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太陽の子 (角川文庫) 文庫 – 1998/6

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商品の説明

内容紹介

ふうちゃんが六年生になった頃、お父さんが心の病気にかかった。お父さんの病気は、どうやら「沖縄と戦争」に原因があるらしい。なぜ、お父さんの心の中だけ戦争は続くのだろう? 著者渾身の長編小説!

内容(「BOOK」データベースより)

ふうちゃんは、神戸生まれの女の子。おとうさんとおかあさんは沖縄出身で、神戸の下町で琉球料理の店「てだのふあ・おきなわ亭」を営んでいる。やさしい常連さんたちに囲まれて明るく育ったふうちゃんだが、六年生になった頃、おとうさんが心の病気で苦しむようになる。おとうさんの病気の原因は何なのか?ふうちゃんは、「沖縄と戦争」にその鍵があることに気づきはじめる…。戦争は本当に終わっているのだろうか。なぜおとうさんの心の中でだけ戦争は続くのか?今、日本人が本当に知らなくてはならないことがここにある。

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登録情報

  • 文庫: 430ページ
  • 出版社: 角川書店 (1998/06)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4043520107
  • ISBN-13: 978-4043520107
  • 発売日: 1998/06
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 56件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 54,458位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 単行本
ほんの九歳の頃、この小説を読んで泣けて仕方なかったのを憶えている。本土からの視線では無視あるいは劣視される沖縄というマイノリティ文化を軸に、そのオキナワと戦争を引きずっって本土で生きる父の苦しみ、それを支える母の苦しみ、その狭間で世界の無惨さに目を開かれずにはいられなくなる思春期の入り口に立った少女ふうちゃんの物語に、本州の北部で何不自由のない生活をしていた子供の私が、その無力さに泣かされたというのは、今考えればこの作品の力を物語りはしないか。
あれからほぼ二十年がたち、現在合衆国在住。人間と人間の間にはあたかも差違も葛藤もないかのような、さながら「目を閉じたままのドライブ」のような日本社会の「人間」のあしらいも、数々の問題で終焉を迎えつつあるのは良いことでもあるが、今後の目安が立たぬままいたずらに、なお混乱を引き起こしはせぬか、半ば恐れながら遠方より見守る今、思い出すのは「太陽の子」である。この本を子供若者のみならず大人にこそ読んでもらえたら、と思い読み返した。人と人の間は、黙って目をつむってさえいれば丸く納まるというような、「優しさ」の仮面を被る無関心無責任怠惰で納まるほど甘くない、ということをおそらく私の人生で一番初めに教えてくれた本である。真のやさしさとは、人間がそもそも具え持った筈の善意を破壊するものとの命懸けの争いであり、それは個々人一生かけて取り組まねばなら
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形式: 文庫
『兎の眼』を読み、灰谷さんの他の作品も読みたいと思って、この作品に

辿り着きました、素晴らしい作品でした。多くの人に読んでもらいたいと

思いました。

こころの病気、戦争、沖縄、こころのやさしさなどについて考える機会と

なり、また心から感動しました。「痛み,辛さを知った人こそ、真のこころ

のやさしさを育むことができる」、ふうちゃんが苦しみ、悲しみながらも

成長してゆく姿に胸打たれ、これまでの自分を恥じました。日本人として

知っておかなければならない過去の事実を学び、また相手の気持ちをより

一層考えられるひととなれるよう努力したいです。
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形式: 文庫
最初はなんとなく読み始めた作品。
話のテンポもよく大阪弁もおもしろい。
少し読み始めるとドキッとするような展開になる。
そのドキッは自分の心の弱いところを誰かに見られたような感じである。
そしてもう読み終えるまで一気に最後まで読んでしまう。
最初はなんとなく読み始めた作品が最後は背筋を伸ばしてきちんと一文字一文字読んでいる自分に気がつく。
ドキッがドキドキになっている自分に気がつく。
登場人物のやさしい言葉が読者の心を裸にする。
作者のやさしいまなざしが読者をせめる。
最初に読み終えてショックを受ける。
二度目に読み終えて大事なものを受け取ったような気分になる。
そんな作品がこれ。
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投稿者 みう☆ 投稿日 2013/5/11
形式: 文庫
くるしくて
ざんこくで
とってもやさしい。

どうしようもなく泣けた。
学校でこういった題材もっと取り上げればいいのに。
そしたら日本人の幸福感がまるで変わる気がします。
悩みもその時代や環境や人によって変わるんでしょうけどね。
だけど恵まれていることが当たり前すぎて、気付けないことがあまりに多すぎる。
私もその一人でしょう。
私なんかが何を言っても軽い感じがしてしまうけど。
単純な毎日の繰り返しがどんなに尊く幸せなことか。
それをどんなに望んでも叶えられず、無念のうちに亡くなっていった方達が無数にいる。
過去の多大な犠牲があって、今の平和な日本がある。
そう考えると、自分の命ってとってもとっても重い。
自分の命は尊い先人たちによって守られ、続いているのだ、と。
いくら感謝しても足りないです。
改めて、考える良い機会になりました。
この小説と出会えたことも、感謝。m(__)m
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形式: 文庫
戦争反対、と口にすることは簡単だ。
だが、安易に「戦争反対」という言葉に逃げてはいけない。
この本に出会ってそう思った。
戦争がどれだけ人々を不幸にするのか。
戦争がどれだけの人たちの運命を狂わせるのか。
戦争によって一番傷つくのはどんな人たちなのか。
私たちは、未来を担っていく世代として
そういった重く辛い過去をきちんと受け止める義務がある。
神戸に生まれながら、沖縄出身の人に囲まれ、愛されて育った
「てだのふあ(太陽の子)」ふうちゃん。
ふうちゃんは父親の心の病気や「沖縄出身」というだけで
辛い生活を余儀なくされて育ったキヨシ少年と出会ううちに
本当の沖縄の歴史と向き合い始める。
愛されてまっすぐ育ったふうちゃんは
辛い史実からも目をそらすことなく真剣に受け止める。
人々の心の傷は戦後も決して癒されることはない。
だが、そういった辛さ、悲しみを経験しているからこそ
人は暖かく優しくなれる。
悲しみ、憎しみは連鎖する。
しかし、愛情もめぐりめぐるのだ。
ふうちゃんが向き合った「沖縄」は
私たちも忘れてはいけない「沖縄」
私たちも見つめなければいけない「沖縄」だ。
そんな沖縄にこの本を通して巡り会えてよかったと
心から思う。
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