親子留学の体験談が前半には書かれていて、参考になりましたが。
後半は日本社会における女性の生きづらさや家族関係の問題に対する著者のネガティブな意見に多くのページがさかれており、それは留学と関係ないのでは、、、と思いました。
留学に役立ちそうな情報はわずかだったので、がっかりしました。
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子供と一緒に飛び発とう! 親子留学のすすめ 単行本(ソフトカバー) – 2020/4/17
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数年で息子をトリリンガルにしてしまった母の、決断と実行。
10年間の親子留学のサバイバル体験を、
あますことなく伝えます!
親子留学という選択で、母と子の人生が一変。
著者は、まず息子10歳でのビザ・ラン(3カ月以内の旅行滞在を繰り返す)からスタート。
その後オーストラリアの小学校に転入する息子に、自身はガーディアン・ビザ(未成年の留学生の保護者用のビザ)で寄り添います。
さらに、学費無料のドイツへ!
ギムナジウムに息子が留学する際には、ネット中心の教育相談の仕事を確立させて、就労ビザで滞在中です。
10年間の海外親子生活のエピソード、そこから学んだ自由な生き方と生きる力とは?
目からウロコの内容が満載。
こんな生き方、夢じゃないんです!
第二言語習得のベストな時期は10歳代といわれています。
でも、日本の学校英語では、世界を舞台にできる語学力を身に付けるのは、本当に大変。
それに、日本の社会や学校は、息苦しいことばかり……。
そこで選択です。
【我が子の貴重な10歳代をどうする?】
▶中・高・大学受験に追い立てる
▶日・英・独語トリリンガルにする
【閉鎖的で面倒くさい日本の学校や家族…】
▶生きるスキルと考え、何とか順応する
▶母子で世界に飛び出して自由に生きる
後者を選んだ方は、ぜひこの本を手にとってみてください。
損はさせません。
10年間の親子留学のサバイバル体験を、
あますことなく伝えます!
親子留学という選択で、母と子の人生が一変。
著者は、まず息子10歳でのビザ・ラン(3カ月以内の旅行滞在を繰り返す)からスタート。
その後オーストラリアの小学校に転入する息子に、自身はガーディアン・ビザ(未成年の留学生の保護者用のビザ)で寄り添います。
さらに、学費無料のドイツへ!
ギムナジウムに息子が留学する際には、ネット中心の教育相談の仕事を確立させて、就労ビザで滞在中です。
10年間の海外親子生活のエピソード、そこから学んだ自由な生き方と生きる力とは?
目からウロコの内容が満載。
こんな生き方、夢じゃないんです!
第二言語習得のベストな時期は10歳代といわれています。
でも、日本の学校英語では、世界を舞台にできる語学力を身に付けるのは、本当に大変。
それに、日本の社会や学校は、息苦しいことばかり……。
そこで選択です。
【我が子の貴重な10歳代をどうする?】
▶中・高・大学受験に追い立てる
▶日・英・独語トリリンガルにする
【閉鎖的で面倒くさい日本の学校や家族…】
▶生きるスキルと考え、何とか順応する
▶母子で世界に飛び出して自由に生きる
後者を選んだ方は、ぜひこの本を手にとってみてください。
損はさせません。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社みらいパブリッシング
- 発売日2020/4/17
- 寸法13 x 1.3 x 18.8 cm
- ISBN-104434273884
- ISBN-13978-4434273889
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商品の説明
出版社からのコメント
日本で子育てを始め、日本の生きづらさをその過程で実感した、という著者。
ある日、夜9時過ぎに塾のリュックを背負って地下鉄のホームにいる小学生を見て、こう思いました。
「このまま受験のエスカレーターに子供を乗せたら、自由に可能性を伸ばすことができなくなってしまうのではないか……。
だったら海外の学校に通学をさせて、英語をより実践的に使えるようにした方がいいのでは?
塾通いの生活から離れることもできるし、日本の固定観念や枠から離れて、もっと広い視野でティーン時代を過ごすこともできる! 」
こうして著者は「逆単身赴任」とも言うべきスタイルで、夫を日本に置いて息子と海外に飛び出しました。
思いついたら、すぐに動き出す。「これが人生を痛快にして、躍動感を持って進んでいく秘訣であると思っています」と著者は言います。
10年間の親子留学のサバイバル体験とともに、培ってきたシンプルなものの考え方、価値観の変換のしかたは、日本での子育てにもきっと役立つことでしょう。
ある日、夜9時過ぎに塾のリュックを背負って地下鉄のホームにいる小学生を見て、こう思いました。
「このまま受験のエスカレーターに子供を乗せたら、自由に可能性を伸ばすことができなくなってしまうのではないか……。
だったら海外の学校に通学をさせて、英語をより実践的に使えるようにした方がいいのでは?
