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[戸部 良一, 寺本 義也, 鎌田 伸一, 杉之尾 孝生, 村井 友秀, 野中 郁次郎]の失敗の本質
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失敗の本質 Kindle版

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商品の説明

内容紹介

敗戦の原因は何か? 今次の日本軍の戦略、組織面の研究に新しい光を当て、日本の企業組織に貴重な示唆を与える書。ノモンハン事件、ミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ沖海戦、沖縄戦という大東亜戦争における6つの作戦の失敗の原因を掘り下げ、構造的問題と結びつけた日本の組織論の金字塔。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 2488 KB
  • 紙の本の長さ: 252 ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社; 69版 (1984/5/31)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00BN16XX8
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 312件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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形式: 文庫
この書は、ミッドウェー戦やガダルカナル戦など大戦中の6つのケーススタディーを通して、日本軍の組織的な敗北に迫るものであるが、本書を通して、読者は奇妙な既視感に陥るだろう。「そうだ、あの頃と何も変わってはいないではないか」と。

読み進める毎に、吸い込まれつつも、極めて悲観的になってしまった。読後感として、全体に通じる日本軍の問題は今日の日本全体を覆う問題に直結する。日本軍の情緒的でまたプロセスを重視し、年功序列型の昇級から来る問題は、今日の日本企業の問題へ、戦闘において自立性を極度に制限させられた現場と集権的中央の関係は、今日の地方と中央の関係へ、また日本軍部エリート創出の教育過程における問題性は現在の日本教育の問題に通じている。組織的には結局、何ら変わらずにここまで来たのかと疑いたくなる…。

例えば、当時日本陸軍の戦略文化としてあった「短期決戦」による「必勝の信念」を疑わない姿勢は、それが万一失敗した場合のコンティンジェンシープランの作成を拒んだ。それを作るように進言する声に対して、それは「必勝の信念」を疑う事であり、消極的で士気を低下させる行為だと言う。ここにあるのは「神話」の絶対性で、それを疑う事を許さない文化だ。この事は、現在でも形を変えて生じているのだ。最近の問題として、原発行政に同様の問題がある。原子力安全委員会委員をやっていた
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形式: 文庫
失敗論に関する労作。すでに古典扱いと言ってよいだろう。組織論として一度は読んでおかないといかんだろうという単純なモチベーションで、8月くらいに入手してそのまま積読になっていたのをようやく読了。帯紙にサントリー社長の顔写真が印刷されているが、今買うと某都知事の帯紙になっているのかもしれない。

本書は、太平洋戦争時の日本軍の失敗した作戦6つの経緯に焦点を当て、その分析から失敗の本質を抽出し、それを教訓として今後に生かそう、という構成になっている。ページ数の分量からみると、「事例研究」として日本軍の失敗作戦を詳述している第一章が圧倒的に多い。当時の政治情勢および戦闘技術に関する知識ないし興味が薄い場合、ここを読み進むのに少々難儀するかもしれない(実際、自分はだいぶ難儀した)。ここには、ノモンハン、ミッドウェー、ガダルカナル、インパール、レイテ、そして沖縄戦と、日本史の授業でやったはずの固有名詞が並ぶ。戦地に赴いた方には申し訳ないが個人的に歴史は全般に苦手で、各作戦の戦場となった場所についても今回ようやく地域を把握したというレベルなのがまずかったのかもしれない。

第二章では、各失敗の要因分析が行われ、その一つとして「組織」としての課題がうきぼりにされる。さらにこれらをベースに、今後に適用すべき教訓が第三章で語られるという形。ここに至って、現代のお
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形式: 単行本 Amazonで購入
古い本ですが、なかなか読み応えのある内容でした。純然たる日本人が作った組織(旧日本軍)を研究したという意味で、教科書的なマネジメント本よりは現実に即した内容(日本人向け)になっていると強く感じました。

第1章は、太平洋戦争等の内容紹介が主であるので、歴史に詳しい方は飛ばして読んでも差し支えありません。メイントピックは 2章からです。

本書を読み進めると、日本人の民族性あるいはその精神、考え方といったものから組織を構成すると、こうなってしまったというポイントが透けて見えてきます。それは現代の代表的な組織である政府や企業といった大きなものから、もっと小さなサークルのようなものまで、旧日本軍との組織性格の類似性に気づかされます。

日本人の組織で陥りやすい罠とは、

1) 戦略目的があいまいになりがちである。
組織の肥大化(上司の多さ、複雑な階層構造等)によって、人的対立を避け情緒的結論が導き出されやすいことに起因する。目的があいまいであると、その後の結果等々の評価もあいまいになってしまい、より悪循環に陥る。

2) 長期戦略が苦手である。
言い換えると短期戦略に陥りがちということであるが、最大のデメリットは短期的に成果の現れない部分への興味関心が薄れてしまう(長期
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形式: 文庫
この本が単行本として最初に世に出たのは1984年。しかも分析に当たって底本としたのが更に昔の戦史叢書(1966−80年刊)。その後発表された膨大な戦史研究をふまえて本書を読めば、個々の事例分析はツッコミどころ満載である。
しかし、この本は長い間に渡り、いかなる戦史書よりも売れている。なぜか?
それは、本書が敗因研究ではなく、組織分析の本として秀逸だからである(本の副題は「日本軍の組織論的研究」であり、決して「日本軍こうすれば勝てた」ではない)。
従って本書の肝は最後の第三章にある。読み物として面白いのは間違いなく第一章だが、極論すれば、戦史に詳しい人であれば第一章を読む必要はない。
日本軍という組織の特性を、すべて日米の国力差に起因するものと安易に結論づけることなく、日本独自文化論でお茶を濁すこともなく、論理的にねばり強く結論まで導いており、この第三章は玩味熟読する価値がある。
著者の一人である野中郁次郎が、後に本書の結論を発展させた形で出版した
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