病気しやすい、勉強しない、いつも不機嫌、肥満、便秘…睡眠を変えるだけで“子どもの困った”はなくなる!大人と子どもの睡眠は役割が違う!習い事や勉強よりも睡眠が大切!脳科学からみた「正しい睡眠」による、心と体にいい子育て。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
成田/奈緒子
小児科医、医学博士。不登校・引きこもり・発達障害等の親子・当事者支援事業である「子育て科学アクシス」代表。文教大学教育学部教授。1987年神戸大学卒業後、米国セントルイスワシントン大学医学部や筑波大学基礎医学系で分子生物学・発生学・解剖学・脳科学の研究を行う。2005年より文教大学准教授、2009年より同教授。臨床医、研究者としての活動も続けながら、医療、心理、教育、福祉を融合した新しい子育て理論を展開している
上岡/勇二
臨床心理士。2014年より「子育て科学アクシス」スタッフ。1999年、茨城大学大学院教育学研究科を修了した後、適応指導教室・児童相談所・病弱特別支援学校院内学級に勤務し、子どもたちの社会性をはぐくむ実践的な支援に力を注ぐ。また、茨城県発達障害者支援センターにおいて成人の発達障害当事者や保護者を含めた家族支援に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)