塾通いの生活から離れることもできるし、日本の固定観念や枠から離れて、もっと広い視野でティーン時代を過ごすこともできる! 」
こうして著者は「逆単身赴任」とも言うべきスタイルで、夫を日本に置いて息子と海外に飛び出しました。
思いついたら、すぐに動き出す。「これが人生を痛快にして、躍動感を持って進んでいく秘訣であると思っています」と著者は言います。
10年間の親子留学のサバイバル体験とともに、培ってきたシンプルなものの考え方、価値観の変換のしかたは、日本での子育てにもきっと役立つことでしょう。
内容(「BOOK」データベースより)
10歳からのトリリンガル。ビザを上手に使いこなし子供と一緒に留学する法。
著者について
添田衣織(そえだ いおり)
ドイツ ベルリン在住。上智大学外国語学部卒業、インドネシア大学BIPA修了
大手総合商社勤務を経て、インドネシア大学終了後には、外資系石油会社に勤務。
子供教育シンフォニー主宰。本場の海外情報をライブで本音発信しながら、親子留学、留学、移住を目指す方のためのサポートを行っている。
英語のサイト、教育ジャーナルも運営中。
ドイツ ベルリン在住。上智大学外国語学部卒業、インドネシア大学BIPA修了
大手総合商社勤務を経て、インドネシア大学終了後には、外資系石油会社に勤務。
子供教育シンフォニー主宰。本場の海外情報をライブで本音発信しながら、親子留学、留学、移住を目指す方のためのサポートを行っている。
英語のサイト、教育ジャーナルも運営中。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
添田/衣織
ドイツ ベルリン在住。上智大学外国語学部卒業、インドネシア大学BIPA修了。高校英語、独語教員資格、御室流華道師範、教授。大手総合商社勤務を経て、インドネシア大学修了後には、外資系石油会社に勤務。その後、英語講師、塾講師、家庭教師、英文添削、翻訳を経て、現在に至る。子供教育シンフォニー主宰。本場の海外情報をライブで本音発信しながら、親子留学、留学、移住を目指す方のためのサポートを行っている。英語のサイト、教育ジャーナルも運営中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ドイツ ベルリン在住。上智大学外国語学部卒業、インドネシア大学BIPA修了。高校英語、独語教員資格、御室流華道師範、教授。大手総合商社勤務を経て、インドネシア大学修了後には、外資系石油会社に勤務。その後、英語講師、塾講師、家庭教師、英文添削、翻訳を経て、現在に至る。子供教育シンフォニー主宰。本場の海外情報をライブで本音発信しながら、親子留学、留学、移住を目指す方のためのサポートを行っている。英語のサイト、教育ジャーナルも運営中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : みらいパブリッシング (2020/4/17)
- 発売日 : 2020/4/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4434273884
- ISBN-13 : 978-4434273889
- 寸法 : 13 x 1.3 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 222,211位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 41位海外留学対策
- - 9,093位教育学一般関連書籍
- - 32,833位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1965年神戸市生まれ、東京育ち。 ドイツ・ベルリン在住。
子供教育シンフォニー主宰。
2011年より、逆単身赴任の名の下、息子と親子留学を開始。
アメリカのシアトルから出発し、オーストラリアのケアンズ、
ドイツのベルリンへと渡り歩いてきた。
2021年EU永住権取得。
上智大学外国語学部卒業 インドネシア大学BIPA修了
高校英語、独語教員資格
御室流華道師範・教授
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.0
星5つ中の3
9 件のグローバル評価
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親子留学の体験談が前半には書かれていて、参考になりましたが。後半は日本社会における女性の生きづらさや家族関係の問題に対する著者のネガティブな意見に多くのページがさかれており、それは留学と関係ないのでは、、、と思いました。留学に役立ちそうな情報はわずかだったので、がっかりしました。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年4月30日に日本でレビュー済み
私は10歳の娘を育てる40代の母親です。
今日までずっと、こんな本を待っていました。
「こんな本」というのは、子を持つ母親のフットワークを、軽くしてくれる一冊のことです。
子を育てる母親は、いつも何かに迷っています。
自分がする選択は、「子どもにとっていいのか悪いのか?」そればかりを考えています。
自分のする選択が、子どもの人生を大きく狂わせてしまったらと思うと、そこから一歩も動けません。
でももしそこに、先陣を切ってすすむ、自分と同じ子育て女性の背中が見えたら、力が湧きます。
『親子留学のすすめ』は、子育て主婦の私でも「変わりたいと思っていい」と言ってくれました。
「子供と一緒に飛び発とう!」
タイトルには、そう書かれています。
子供は、いつも心のどこかで、母親のこの一言を待っているのではないでしょうか?
