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嫌われ松子の一生 (上) (幻冬舎文庫) 文庫 – 2004/8

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商品の説明

2003年幻冬舎より単行本として、2003年6月幻冬舎ノベルスとして刊行されたものを文庫化にあたり二分冊されたもの。


登録情報

  • 文庫: 350ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2004/08)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4344405617
  • ISBN-13: 978-4344405615
  • 発売日: 2004/08
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 78件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 109,002位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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形式: 文庫
最初にタイトルを見たとき、どんな性格ブスの物語なのだろう思った。確かに教師時代は体裁と自己の評価を保つことだけに支配された高慢な女だった。

ところが窃盗事件に端を欲し家を飛び出したところから愛を希求する対象が父親から男へ変わる。セックス・ドラッグ・バイオレンス、揚げ句の果てには男を殺して服役する。

転落し続ける松子の人生。殴られても裏切られても引きずられても愛を乞う女。女であれば共感できる部分もあるのではないだろうか。それ以外の方法論を知らないというところに人格の歪みを感じるが、それがまた松子の魅力でもある。

著者が描きたかったのは打算や理性で幸福を掴み取る女ではない。まるで幼い子供のように泣きながら盲目的に愛を乞う女だ。例えバカだと言われようが、松子をそうさせるのは大人たちが失ってしまった純真な魂に他ならないからだ。

一方で松子の生涯を紐解いていくうちに大人へと成長を遂げる笙と明日香の視点も、若い世代に向けたメッセージを含んでいて素晴らしい。松子の視点で描写される過去、笙の視点で綴られる現在。ページをめくるごとに時間軸が近づけていく手法が読者をどんどん物語の中に引き釣り込んでいく。
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形式: 文庫
中谷美紀主演でミュージカル仕立ての映画になったことにより、’03年に書かれた本書が、原作として一躍ブレイクした。

川尻松子の、23才の新任中学教師時代から53才で孤独な死を迎える、昭和45年から現在までの波乱の生涯を描いている。

この小説は、映画とは異なり、松子の存在すら知らなかった甥が、彼女の辿った人生を追跡してゆく章と、松子自身が実際の出来事を語る章とが交互に交錯して展開してゆく。彼がつかんだ事実から謎が広がり、それを松子の一人称が明らかにしてゆく。

さすがはミステリーの新人賞で世に出た著者ならではの、読み手の関心を先へ先へとどんどん進ませ、ページを繰る手を休ませない叙述スタイルである。

一般に本書は「転落の人生」、「男運のない女」、「流転の生涯」の物語として受け止められるのだろうが、私は読み終えてまた別の印象も受けた。

松子は、最初と最後の事件を除いて、情熱的で激情的な性格ゆえ、「今はこれしかない」、「思い込んだら命がけ」とばかりに、自ら過酷な状況に飛び込んで、いずれも裏目に出て幸せにはつながらないのだが、その時その時を精一杯生きたといえるのではないだろうか。

能天気で軽薄大学生だった甥は、はじめは興味本位だったが、次第に松子の人生の軌跡を追うこ
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キッズレビュー 投稿日 2006/3/24
形式: 文庫
九州の堅実な家庭で育った女教師が女性なら意外と誰にでも起こりうる事件?

がきっかけでジェットコースターのごとく転落していくストーリーです。ありがちなストーリーではありますが松子は違います!ソープランドでもプロ意識で頑張る!誰がみても駄目な男にも頑張る!殺人を犯しても頑張る!こう書くと松子はただのポジティブ馬鹿ですが松子が翻弄される姿は昼メロばりの急展開で有りながらリアリティはもちろん心理描写も見事でこちらにまで松子の体臭や息遣いが伝わってきます。ラスト松子の死の真相は読者の淡い期待さえ許さないグロテスクなものですがその結末さえこちら側に訴えかける力強さがありました。
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投稿者 真琴 投稿日 2006/4/24
形式: 文庫
松子は愚か、松子は自堕落、松子は短絡的、松子は哀れ、松子は運がない・・・なのに、松子に共感を覚えてしまう部分が否めないのは、私が女だからか、それとも松子と同じような要素が自分にあるからなのか。

これは負のおとぎ話です。

めくるめくシンデレラストーリーなんて滅多にないように、この物語のような不幸で悲惨な人生もそうそうあるものではありません。そういう意味でこの小説は、登場人物も含め、とても「空想物語然」としているとも言えるので、安心して読むことができます。映画がファンタジックな発想で作られているらしい点もわかるような気がします。

しかし、男性作家の作品であるのに、ときおりぎょっとするほど女性の心理が巧みに描かれている点には少し感心しました。とくに松子の、父親と妹に対する思いや葛藤には、同じ経験があるわけでもないのに妙に感情移入してしまえるから不思議です。

冗長にならず、先を読ませる勢いがあるのはミステリ作家らしい著者の力量なんでしょうか。
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