特装版、やっと手に入れました。
もう一つのエンディング、読みました。
こちら終わり方のほうがが好きです。
特装版を、今から手に入れるのは難しいです。びっくりするほど高値になってます。
通常版をアマゾンで予約購入しましたが、
特装版の存在を知っていたら、特装版を買っていました。
女王の花 15 スペシャルファンブック付き限定版 (フラワーコミックス) (日本語) 新書 – 2017/3/24
和泉 かねよし
(著)
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本の長さ288ページ
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言語日本語
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出版社小学館サービス
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発売日2017/3/24
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ISBN-10409941888X
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ISBN-13978-4099418885
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登録情報
- 出版社 : 小学館サービス (2017/3/24)
- 発売日 : 2017/3/24
- 言語 : 日本語
- 新書 : 288ページ
- ISBN-10 : 409941888X
- ISBN-13 : 978-4099418885
- Amazon 売れ筋ランキング: - 312,477位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
13 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月29日に日本でレビュー済み
少女マンガはハッピーエンドが王道かもしれません。
でも私はこの壮大の物語の結末はこれで良かったと思ってます。
1巻からどれだけ泣いただろうってくらい泣きました。
悲しかったり、感動したり、嬉しかったり。
本当に色んな事を感じさせ、考えさせていただきました。
以下ネタばれです。
最終話は敢えて、亜姫の顔は描かれず、第三者の目から描かれてました。
賛否両論あるかもしれませんが、私はそれで良かったように思います。
私が今まで読んだ漫画の中ではこういった描かれ方は読んだ事がなかったので新鮮にうつりましたし、色々と想像を含ませる事ができました。
最後まで亜姫らしかったのも良かったです。
この作品に出会た事に感謝です。
でも私はこの壮大の物語の結末はこれで良かったと思ってます。
1巻からどれだけ泣いただろうってくらい泣きました。
悲しかったり、感動したり、嬉しかったり。
本当に色んな事を感じさせ、考えさせていただきました。
以下ネタばれです。
最終話は敢えて、亜姫の顔は描かれず、第三者の目から描かれてました。
賛否両論あるかもしれませんが、私はそれで良かったように思います。
私が今まで読んだ漫画の中ではこういった描かれ方は読んだ事がなかったので新鮮にうつりましたし、色々と想像を含ませる事ができました。
最後まで亜姫らしかったのも良かったです。
この作品に出会た事に感謝です。
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人は己の運命の星の元、責務を全うするために生きて死ぬ。
王族として生まれた者、その下に生まれた者、立場の違いを乗り越えて、
2人を結びつける者があったとしても、現世では報われることがないのが鉄則。
女王となった後の亜姫の顔を決して描くことなく物語は終わる。
読者の前に亜姫が顔を見せるのは、薄星と共に笑顔を見せることができた、
1人の女性としての顔だけ。幼い無邪気な頃の顔だけ。
幼なじみであり、友とも同志とも恋人とも言える存在を失い、
師と仰ぐ人さえも通り越して生きた者にとって、宮殿は心の中と同じく、
空に等しい、虚ろな世界の象徴だ。王としての責務を全うするという殻にすぎない。
終わりは予想されたが、涙、涙にくれた。
ファンブックのもう一つの終わり方の方が、気が楽なくらい、
哀しい2人の別れと再会。
自由になるということは、宮殿から出て行くということは、
現身(うつしみ)ではあり得ない切なさ。
2人を取り巻く人々をカメオ出演させながら、物語は静かに終わる。
余韻を残して。
私達読者は、2人の若き日の姿を眩しく思いだす。
ただただ、哀しく懐かしく。
王族として生まれた者、その下に生まれた者、立場の違いを乗り越えて、
2人を結びつける者があったとしても、現世では報われることがないのが鉄則。
女王となった後の亜姫の顔を決して描くことなく物語は終わる。
読者の前に亜姫が顔を見せるのは、薄星と共に笑顔を見せることができた、
1人の女性としての顔だけ。幼い無邪気な頃の顔だけ。
幼なじみであり、友とも同志とも恋人とも言える存在を失い、
師と仰ぐ人さえも通り越して生きた者にとって、宮殿は心の中と同じく、
空に等しい、虚ろな世界の象徴だ。王としての責務を全うするという殻にすぎない。
終わりは予想されたが、涙、涙にくれた。
ファンブックのもう一つの終わり方の方が、気が楽なくらい、
哀しい2人の別れと再会。
自由になるということは、宮殿から出て行くということは、
現身(うつしみ)ではあり得ない切なさ。
2人を取り巻く人々をカメオ出演させながら、物語は静かに終わる。
余韻を残して。
私達読者は、2人の若き日の姿を眩しく思いだす。
ただただ、哀しく懐かしく。
2017年3月27日に日本でレビュー済み
亜姫と薄星。私は二人は幸せになったと感じました。
この物語の結末には本当に作者さん、そして何より読者の想いが必要不可欠です。
だからこそ私は二人は幸せになったんだ、永遠に一緒に生きていくんだと信じます。
「想い」「信じる」を越えるものはない。
そのことがこころに伝わってきました。
和泉かねよし先生本当にありがとうございました。
「永遠の幸せという名の花」が咲いたこの物語に出逢えたこと、この物語と共にこれからの人生を歩めることは私の幸せです。
この物語の結末には本当に作者さん、そして何より読者の想いが必要不可欠です。
だからこそ私は二人は幸せになったんだ、永遠に一緒に生きていくんだと信じます。
「想い」「信じる」を越えるものはない。
そのことがこころに伝わってきました。
和泉かねよし先生本当にありがとうございました。
「永遠の幸せという名の花」が咲いたこの物語に出逢えたこと、この物語と共にこれからの人生を歩めることは私の幸せです。