上記表題に矛盾があるように捉えられるようだが、考え方はむしろシンプルで合理的。
「昔は乳人がいて、初産婦で母乳が出ない人を補助していた」
「昔は部屋をどんどん暖かくしてお湯をガンガン沸かしていた。産湯という概念があった。」
を現代医療システムに導入、保育器による母胎内温度からの急速なヒートショックを防止する。
和痛分娩の導入による、極度のお産じの痛みを軽減することで、母子ともに負担を軽減する。
初期に糖分を摂取することで栄養分の補助を行う。適度な高温環境にあるため、吐き出すこともなく、スムーズ。
結果として黄疸を防止、赤ちゃんにより良い健康的な医療環境を提供するという、先生の考え方に賛同します。
先生の体重管理や食生活の指導は厳しいものでしたが、妻とも相性も良く、結果安産でした。一時期心配した胎盤の血腫もマタニティスイミング(水中ウォーキング)を続けることで状態は改善。
お陰様で先生に取り上げていただいた長男長女も現在に至るまで、ほとんど病気もせず、スクスクと育っています。
久保田先生の手法が多くの産科医の方々に用いられて、より安全で健康な子供達が産まれますよう、祈念しております。
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