ポップでコミカルな表紙イラストとは対照的に、内容は不幸女性オンパレードでまさに現代残酷物語。
先日読んだ坂爪真吾『性風俗のいびつな現場』(ちくま文庫)と合わせて、
日本の公的支援(生活保護、奨学金、保育所)が如何に当てにならず、
民間の風俗産業や弁護士ボランティアに頼らざるを得ないのか痛感される。
現在の日本ではやはり貧困家庭に生まれた以上貧困に留まらざるを得ないという事か、
芸能人のアン・ミカさんのようなサクセス・ストーリーは彼女が美貌と才能に恵まれた強者である故か。
弱者が貧困に喘ぐことのない富の再配分システムをどうして作れないのだろうか?
本の判型が不必要に大型で、チャラけたイラストもあまり効果的とは思われず、普通の新書で出した方が良かったと思う。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
女子と貧困 単行本(ソフトカバー) – 2017/6/15
雨宮 処凛
(著)
購入を強化する
- 本の長さ168ページ
- 言語日本語
- 出版社かもがわ出版
- 発売日2017/6/15
- ISBN-104780309182
- ISBN-13978-4780309188
- UNSPSC-Code
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
原発事故母子避難、シングルマザー、キャバ嬢、育児ハラスメント、進学めざす生活保護の女性…くらしとたたかいの現場から。全編取材・書き下ろし。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
雨宮/処凛
作家・活動家。1975年北海道生まれ。2000年に自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版/ちくま文庫)を出版してデビュー。以来、「生きづらさ」や格差・貧困問題に取り組む。反貧困ネットワーク世話人。著書に『生きさせろ!難民化する若者たち』(JCJ賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
作家・活動家。1975年北海道生まれ。2000年に自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版/ちくま文庫)を出版してデビュー。以来、「生きづらさ」や格差・貧困問題に取り組む。反貧困ネットワーク世話人。著書に『生きさせろ!難民化する若者たち』(JCJ賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
2 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年10月26日に日本でレビュー済み
ただ悲惨な貧困の現状を描いて、「かわいそうだね」で終わる本ではない。いろんなタイプの女性が登場し、どの人も自分のできることをしている。これで貧困運動や労働運動に希望を見出さないと言ったら嘘になる。福島にいた人がすべて幸せだったわけではないが、よく幸せだったように描かれてしまって来た。しかし、ここではそれがそんな像とは違う普通の人間であることを教えてくれる。やっと掴んだ幸せまで奪われる必要はないと思った。
雨宮氏自身がなぜあの風貌をしているのかについても、初めて知って納得。そこまでしなくてはならない社会について、考える必要が我々にはあるだろう。
エキタスの本も合わせて読みたい。
雨宮氏自身がなぜあの風貌をしているのかについても、初めて知って納得。そこまでしなくてはならない社会について、考える必要が我々にはあるだろう。
エキタスの本も合わせて読みたい。



