もう50歳なので、この方が釈放された2015年なんて最近に思えてしまう。つい最近だ。そんなつい最近まで、米国の黒人がこの様な仕打ちを受けていた事が、黒人殺人事件で暴動が起きている現在の状況にも繋がっているのだろう。
そして入所させられた1985年なんて自分はまだ中学か高校生だ。余りに長い。
皆にもっと読んで頂きたい書籍である。
が、本のタイトルで損をしている様に思う。この題名からは、著者の壮絶な人生が伝わって来ない。著者のセリフである原題をもっと活かせないのか?カバーのデザインもイマイチだ。原書に準じているつもりなのだろうが、改変の余地はある。
基本的に、死刑制度の反対の立場では無いつもりだったが、最後の一覧には考えさせられた。
もっと世間に出るべき本だ。
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奇妙な死刑囚 単行本(ソフトカバー) – 2019/8/3
アンソニー・レイ・ヒントン
(著),
Anthony Ray Hinton
(著),
ブライアン・スティーヴンソン(序文)
(著),
Bryan Stevenson
(著),
栗木さつき
(翻訳)
&
2
その他
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【書評続々! 】
●芦沢央 氏(小説家)
「この過酷な闘いの物語は、胸に深く突き刺さる。
それは、本を閉じたあとも消えることはない」
──19.9月、時事通信配信書評より
●最相葉月 氏(ノンフィクションライター)
「誤判との闘いを軸とするがそれだけではない。
ちょっと風変わりな著者がまいた一粒の種が引き起こす、ささやかな奇跡も描かれる」
──19.28、日本経済新聞書評より
Amazon.comレビュー数800超のうち90%が最高点評価!
発売たちまちニューヨークタイムズベストセラー入り!
フランス、中国、韓国など世界各国で続々翻訳刊行
貧困、黒人差別、歪んだ司法、冤罪、死刑判決、30年間にわたる独房生活、
囚人仲間たちとの交流、死刑執行への恐怖、刑務所内での読書会の発案と実行、
伝説の黒人弁護士との出会い、そして奇跡的な釈放。
スターバックス創業者ハワード・シュルツ、フェイスブック創業者マーク・ザッカーバーグ、
俳優ジョージ・クルーニー、ヴァージン・グループ創設者リチャード・ブランソンなど、
世界のVIPたちが会って話を聞きたがり、その生き方・考え方に魅了された元死刑囚ヒントン。
彼の監獄での30年と彼を取り巻く仲間たちを描き全米で話題沸騰となった傑作・社会派ノンフィクション。
【本書への賛辞】
これは、人間からは希望も愛も喜びも決して奪えないことを証明する書である。
誰であれ善が備わっていることもつくづく思い知らされた。
―デズモンド・ツツ元大主教(ノーベル平和賞受賞、南アフリカ人権活動家)
ありったけの精神力を発揮し、不正に屈することなく闘い抜いたヒントンは、たぐいまれな人物だ。
同時に、素晴らしいストーリーテラーでもある。本書はあなたを笑わせ、泣かせ、その人生をよりよいものへと変えるだろう。
まさに、世界の読者の記憶に残る傑作。
―リチャード・ブランソン(ヴァージン・グループ創設者)
これぞ、待ち望んでいた本だ。
ヒントンの体験には重い意味があり、心を動かされる。また、とびきり面白く、読んでいると鼓舞される。
―バリー・シェック(アメリカの弁護士、「イノセンス・プロジェクト」共同創設者)
30年もの歳月を奪われ、その間、苦しみぬいたにもかかわらず、ヒントン氏はいつか自由の身になって歩いてみせると信じていた。
この本は、憎悪にまみれてすごすことを拒否し、正しい意味で自由になることを選んだ、本物の英雄の物語だ。
―ジェニファー・トンプソン─カニーノ(『とらわれた二人』共著者)
●芦沢央 氏(小説家)
「この過酷な闘いの物語は、胸に深く突き刺さる。
それは、本を閉じたあとも消えることはない」
──19.9月、時事通信配信書評より
●最相葉月 氏(ノンフィクションライター)
「誤判との闘いを軸とするがそれだけではない。
ちょっと風変わりな著者がまいた一粒の種が引き起こす、ささやかな奇跡も描かれる」
──19.28、日本経済新聞書評より
Amazon.comレビュー数800超のうち90%が最高点評価!
