タイトルの子供のための『ケータイ』ルールブックは“大人のための” と置き換えてもおかしくない。
過度の情報化社会に生きる私達の必読の書。ご指摘のようにIT端末は便利且危険が伴う、“包丁”ですね。
著者の目代氏は「安全なケータイ・インターネットの使い方」を保護者などに講演をされているとのこと、
本をテキストに教育現場~社内教育の場でコミュニケーションンツールとして活用できる内容でした。
子どものための『ケータイ』ルールブック (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2012/9/21
目代 純平
(著)
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本の長さ200ページ
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言語日本語
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出版社総合法令出版
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発売日2012/9/21
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ISBN-104862803261
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ISBN-13978-4862803269
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ネットいじめ、迷惑メール、高額請求―「持たせない」だけがトラブルから守る方法ではない!親子で携帯電話の使い方を考える。ケータイ教育がネット社会に潜む危険から子どもを守ります。
著者について
目代純平(もくだい・じゅんぺい)
チェックフィールド株式会社 代表取締役/東京都認定 eメディアリーダー
1976年10月28日生まれ。東京都出身。
商社勤務の父親の転勤に伴い台湾にて中学校3年間を過ごす。
帰国後国際基督教大学(ICU)高校を経て中央大学総合政策学部政策科学科にて環境経済学を専攻。
大学在学中に学生企業の立ち上げ、大手通信会社社員対象講師などを経て、大手電機メーカーの学生インターンメンバーとして
米国で次世代無線アクセスシステム(Wireless Local Loop)の研究開発に携わる。
帰国後、大学4年在学中の1999年7月有限会社チェックフィールドを設立。13年間で100社以上のWebデザイン/システムを設計・制作し、
IT導入・運用管理における総合的なノウハウを身につける。2006年株式会社に組織変更し、プライバシーマークを取得。
現在では、中小・中堅規模法人向けのIT導入・運用コンサルティング、運用管理代行を中心に約70社のIT環境を総合管理する傍ら、
業務で得た知識や事例をもとに、各地で主に小中学生や保護者、先生方に対して「安全なケータイ・インターネットの使い方」を
メインテーマに講演ならびにワークショップ活動を展開。
特技は英語、中国語。趣味は音楽(特にSmoothJazz)、写真、スノーボード、街歩き。
著書に『1から出直すパソコンインストール』(共著、エーアイ出版)がある。
チェックフィールド株式会社 代表取締役/東京都認定 eメディアリーダー
1976年10月28日生まれ。東京都出身。
商社勤務の父親の転勤に伴い台湾にて中学校3年間を過ごす。
帰国後国際基督教大学(ICU)高校を経て中央大学総合政策学部政策科学科にて環境経済学を専攻。
大学在学中に学生企業の立ち上げ、大手通信会社社員対象講師などを経て、大手電機メーカーの学生インターンメンバーとして
米国で次世代無線アクセスシステム(Wireless Local Loop)の研究開発に携わる。
帰国後、大学4年在学中の1999年7月有限会社チェックフィールドを設立。13年間で100社以上のWebデザイン/システムを設計・制作し、
IT導入・運用管理における総合的なノウハウを身につける。2006年株式会社に組織変更し、プライバシーマークを取得。
現在では、中小・中堅規模法人向けのIT導入・運用コンサルティング、運用管理代行を中心に約70社のIT環境を総合管理する傍ら、
業務で得た知識や事例をもとに、各地で主に小中学生や保護者、先生方に対して「安全なケータイ・インターネットの使い方」を
メインテーマに講演ならびにワークショップ活動を展開。
特技は英語、中国語。趣味は音楽(特にSmoothJazz)、写真、スノーボード、街歩き。
著書に『1から出直すパソコンインストール』(共著、エーアイ出版)がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