「お母さんといっしょなら何でもできるよ!」
子供がそう感じていてくれている内に、一緒に飛び発つことができたら、親子の耐久性は今よりずっと強くなる。
この本を読むと、動きたくなる、何かを始めたくなります。
コロナの渦中で、行動は制約を受けますが、夢想や計画はどこまでも自由です。
今、この本を読み、アフターコロナの世界に、輝く親子になるための工夫を重ねて生きること。
今この時期に、添田衣織さんの『親の留学のすすめ』と出合えたことは、私の生涯の糧となりました。
今日までずっと、こんな本を待っていました。
「こんな本」というのは、子を持つ母親のフットワークを、軽くしてくれる一冊のことです。
子を育てる母親は、いつも何かに迷っています。
自分がする選択は、「子どもにとっていいのか悪いのか?」そればかりを考えています。
自分のする選択が、子どもの人生を大きく狂わせてしまったらと思うと、そこから一歩も動けません。
でももしそこに、先陣を切ってすすむ、自分と同じ子育て女性の背中が見えたら、力が湧きます。
『親子留学のすすめ』は、子育て主婦の私でも「変わりたいと思っていい」と言ってくれました。
「子供と一緒に飛び発とう!」
タイトルには、そう書かれています。
子供は、いつも心のどこかで、母親のこの一言を待っているのではないでしょうか?
「お母さんといっしょなら何でもできるよ!」
子供がそう感じていてくれている内に、一緒に飛び発つことができたら、親子の耐久性は今よりずっと強くなる。
この本を読むと、動きたくなる、何かを始めたくなります。
コロナの渦中で、行動は制約を受けますが、夢想や計画はどこまでも自由です。
今、この本を読み、アフターコロナの世界に、輝く親子になるための工夫を重ねて生きること。
今この時期に、添田衣織さんの『親の留学のすすめ』と出合えたことは、私の生涯の糧となりました。
2021年6月10日に日本でレビュー済み
ご自身と息子さんの経験が素晴らしいものだったことが伝わってきます。
ですが、、
10歳までには日本語がマスターできていることを書かれておりましたが、正直、疑問を抱きました。私個人は、大人になっても正しい日本語を習得しきれていないと感じていますから…。
父親とは時差を利用してスカイプでコミュニケーションが取れることもポジティブに書かれておりましたが、父親との関わり方はそれだけでは充分ではないように感じました。
ご主人の理解があり、お金に余裕があり、子ども一人のみに手をかけられる環境にあった作者はラッキーな方だと思います!
子育て・介護、お務め、身体に不安を抱えながら生きている人など、生活はみなそれぞれで、、体験談としては面白い本ですが、How to本として参考にできるところは少なかったです。
ですが、、
10歳までには日本語がマスターできていることを書かれておりましたが、正直、疑問を抱きました。私個人は、大人になっても正しい日本語を習得しきれていないと感じていますから…。
父親とは時差を利用してスカイプでコミュニケーションが取れることもポジティブに書かれておりましたが、父親との関わり方はそれだけでは充分ではないように感じました。
ご主人の理解があり、お金に余裕があり、子ども一人のみに手をかけられる環境にあった作者はラッキーな方だと思います!
