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奇跡を起こした村のはなし (ちくまプリマー新書) 新書 – 2005/3

5つ星のうち 4.2 5件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

豪雪、大水害、過疎という苦境を乗り越え、農業と観光が一体化した元気な姿に生まれ変わった黒川村。小さな町や村が生き残るための知恵を教えてくれる一冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

吉岡/忍
ノンフィクション作家。1948年長野県生まれ。早稲田大学政治経済学部在学中から執筆活動を開始。教育やテクノロジーの現場を歩く一方、アメリカや東南アジアなどにも精力的に足を運び、取材活動を続けている。1987年、日航機墜落事故を描いた『墜落の夏』(新潮文庫)で講談社ノンフィクション賞を受賞。その綿密な取材力と豊かな表現力には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 新書: 174ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2005/03)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480687106
  • ISBN-13: 978-4480687104
  • 発売日: 2005/03
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 5件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 504,519位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 新書
一気に読ませる。日本の戦後史、特に農業政策に関わる流れを一つの村の視点からまとめたような感じがする内容。高度成長期から、バブル前後での変化までまとめられている。初心者向けというこの新書シリーズでは、ふりがなが振ってある。これも好印象。
過疎の村は過保護な財政誘導の政策のためにぼろぼろになり、その帳尻あわせのような「大合併」に翻弄されている。そんなイメージがあった。
この本の中に描かれている黒川村は、そんな政策を活用し人を海外に送り予算を獲得してたくさんの振興策や「箱物」を導入しているが、それを村で生き残るという、ぶれない意志が活用し村としての存続を勝ち得ている。
もちろん、ここに書かれているのとは違った立場もあるだろう。ぶれない意志を具現化したような村長が退いたあとに村長となったものは、前村長の偉業を誤解されたくないという気持ちがあったという。作られたものを活かす意志がなければ、「はこ」しか残っていないと判断されてしまうだろう。そこに、軽薄な報道が絡めば「税金の無駄遣い」とレッテルを貼られてしまうだろう。
しかし、この村が土石流でたくさんの住民を失った歴史、冬場は出稼ぎで働く手がなくなり共同体として存続も危うかった現実、産業を一つ一つ興す中で失敗したり方向転換を余儀なくされたりしながらちゃんとものにしてきた流れ、などを知るとよくやったといいた
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形式: 新書
新潟県黒川村が挑んだ地域づくり、人づくりの歴史である。
伊藤村長は多選村長としてかなり有名な存在だった。名物村長が強力なリーダーシップをとりながら、村職員を育て、地域住民にやる気を起こさせている。
数々の施策を打ち出し雇用の場を確保しての、出稼ぎ依存からの脱却はすばらしい。
箱モノづくりではない人づくりとは何かを語る好著である。
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形式: 新書
 本のタイトルは、「奇跡を起こした村のはなし」。ノンフィクション作家の吉岡忍さんの著書で、新潟県黒川村について書き下ろした作品だ(筑摩書房 定価760円+税)。そのカバーには、
「豪雪、大水害、過疎という苦境を乗り越え、
 農業と観光が一体化した元気な姿に生まれ変わった黒川村。
 小さな町や村が生き残るための知恵を
 教えてくれる一冊」と書かれている。
 この本を読むと、市町村の長の一念がいかに大事なものかがよく分かる。3時間しか睡眠時間を取らなかったと言われる黒川村の故伊藤孝二郎村長の生き様が、まさに地方自治を生き延びる術を象徴し、理想的な公務員の姿を浮かび上がらせてくる。
 人は、楽に生きたいと望む生き物だ。
 著書の中で吉岡さんは、伊藤村長の座右の銘を「先憂後楽」と紹介している。
 苛酷な自然環境の中で暮らす地域の人々の暮らしをいかに護っていくか、その憂いを払うためにボロボロになるまで身体を痛めつけて奔走した伊藤村長の「後楽」とは何を意味するのか。
 著書の最後に、伊藤村長の跡を継いだ布川村長の言葉が載せられている。
「いま中央から聞こえてくるのは、『小さな村なんか、つぶしてしまえ』という声ばかりですよ。われわれの悪戦苦闘は何だったんですか?」
 2005年夏、黒川村
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形式: 新書
不便で雪が多くて 過疎化が進み、産業もむずかしく おまけに大水害に見舞われるという、何重苦もの枷をしょった小さな村が、
市長を中心として、中央都市のご都合主義に踊らせれる事無く、そこにある自然をいかし 農業と観光を一体化して 素敵な村に変っていった物語です。
市の職員の献身的で、何でも自分で考えていく 柔軟かつ活動的な姿は、うらやましいほどです。
箱ものではなく、人間に投資をして、いろんな事を職員に学ばせる市長の手腕もすばらしいものでした。

今は合併して この村はなくなってしまったとのことで 大変残念なのですが、ぜひ現地に行ってみたくもなり、またその時の職員さんや 後を継いだ市長さんにお会いしてみたくなりました。
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形式: 新書
過疎の村が、村長のリーダーシップと職員のガンバリで、ドンドン活性化していく様子が描かれています。地域活性化が叫ばれている昨今ではありますが、工夫次第でまだまだやれる事は沢山あるのではないかと考えさせられました。
地方の首長さんや職員の方にも是非読んで頂きたい作品です。
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