目代/純平
チェックフィールド株式会社代表取締役。東京都認定eメディアリーダー。1976年10月28日生まれ。東京都出身。国際基督教大学(ICU)高校を経て中央大学総合政策学部政策科学科にて環境経済学を専攻。大学在学中に学生企業の立ち上げ、大手通信会社社員対象講師などを経て、大手電機メーカーの学生インターンメンバーとして米国で次世代無線アクセスシステム(Wireless Local Loop)の研究開発に携わる。帰国後、大学4年在学中の1999年7月有限会社チェックフィールドを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
チェックフィールド株式会社代表取締役。東京都認定eメディアリーダー。1976年10月28日生まれ。東京都出身。国際基督教大学(ICU)高校を経て中央大学総合政策学部政策科学科にて環境経済学を専攻。大学在学中に学生企業の立ち上げ、大手通信会社社員対象講師などを経て、大手電機メーカーの学生インターンメンバーとして米国で次世代無線アクセスシステム(Wireless Local Loop)の研究開発に携わる。帰国後、大学4年在学中の1999年7月有限会社チェックフィールドを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2014年3月28日に日本でレビュー済み
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2013年4月17日に日本でレビュー済み
ケータイ教育の本質的なところには、「どんなうまいルールを作るか」よりも、
その前段階の「親子の信頼関係、相談し合える関係を作れているかが重要になってくる、
ということがとても学びになりました。
20代の私としては、
子供としてケータイを使いたいと懇願していた身でありながら、
これから親となっていく身でもあり、
両方の視点からみてとても勉強になりました。
その前段階の「親子の信頼関係、相談し合える関係を作れているかが重要になってくる、
ということがとても学びになりました。
20代の私としては、
子供としてケータイを使いたいと懇願していた身でありながら、
これから親となっていく身でもあり、
両方の視点からみてとても勉強になりました。
2012年10月27日に日本でレビュー済み
とっても分かりやすく書けているので、一気に読めました。子供たちの間でどんなことが起きているのかがよく分かりました。問題が起きたとき、どう対処したらよいかについても具体的に書いてあって、とっても助かりました。その対処法が人間的で、問題が起きてもかえってパパと子供の会話が増えるような対策方法が提案されています。先生方と保護者の方々に役立つと思いました。
子どものための『ケータイ』ルールブック
2012年10月12日に日本でレビュー済み
今やケータイは一人一台以上持っている世の中で、
所持する年齢層も年々低年齢化しています。
ケータイを持つことで様々なトラブルが起こりますが、
だからといってケータイをなくすことは最早できないですし、
ケータイがあるからこそ素晴らしい体験もできます。
この本を読んで、ケータイは包丁のようなものだと感じました。
持つ人によっては人を傷つけてしまう(傷つけられてしまう)ものですし、
人によっては素晴らしい料理を作れる様に良い影響を与えられるツールです。
初めて包丁を持つ子どもに使い方を教えるのが自然なように、
きっとケータイもどのような使い方が正しくて、何が悪いのか、教えることが自然なことだと感じました。
「ケータイ=悪影響を与えるもの」とするのではなく、
家庭で使い方を教育することを促している姿勢が素晴らしいです。
著者の「ケータイを通じて、家庭でのコミュニケーションを増やしてほしい」という想いが
詰まった素敵な本です。
所持する年齢層も年々低年齢化しています。
ケータイを持つことで様々なトラブルが起こりますが、
だからといってケータイをなくすことは最早できないですし、
ケータイがあるからこそ素晴らしい体験もできます。
この本を読んで、ケータイは包丁のようなものだと感じました。
持つ人によっては人を傷つけてしまう(傷つけられてしまう)ものですし、
人によっては素晴らしい料理を作れる様に良い影響を与えられるツールです。
初めて包丁を持つ子どもに使い方を教えるのが自然なように、
きっとケータイもどのような使い方が正しくて、何が悪いのか、教えることが自然なことだと感じました。
「ケータイ=悪影響を与えるもの」とするのではなく、
家庭で使い方を教育することを促している姿勢が素晴らしいです。
著者の「ケータイを通じて、家庭でのコミュニケーションを増やしてほしい」という想いが
詰まった素敵な本です。