子育て・介護、お務め、身体に不安を抱えながら生きている人など、生活はみなそれぞれで、、体験談としては面白い本ですが、How to本として参考にできるところは少なかったです。
2022年1月20日に日本でレビュー済み
こういうことを考えたことのない方には刺激的な内容かと思いますが、しかし、最低でも親が海外経験があり、お金がそこそこあり、最低英語ができないと(ドイツ語ができないと)相当、相当、きついと思います。母子でEUに住んでいますが、大変です。
ちなみに、以前この方の有料カウンセリングを受けたことがあります。数回メールでやりとりして、質問に対するお答えは、こちらが自分で調べてわかっている、わかりそうなことばかり。一般論だけでした。突っ込んだ質問(といっても大したことはない内容です)は、”専門家を紹介させていただきます”。高い勉強代を払いました。
ちなみに、以前この方の有料カウンセリングを受けたことがあります。数回メールでやりとりして、質問に対するお答えは、こちらが自分で調べてわかっている、わかりそうなことばかり。一般論だけでした。突っ込んだ質問(といっても大したことはない内容です)は、”専門家を紹介させていただきます”。高い勉強代を払いました。
2020年4月27日に日本でレビュー済み
親子留学というと、オーストラリアやアメリカなどの英語圏、あるいは、マレーシアやフィリピンなど、アジアでも英語を使用している国というイメージですが、
この本の著者と息子さんは、最初はオーストラリア、その後ドイツへと移動し、英語とドイツ語と母国語である日本語で3カ国語を使えるトリリンガルへと、新たな可能性を示してくれています。
日本では学費はかかって当たり前と思いがちですが、ドイツでは、公立校であれば、学費は無料というのも、
これまでは、留学はお金のある人しか出来ないと思っていた固定概念を覆してくれます。
単なる親子留学のノウハウ本ではなく、お金についての考え方や女性の生き方と家族関係など、
みんなそれぞれ、もっと自由に考えて、行動したらいいんだよね・・と、周りに合わせるのではなく、
もっと”個”を大切にして生きていきたいと考えさせられる本です。
語学だけにとどまらず、これからの子供達の教育について、生き方について、親としてどうしたらいいかと
考えている全ての方に、ぜひ読んで頂きたいと感じました。
この本の著者と息子さんは、最初はオーストラリア、その後ドイツへと移動し、英語とドイツ語と母国語である日本語で3カ国語を使えるトリリンガルへと、新たな可能性を示してくれています。
日本では学費はかかって当たり前と思いがちですが、ドイツでは、公立校であれば、学費は無料というのも、
これまでは、留学はお金のある人しか出来ないと思っていた固定概念を覆してくれます。
単なる親子留学のノウハウ本ではなく、お金についての考え方や女性の生き方と家族関係など、
みんなそれぞれ、もっと自由に考えて、行動したらいいんだよね・・と、周りに合わせるのではなく、
もっと”個”を大切にして生きていきたいと考えさせられる本です。
語学だけにとどまらず、これからの子供達の教育について、生き方について、親としてどうしたらいいかと
考えている全ての方に、ぜひ読んで頂きたいと感じました。
2020年6月28日に日本でレビュー済み
不安な時代こそ当てにするのは、肩書きであり資格である。不景気な時こそ公務員の応募が増加する。関東では、慶応幼児舎に入れて親は満足する。私は受験のための塾通いを全面的には否定しない。一つの目的を持って幼い頃から努力した経験はその後の人生において財産となるからである。筆者は東日本大震災を契機として国立大学附属校の切符も家族親族のしがらみを捨てて海外へと旅立った。子供の合格は誰のためか、子供のためか、親の自己満足か。私はコロナの不安な時代こそ頼れるのは教育による知の武装であると考える。武装とは攻撃的な言葉であるが、自分を守るために必須であるとの意味を込めて敢えて使用する。コロナを経て、何でもネットやリモートで、AIでと対面での会話や効率性だけに焦点が当てられている気がする。どんなにAIが進化しても人間が持つ感情の機微は持てない。よって英語を使える、多様な人種の中で教育を受け、成長することは、親として子供に引き継ぐことができる最高の財産である。日本又は日本人は素晴らしい国であり、人種である。江戸時代末期から明治大正に至るまで日本はドイツや英国をモデルとして国家社会の仕組みを整えてきた。今回のコロナ対策のスピード感を比較しても日本とドイツとの違いは歴然としている。国力とは何か。財政や武力の差ではない。知力の差であろ。日本の一番憂える問題は知の低下である。昔は首相は東京大学出身が多かった。今の政権中枢はSK大学やG大学である。数学オリンピックなどの入賞者数や世界の大学ランキングなど、凋落を示すデータに事欠かない。あなたのお子様の将来についてこの本を読んで改めて真剣に考えてみませんか。