この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

太陽のない街 文庫 – 2008/10/23

5つ星のうち 4.0 2件のカスタマーレビュー

その他(3)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1,944 ¥ 860
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 300
文庫, 2008/10/23
¥ 2,399

click to open popover

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】International Shipping Made Easy
Shipping to over 65 countries, Simplify customs Learn more

商品の説明

内容紹介

『太陽のない街』は『蟹工船』が発表された同じ昭和4年、同じ雑誌「戦旗」に発表された、プロレタリア文学の最高傑作。著者自らが体験した労働争議。その争議をめぐる、闘い、日和見、裏切り、挫折、希望などの人間模様は『蟹工船』を凌駕すると評されました。現代は「格差社会」といわれますが、当時はいま以上の「格差社会、階級社会」。しかもストライキはしばしば官憲の弾圧を伴いました。【あらすじ】 東京小石川にあった大印刷会社が労働組合を無力化するため、1926年、労働者をリストラしたことによって始まった、有名な大労働争議が題材となっている。会社と官憲に対し、当時の労働者たちはいかに闘ったのか。労働者たちの生活は困窮をきわめ、彼らが住む居住地区は「太陽のない街」と呼ばれた……。『太陽のない街』は海外でも翻訳され、また映画にもなりました(昭和29年)。いまはDVDがあります。

内容(「BOOK」データベースより)

東京小石川にあった大印刷会社が労働組合を無力化するため、1926年、労働者をリストラしたことによって始まった、有名な大労働争議が題材となっている。会社と官憲に対し、当時の労働者たちはいかに闘ったのか。労働者たちの生活は困窮をきわめ、彼らが住む地区は「太陽のない街」と呼ばれた…。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 304ページ
  • 出版社: 主婦の友社 (2008/10/23)
  • ISBN-10: 4072643025
  • ISBN-13: 978-4072643020
  • 発売日: 2008/10/23
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 2件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 538,599位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  •  カタログ情報を更新する画像についてフィードバックを提供する、または さらに安い価格について知らせる


この商品を見た後に買っているのは?

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.0
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
1929年に出版されたプロレタリア文学の代表的小説。ちなみ
にこの版では、新漢字、現代仮名遣いに直されているので非
常にとっつきやすい。

1926年の共同印刷争議をモデルとして、小石川の貧民窟で展
開される人間模様は、定まった主人公がおらず、心理描写の
深みを欠いている。この点でたとえば葉山嘉樹『海に生くる
人々』(26年)に一歩譲ると言わざるを得ない。

しかし、まるで活動写真のようにめまぐるしく切り替わる視
点、短文でたたみかけるような鮮烈な描写がこの欠点を補っ
てあまりある臨場感を生み出し、読者を最後まで引っ張って
いく。決して古臭さを感じさせない。

ストライキで敗れ去る労働者の闘いには、イデオロギー的な
説教臭がなく、またロマンチックな自己愛もない。実際に現
場を体験した者だけが書きうるルポルタージュの迫真性に満
ちていて一気に読ませる。

最後に、この文庫版は残念ながら品切れのようだが、是非と
も出版を再開してほしい。
コメント 2人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
「蟹工船」と並ぶ、プロレタリア文学の名著が、このように手軽に文庫本で読めるようになって嬉しい限りです。小林多喜二も徳永直も、日本の文学史上忘すれてはならない人物です。特に、彼らの作品は時代を超えて、不公平な社会への鋭い告発と共に、働く者たちに勇気と希望を与えるものです。本書、「太陽のない街」も、労働争議と、権力の弾圧によるその挫折を描いたものですが、困難と厳しい試練の中でも希望を見出して行こうとする「力」を感じさせる作品です。
 ある意味で、格差と貧困が蔓延しつつある現代の労働環境は、「太陽のない街」と同じように暗闇が覆っているような状況です。「太陽のない街」、それはまさに現代の街の象徴です。しかし、光が暗闇の中で輝くように、この作品には、まさに暗闇の中で輝く光があります。その光が何であるのかをぜひ読み取って欲しいと思います。
コメント 14人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告


フィードバック