過日退院されたとのこと、おめでとうございます。TVでお元気な姿を拝見して安堵いたしました、と申しますのも当方もまた昨夏の終わりに強い息切れと極度のほぼ全身の浮腫で身動きとれなくなり、救急搬送されて同じく鬱血性心不全との診断を受け、貴兄同様40日ほどの入院生活を送ったものですから。
当方は7歳ほど年少ですがそれでも入院による体力の低下は甚だしく、鍛え上げた肉体を有しておられる貴兄が退院後に公の場に姿を見せた際に両腕で杖をついておられるのを見て暗然といたしました。大幅に減少した体重には筋肉も含まれているわけで、今更ながら罹患した病の厄介さを改めて認識した次第です。
聞けばかねてより酒豪で鳴らしておられたとか。当方も比較になどなりませんが成人して以降?ほぼ一日も欠かさず嗜んで参りましたが、主治医の強い指導で退院後は禁酒と6グラム/日の減塩を厳守しております。鉄の肝臓を自認していたのですが、どうやら心臓が先に音を上げてしまったものと思われます。
実は退院後一月足らずで別の疾病を発症し、再入院の憂き目を見たのですが幸い大事に至らず、また何とか普通に過ごしております。くれぐれも不意打ちにはお気を付け下さいませ。ご健勝を陰ながら祈っております。
草々
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天龍源一郎の世界一滑舌の悪い人生相談 単行本(ソフトカバー) – 2018/11/15
天龍 源一郎
(著)
購入を強化する
天龍源一郎史上〝最も聞き取りやすい〟人生相談
人生を生き抜いていくヒントがすべてここにある! !
あなたの心を軽くする100の言葉
1章仕事の悩み
2章人間関係の悩み
3章生き方の悩み
4章恋愛の悩み
5章家族の悩み
6章_その他の悩み
◎巻末特別対談
天龍源一郎×青野慶久(サイボウズ株式会社 代表取締役社長)
「変革者の苦闘」
周囲にとやかく言われようと
気にしない胆力がなければ、
このテの悩みは一生付いて回るよ。
「第1章仕事の悩み」より
天龍さんの人生相談の回答で見えてくるのが「自分の軸を持とうね」ということですよね。自分の軸があれば、何が起きてもブレることもないし、変な奴がいてもビビることもないよ、という。だから「僕はこうありたい」という自分の軸をしっかり持つ。これが壁を超えるヒントかなと思いますね。
~青野慶久 株式会社 サイボウズ代表取締役
「巻末対談~変革者の苦闘」より
著者について
1950年2月2日生まれ。福井県出身。1976年9月場所を最後に大相撲を廃業後、プロレスに転向し全日本プロレスに入団。ジャンボ鶴田とのタッグや長州力との戦いでファンを魅了する。1990年には新団体SWSに移籍。さらに同年7月にはWARを旗揚げ。その後、様々な団体、レスラーと対戦を繰り広げ、2015年11月15日、40年のプロレス生活・大相撲を合わせて53年の格闘技生活に幕を閉じた。
人生を生き抜いていくヒントがすべてここにある! !
あなたの心を軽くする100の言葉
1章仕事の悩み
2章人間関係の悩み
3章生き方の悩み
4章恋愛の悩み
5章家族の悩み
6章_その他の悩み
◎巻末特別対談
天龍源一郎×青野慶久(サイボウズ株式会社 代表取締役社長)
「変革者の苦闘」
周囲にとやかく言われようと
気にしない胆力がなければ、
このテの悩みは一生付いて回るよ。
「第1章仕事の悩み」より
天龍さんの人生相談の回答で見えてくるのが「自分の軸を持とうね」ということですよね。自分の軸があれば、何が起きてもブレることもないし、変な奴がいてもビビることもないよ、という。だから「僕はこうありたい」という自分の軸をしっかり持つ。これが壁を超えるヒントかなと思いますね。
~青野慶久 株式会社 サイボウズ代表取締役
「巻末対談~変革者の苦闘」より
著者について
1950年2月2日生まれ。福井県出身。1976年9月場所を最後に大相撲を廃業後、プロレスに転向し全日本プロレスに入団。ジャンボ鶴田とのタッグや長州力との戦いでファンを魅了する。1990年には新団体SWSに移籍。さらに同年7月にはWARを旗揚げ。その後、様々な団体、レスラーと対戦を繰り広げ、2015年11月15日、40年のプロレス生活・大相撲を合わせて53年の格闘技生活に幕を閉じた。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社白夜書房
- 発売日2018/11/15
- ISBN-104864942110
- ISBN-13978-4864942119
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
あなたの心を軽くする93の言葉。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
天龍/源一郎