発売たちまちニューヨークタイムズベストセラー入り!
フランス、中国、韓国など世界各国で続々翻訳刊行
貧困、黒人差別、歪んだ司法、冤罪、死刑判決、30年間にわたる独房生活、
囚人仲間たちとの交流、死刑執行への恐怖、刑務所内での読書会の発案と実行、
伝説の黒人弁護士との出会い、そして奇跡的な釈放。
スターバックス創業者ハワード・シュルツ、フェイスブック創業者マーク・ザッカーバーグ、
俳優ジョージ・クルーニー、ヴァージン・グループ創設者リチャード・ブランソンなど、
世界のVIPたちが会って話を聞きたがり、その生き方・考え方に魅了された元死刑囚ヒントン。
彼の監獄での30年と彼を取り巻く仲間たちを描き全米で話題沸騰となった傑作・社会派ノンフィクション。
【本書への賛辞】
これは、人間からは希望も愛も喜びも決して奪えないことを証明する書である。
誰であれ善が備わっていることもつくづく思い知らされた。
―デズモンド・ツツ元大主教(ノーベル平和賞受賞、南アフリカ人権活動家)
ありったけの精神力を発揮し、不正に屈することなく闘い抜いたヒントンは、たぐいまれな人物だ。
同時に、素晴らしいストーリーテラーでもある。本書はあなたを笑わせ、泣かせ、その人生をよりよいものへと変えるだろう。
まさに、世界の読者の記憶に残る傑作。
―リチャード・ブランソン(ヴァージン・グループ創設者)
これぞ、待ち望んでいた本だ。
ヒントンの体験には重い意味があり、心を動かされる。また、とびきり面白く、読んでいると鼓舞される。
―バリー・シェック(アメリカの弁護士、「イノセンス・プロジェクト」共同創設者)
30年もの歳月を奪われ、その間、苦しみぬいたにもかかわらず、ヒントン氏はいつか自由の身になって歩いてみせると信じていた。
この本は、憎悪にまみれてすごすことを拒否し、正しい意味で自由になることを選んだ、本物の英雄の物語だ。
―ジェニファー・トンプソン─カニーノ(『とらわれた二人』共著者)
- 本の長さ468ページ
- 言語日本語
- 出版社海と月社
- 発売日2019/8/3
- ISBN-10490321267X
- ISBN-13978-4903212678
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
貧しい黒人ゆえに、無実のまま死刑囚にされた男は、狂わんばかりの怒り、絶望、恐怖の果てに、囚人らしからぬ生き方をしはじめ、奇跡を手にする。
著者について
アンソニー・レイ・ヒントン Anthony Ray Hinton
黒人差別が残るアメリカ南部アラバマ州に生まれ育ち、1985年、29歳のときに逮捕、起訴される。
身に覚えがなかったが、貧しいゆえに、まともな弁護士も雇えず死刑宣告。以後約30年間、死刑囚監房ですごす。
最初の数年は憎しみと絶望のあまり誰とも口をきかなかったが、次第に独房でも自分らしく生きていくことを目指すようになる。
その結果、他の死刑囚や職員の心までも変えていった。
1999年、人権派のブライアン・スティーブンソンが弁護人に。その後も紆余曲折を経て、2015年4月、釈放。
今なおアラバマ州に住み、刑務所改革を訴える講演を精力的におこなっている。
訳者 栗木さつき Kuriki Satsuki
翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒。
訳書に『バレットジャーナル──人生を変えるノート術』(ダイヤモンド社)、
『NORTH北へ──アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道』、『脳外科医マーシュの告白』(ともにNHK出版)、
『英語が楽天を変えた』(河出書房新社)、『WHYから始めよ! 』(日本経済新聞出版社)などがある。
黒人差別が残るアメリカ南部アラバマ州に生まれ育ち、1985年、29歳のときに逮捕、起訴される。
身に覚えがなかったが、貧しいゆえに、まともな弁護士も雇えず死刑宣告。以後約30年間、死刑囚監房ですごす。
最初の数年は憎しみと絶望のあまり誰とも口をきかなかったが、次第に独房でも自分らしく生きていくことを目指すようになる。
その結果、他の死刑囚や職員の心までも変えていった。
1999年、人権派のブライアン・スティーブンソンが弁護人に。その後も紆余曲折を経て、2015年4月、釈放。
今なおアラバマ州に住み、刑務所改革を訴える講演を精力的におこなっている。
訳者 栗木さつき Kuriki Satsuki
翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒。
訳書に『バレットジャーナル──人生を変えるノート術』(ダイヤモンド社)、
