平成版「女犯坊」、全4巻通読してみましたが…う〜む…残念としか言いようなし。
強烈な主人公・怪僧竜水に対して、敵役がすべて戦う前に貫禄負け。結果として主役も活躍しきれてない。それが私の感想です。
「超能力キャラクターによる、バイオレンス&エロス」。いまや出来不出来は別として、日本の漫画界ではこの手の作品は「石を投げれば当たる」。
女犯坊竜水というキャラはそんな中でも今だ価値を失わない、圧倒的存在感!
なのですが…
ストーリーの面白さは、強敵あってのもの。2巻に中ボス、4巻にラスボスっぽいのが出てきて、こいつらはいい感じなのですが、むしろ4巻分ずっとこのレベルの連中を次々登場させてくれないと…
誰か範馬勇次郎を呼んできて。竜水となら、いい勝負ができると思うんだ…エロ方面でも(笑)
伝説の劇画家・ふくしま政美さんの画が見れる、ということで星3。
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