1952年2月2日生まれ。福井県出身。1963年12月、13歳で大相撲の二所ノ関部屋入門。天龍の四股名で1973年1月場所から16場所幕内に在位し、西前頭筆頭まで上り詰める。その後、1976年9月場所を最後に廃業。同年10月26歳の時、プロレスに転向し全日本プロレスに入団。同年11月13日にアメリカ・テキサス州ヘレフォードにてデビュー。1984年にUNヘビー級王座初戴冠後、ジャンボ鶴田とのタッグや長州力との戦いでファンを魅了する。1987年レボリューションを旗印に天龍同盟を結成。1989年には日本武道館でジャンボ鶴田を破り三冠統一ヘビー級王座を獲得、同年11月タッグ対決ながらジャイアント馬場からのピンフォールを奪うなど、常に全日のマットの先頭を走り続けた。1990年には新団体SWSに移籍。さらに1992年にはWARを旗揚げ。新日本プロレスとの対抗戦で1994年1月の東京ドームでアントニオ猪木からピンフォールを奪った。その後、様々な団体、レスラーと対戦を繰り広げ、2015年11月15日、満員御礼の両国国技館にて、オカダカズチカとのシングルマッチを最後に40年のプロレス生活・大相撲を合わせて52年の格闘技生活に幕を閉じた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1952年2月2日生まれ。福井県出身。1963年12月、13歳で大相撲の二所ノ関部屋入門。天龍の四股名で1973年1月場所から16場所幕内に在位し、西前頭筆頭まで上り詰める。その後、1976年9月場所を最後に廃業。同年10月26歳の時、プロレスに転向し全日本プロレスに入団。同年11月13日にアメリカ・テキサス州ヘレフォードにてデビュー。1984年にUNヘビー級王座初戴冠後、ジャンボ鶴田とのタッグや長州力との戦いでファンを魅了する。1987年レボリューションを旗印に天龍同盟を結成。1989年には日本武道館でジャンボ鶴田を破り三冠統一ヘビー級王座を獲得、同年11月タッグ対決ながらジャイアント馬場からのピンフォールを奪うなど、常に全日のマットの先頭を走り続けた。1990年には新団体SWSに移籍。さらに1992年にはWARを旗揚げ。新日本プロレスとの対抗戦で1994年1月の東京ドームでアントニオ猪木からピンフォールを奪った。その後、様々な団体、レスラーと対戦を繰り広げ、2015年11月15日、満員御礼の両国国技館にて、オカダカズチカとのシングルマッチを最後に40年のプロレス生活・大相撲を合わせて52年の格闘技生活に幕を閉じた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2018年11月22日に日本でレビュー済み
元大物プロレスラー天龍さんの人生相談ということで、大御所的な上から目線の本なんだろうなと想像していましたが、全然違いました。
天龍さんの人生経験を踏まえて、優しく、ある時は面白くまたは厳しく、とてもフラットな目線で回答しています。そこにあるのは、天龍さんの人間としての懐の深さなのでしょう。
肩の荷をふっと軽くして貰える、そんな本です。
ちなみにアイドルのファンや関係者からの質問も多いのは、元はBUBKAの連載だったからでしょうね。
天龍さんの人生経験を踏まえて、優しく、ある時は面白くまたは厳しく、とてもフラットな目線で回答しています。そこにあるのは、天龍さんの人間としての懐の深さなのでしょう。
肩の荷をふっと軽くして貰える、そんな本です。
ちなみにアイドルのファンや関係者からの質問も多いのは、元はBUBKAの連載だったからでしょうね。
2019年9月27日に日本でレビュー済み
さすがはミスター・プロレス。
中学卒業前から「無理へんにげんこつ」の相撲界で人生の荒波にもまれてきた「源ちゃん」の
骨太な回答が現代人に贈られる。スケールが大きかったり、現実的だったり。
WJプロレス時代や、長州、馬場さん、ジャンボ鶴田、ロードウォーリアーズ、アンドレ、ほか
様々なレスラーとの交流もところどころに少しずつあり。
プロレスファンも、そうでない人も満足できる一冊でしょう。
サラリーマンの飲み二ケーションについての見解には、正直驚きました。あの源ちゃんが・・・。
骨太かつ柔軟な著者に、拍手喝采を送ります。
中学卒業前から「無理へんにげんこつ」の相撲界で人生の荒波にもまれてきた「源ちゃん」の
骨太な回答が現代人に贈られる。スケールが大きかったり、現実的だったり。
WJプロレス時代や、長州、馬場さん、ジャンボ鶴田、ロードウォーリアーズ、アンドレ、ほか
様々なレスラーとの交流もところどころに少しずつあり。
プロレスファンも、そうでない人も満足できる一冊でしょう。
サラリーマンの飲み二ケーションについての見解には、正直驚きました。あの源ちゃんが・・・。
骨太かつ柔軟な著者に、拍手喝采を送ります。