者は、以下のように本書を振り返っています。これまた、URLを載せるとAmazon当局に怒られるので、検索してみてください。
「この本では、1人の人間が自尊感情を取り戻したり、自己決定権を最大限駆使して、幸せと孤独を手に入れたりするさまを、決して成功物語という形ではなく書いています。人間はやり直しも利くし、いろんな人生を自分で築いていける。物事は選択なんです。誰も人生を代わりに生きてはくれないけれど、支えはある。完璧じゃないけれど理解を示してくれる人がいるかもしれない。そういう思いが希望とともに伝わるといいなと思います」
いつもの論文調の文章より軽いし、ページ数も薄いので読みやすいです。
映像メディアで発信される彼女の魅力は学者っぽくない「言葉選び」と、これまた学者っぽくない「自身の外見が良くわかっている身のこなし」だと思ってましたが、理由がよくわかりました。
タイトルの通り、「知ってるけど、ちょっと鼻につく」とか思っている方も読むと印象変わると思います。
多分、彼女が嫌いな人って恵まれているいい女感が嫌いだと思うので、
精神的にも、環境的にも決して順風満帆ではない中で自身で切り開いて来た現在までの道のりが分かります。
女である自分と、社会での女の立場、が主題になってますが、
装丁が私は非常に良い写真(良い装丁)だと思う反面、凄く男的な装丁だと思うのがまた確信犯的で面白いです。
私は彼女の身のこなしは高いレベルでの演技だと思ってましたが、
これを読むとやはりそうであろうと思いました。
自身を否定していないけど、人に伝えるには演技した方が早いんですよね、
そういう人だと思ってましたがやはりそうかと。
個人的には超共感、人により受け止め方は相当違うでしょうが。
文章量の少なさ、コンパクトさも謙遜と共に伝わりやすい様にする演出であろうと思います。
三浦瑠麗好きなら必読、
好きじゃなくても凄くオススメです。
ひどいことをされた部分で、正直犯人への怒りや恐ろしさでいっぱいになり読んで数日経つが今だにその想いを引きずっています。。
他の部分に良いことがたくさん書かれていたと思うし、その内容が頭に入ってこないくらい私には衝撃的でした。
三浦さんは過去の経験を既に自分の中である程度消化できており、現在強くたくましく生きていらっしゃることが救いで、色んな方に勇気を与える本だと思います。
ですが、私は犯人は絶対に地獄に落ちて欲しいし、三浦さんには今後も幸せであり続けていただきたいと切に思いました。
が、はたと考えこんでしまう箇所があった。三浦さんが少女時代に体験した「ある出来事」である。ネタバレになるからというよりは言葉にしたくないのであえて書かないけれど、この本には彼女が巻き込まれてしまった「事件」が言葉を選んで綴られている。彼女がそれに対して実際に周囲に告げずにその後に取った行動は、読んでいるほうにもつらいものだった。
「つらいできごとをスルーして時間を自分のために有効に使う」という意味では彼女の人生において成し遂げられたなにものかがあったのかもしれない。だがそれは、「見て見ぬ振り」「隠蔽」を自分に対して課してきたようで、彼女自身の悲嘆はいったいどこにやられてしまったのだろうか。
戦争や災害で傷ついている人が世界中にたくさんいる。凌辱されて傷ついている女性もいる。この本で三浦さんが綴っている、なかったことにして生きてきたつらい出来事について知った後では、国際政治学者としての彼女の発言の受け取りかたが自分のなかで変わってしまうと思った。ある意味、#me too運動ならぬ#me only宣言なのだと受け取ることにした。
「自分の中に棲まう女性性をどうやって飼いならすか。あるいは一般的な女性らしさからはみ出た自我にどうやって対処するのか。これは女性にとって永遠の課題だ」
「女が日本社会に順応するというのは、気持ちを汲み取ってもらえるまで待っていることだという感触が私にはある」
など、女性としての共感ポイントを多く見つけることができました。親しい友人の間でしか口にすら出せないことを活字にしてくださったという思いで読みましたし、小説のようにきめ細やかに組み立てられた言葉遣いにも癒されました。