『NORTH北へ──アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道』、『脳外科医マーシュの告白』(ともにNHK出版)、
『英語が楽天を変えた』(河出書房新社)、『WHYから始めよ! 』(日本経済新聞出版社)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ヒントン,アンソニー・レイ
黒人差別が残るアメリカ南部アラバマ州に生まれ育ち、1985年、29歳のときに逮捕、起訴される。身に覚えがなかったが、貧しいゆえに、まともな弁護士も雇えず死刑宣告。以後約30年間、死刑囚監房ですごす。最初の数年は憎しみと絶望のあまり誰とも口をきかなかったが、次第に独房でも自分らしく生きていくことを目指すようになる。その結果、他の死刑囚や職員の心までも変えていった。1999年、人権派のブライアン・スティーブンソンが弁護人に。その後も紆余曲折を経て、2015年4月、釈放。今なおアラバマ州に住み、刑務所改革を訴える講演を精力的におこなっている
栗木/さつき
翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
黒人差別が残るアメリカ南部アラバマ州に生まれ育ち、1985年、29歳のときに逮捕、起訴される。身に覚えがなかったが、貧しいゆえに、まともな弁護士も雇えず死刑宣告。以後約30年間、死刑囚監房ですごす。最初の数年は憎しみと絶望のあまり誰とも口をきかなかったが、次第に独房でも自分らしく生きていくことを目指すようになる。その結果、他の死刑囚や職員の心までも変えていった。1999年、人権派のブライアン・スティーブンソンが弁護人に。その後も紆余曲折を経て、2015年4月、釈放。今なおアラバマ州に住み、刑務所改革を訴える講演を精力的におこなっている
栗木/さつき
翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 海と月社 (2019/8/3)
- 発売日 : 2019/8/3
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 468ページ
- ISBN-10 : 490321267X
- ISBN-13 : 978-4903212678
- Amazon 売れ筋ランキング: - 113,950位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 46位人権問題
- - 2,054位英米文学研究
- - 12,880位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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2020年1月4日に日本でレビュー済み
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無実の罪で死刑判決を受け30年にわたって死刑囚として刑務所に拘束されたのち、無実が立証されて死刑台から生還した本人による回想録です。
アメリカの司法制度の暗黒面が告発されていてそれ自体にも意味がありますが、それ以上に感動的なのは最悪の環境の中でも希望を失わず他の死刑囚はもちろんのこと看守までも心服させていく主人公の生き方です。主人公が死刑囚の読書クラブを組織して文学書に触れるなかで罪を犯した死刑囚が改心していく過程は特に胸をうちます。両親の影響でKKK団に入り、黒人少年をリンチして殺した死刑囚が、黒人である主人公との触れ合いを通じて黒人に対する偏見を捨て改心します。しかし、改心したその死刑囚も死刑が執行されて死んでいきます。最後のページには死刑囚の名前が掲載されていて、本書を読むと、いかに凶悪犯人であろうと死刑はあってはならない刑罰であると実感しました。
アメリカの司法制度の暗黒面が告発されていてそれ自体にも意味がありますが、それ以上に感動的なのは最悪の環境の中でも希望を失わず他の死刑囚はもちろんのこと看守までも心服させていく主人公の生き方です。主人公が死刑囚の読書クラブを組織して文学書に触れるなかで罪を犯した死刑囚が改心していく過程は特に胸をうちます。両親の影響でKKK団に入り、黒人少年をリンチして殺した死刑囚が、黒人である主人公との触れ合いを通じて黒人に対する偏見を捨て改心します。しかし、改心したその死刑囚も死刑が執行されて死んでいきます。最後のページには死刑囚の名前が掲載されていて、本書を読むと、いかに凶悪犯人であろうと死刑はあってはならない刑罰であると実感しました。




