大韓航空機爆破の実行犯である女性の告白の中に、
探していた妹さんを見出したときの苦悩、を含めれば、
飯塚さんの思いは単純な愛別離苦の苦しみだけで語りきれないだろう。
この本を読んで改めて思うのは、人々の憶測が、報道のありかたが、
この方々を傷つけてしまったのか、と。
飯塚さんはご家族を慈しみ守る父であり兄であるだけなのだが、
(田口さんのご子息をご自分の子供と分け隔てなく育てられもした)
そのことが言い知れぬ重荷となってしまうことがあるとは…。
その原因は何なのか?歴史からくる反日感情で人さらいを正当化し、
またソウル五輪阻止などのために無辜の人々の命を奪って平然とする、
北朝鮮とは何という国家なのか?
政府がするべきことはただ一つ。
何にかえても、拉致被害者を全員奪還することだ。
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