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奇想と微笑―太宰治傑作選 (光文社文庫) 文庫 – 2009/11/10

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

中学校の国語の時間。「走れメロス」の音読テープに耳をふさいだ森見少年は、その後、くっついたり離れたりを繰り返しながらも、太宰の世界に惹かれていった―。読者を楽しませることをなによりも大切に考えた太宰治の作品群から、「ヘンテコであること」「愉快であること」に主眼を置いて選んだ十九篇。「生誕百年」に贈る、最高にステキで面白い、太宰治の「傑作」選。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

森見/登美彦
1979年、奈良県生まれ。京都大学農学部大学院修士課程修了。2003年、『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、作家デビュー。’07年、『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞を受賞。同作品は、本屋大賞2位にも選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 447ページ
  • 出版社: 光文社 (2009/11/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334746926
  • ISBN-13: 978-4334746926
  • 発売日: 2009/11/10
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 4件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

投稿者 ringmoo トップ1000レビュアー 投稿日 2009/12/21
形式: 文庫
森見登美彦による太宰治短編集です。
森見氏には「新釈 走れメロス」があり、太宰の「走れメロス」を別の視点から捉えなおした作品がありますが、この短編集の中にも太宰治が他の作家の作品に別の解釈を加えているものが2作品あります。
それは「カチカチ山」「女の決闘」ですが、特に「女の決闘」は森鴎外の翻訳作品の行間の空白部分に新たな「小説」を付け加え、違う作品にしてしまうものです。
前述の「新釈 走れメロス」は、その森見版と言うことが言えるのかも知れません。

この短編集には、19編の作品が収められているのですが、既読の作品は「親友交歓」「走れメロス」の2編だけでしたが、森見氏が極力太宰の「暗さ」を除いたこともあって、タイトルにある「奇想と微笑」と言う言葉がぴったりくるような作品ばかりでした。
どの作品を読んでも、なるほどとか、思わずほっとしたり、微笑みが浮かんでしまう、そんな作品ばかりです。

特に個人的に気に入ったのは、この中でも一番短い作品で2ページ半ほどなのですが、読み終わってにやりとしてしまうそんな作品「満願」です。
「白いパラソル」の回転と共に、まだ少女らしさの抜けぬ瑞々しい女性が、全身で喜びを表すようにステップして行く姿が目に浮かんできます。
そして、それを見守る医者夫婦と私の優し
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形式: 文庫
特に面白かったのは「佐渡」と「服装に就いて」。
『斜陽』『津軽』『人間失格』など、代表作を数本読んでいただけの
私は、編者の意図通り、この短編集で新たな太宰を発見しました。
太宰ってこんなこじゃれたエッセイを書いていたのですね。
また、「女の決闘」は太宰の人間観察の鋭さ、人間理解の深さにドキッとさせられます。
全体を通して、温かさと人間味とユーモアに溢れていて
太宰にほっとさせられる、という面白い一冊でした。
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形式: 文庫
 太宰 治の収録短篇を読んだ後に、その作品について触れた「編集後記」の文章を読んでいきました。「うんうん、そうなんだよなあ」と共感を覚えたり、「なるほど。そういう読み方もできるか」とハッとさせられたところが随所にあって、本の向こうの編者のおしゃべりを楽しませてもらっている、そんな心持ちになりました。

 「編集後記」の次の件りなどは、格別、森見登美彦のコメントの旨味を感じましたね。太宰の作品のどの辺が魅力的なのか。それをうまく言葉に言いとめて、見事です。
 <縁側で「風に吹かれてぱらぱら騒ぐ新聞を片手でしっかり押えつけて読む」という鮮やかな一文を読むなり、文章の中を爽やかな風が吹き抜けていく。そして小川は草原のあいだをゆるゆる流れ、最後に白いパラソルがくるくるっとまわる。まるできれいな絵を見ているようである。> p.436 『満願』評
 <もう一つ特徴的なのは、句点を用いずに読点だけで続けて延々と書くところである。太宰の文章が持つ独特のリズムがよく分かる。句点で息継ぎをする余裕を読者に与えず、「これでもか」「これでもか」と駄目人間描写が上乗せされて、異様な説得力とユーモアが生まれる。ついつい読まされてしまう文章の魔力を駆使して、太宰は読者を江戸の駄目人間たちが織りなす世界へ引きずり込んでいく。> p.445 『貧の意地』『破産』『粋人』評
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形式: 文庫 Amazonで購入
太宰治は数十年前に有名なものだけは読んだ。若いときだから、読み流した。この本の、かちかち山の話、そういう見方があるのかと目から鱗だった。(でも、好きじゃない。)この本、森見登美彦編、そこに惹かれたから。これを読んだ後、久々に人間失格を読んでしまって、気持ち悪くなった。やっぱり「奇想と微笑」はシーソーならちょうどいいバランスのところ。それを紹介してもらえて、よかったと思う。
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