もし、日本独自のノーベル文学賞があったとしたら、本書は間違いなく授賞すべき書です。世界一のベストセラーはバイブル聖書(旧約+新約)と言われています。ユダヤ民族にとって旧約聖書は自らのアイデンティティであり、新約聖書はキリスト教社会全体にとっての魂の柱であります。しかし、これまで世界でも最も長い歴史を歩む日本民族自身が本来持つべき魂の柱であるバイブルはありませんでした。日本神話から脈々と続く日本の歴史はまさに聖書に匹敵する、それ以上の壮大なる民族の記憶です。この書はまさに聖書を圧倒する書です。日本国内の日本民族はもとより、海外へ移住された日本民族にも読んで頂きたいと思います。
民族としてのルーツを知り、誇りを持ち、自信を持って人生を正しく歩む手助けになることでしょう。
竹田先生のご活躍には常に驚かされています。ある時は大学講師、憲法学者、作家、金融業者、ラーメン屋、コメンテーター、YouTuber、一児の良き父にして、明治天皇の玄孫。まるでスーパーマンのような方です。文豪シェイクスピアは作品のバリエーションの多さゆえに「シェイクスピアとは個人ではなく執筆者グループ名ではないか?」との懐疑主義者たちがいますが、竹田先生もこれより数百年後には「一人の仕事とは思えない!竹田グループではなかったのか!」と言われそうです。
一番の功績は講演会やネットを通じて日本人の歴史やあり方を教えてくれたことだと思います。
竹田先生のお話によって自分は一体何なのかを初めて知りました。
天皇家の系譜は日本の歴史そのものであり、それを知ることでより日本人としての心構えが整うものだと思います。竹田先生は中学校の歴史教科書検定へもチャレンジ中ですが、戦後から現在まで続く「子供達に嘘日本史を教える」学校の歴史教育は正されるべきです。
自分たちが何者であるかを知ること、正しい国史教育こそが正しい国民を育むことに最も大切なことです。
本書はホテルに聖書が一冊ずつあるように、日本の全家庭に一冊は常備すべき本だと思います。
PS.やれやれです…。本レビューを書いて高評価になると私のレビューが最末尾へと移動されました。読ませたくないようです。闇を感じます。
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天皇の国史 単行本 – 2020/8/13
- Kindle版 (電子書籍)
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日本の歴史を紐解いていくと、歴史を貫く一本の線があることに気付く。それが「天皇」である。天皇は日本人の歴史そのもの、といってよい。
しかし、これまで通史といえば、目まぐるしく交代する権力者を中心とした政治史が一般的だった。本書はそれとは異なり、二千年来変わることがなかった天皇を軸として、国史を取り纏めたものである。故に主題を『天皇の国史』としている。
また、通史で陥りがちなのは、客観的かつ冷静的になり過ぎることである。これまで「日本史」は、「外国人が学ぶ日本の歴史」というような扱いで、感情を排して淡々と綴られているものだった。
だが、日本人が学ぶべき日本の歴史は、本来はそうではないはずである。我が国は現存する世界最古の国家であり、その歴史を紐解くことは興奮の連続となる。そこで本書では、その興奮を文章に積極的に著し、日本人の日本人による日本人のための歴史を描いている。
さらに今回、国史の全ての時代について、考古学や史学、人類学、分子生物学など、学界の最新の議論を把握することに努め、それをふんだんに織り込んでいる。
平成18年に『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)を上梓してから、単著21冊、共著10冊を世に送り出してきた著者が、「これまでの研究活動と執筆活動の集大成となった」と自ら語る、渾身の1冊。
しかし、これまで通史といえば、目まぐるしく交代する権力者を中心とした政治史が一般的だった。本書はそれとは異なり、二千年来変わることがなかった天皇を軸として、国史を取り纏めたものである。故に主題を『天皇の国史』としている。
また、通史で陥りがちなのは、客観的かつ冷静的になり過ぎることである。これまで「日本史」は、「外国人が学ぶ日本の歴史」というような扱いで、感情を排して淡々と綴られているものだった。
だが、日本人が学ぶべき日本の歴史は、本来はそうではないはずである。我が国は現存する世界最古の国家であり、その歴史を紐解くことは興奮の連続となる。そこで本書では、その興奮を文章に積極的に著し、日本人の日本人による日本人のための歴史を描いている。
さらに今回、国史の全ての時代について、考古学や史学、人類学、分子生物学など、学界の最新の議論を把握することに努め、それをふんだんに織り込んでいる。
平成18年に『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)を上梓してから、単著21冊、共著10冊を世に送り出してきた著者が、「これまでの研究活動と執筆活動の集大成となった」と自ら語る、渾身の1冊。
- 本の長さ672ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2020/8/13
- 寸法13.8 x 3.6 x 19.5 cm
- ISBN-104569843603
- ISBN-13978-4569843605
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商品の説明
出版社からのコメント
第一章 日本の神代・先史 I岩宿時代以前 II縄文時代 III 弥生時代
第二章 日本の古代 I古墳時代 II飛鳥時代 III奈良時代 IV平安時代
第三章 日本の中世 I鎌倉時代 II 室町時代
第四章 日本の近世 I安土桃山時代 II江戸時代
第五章日本の近代 I明治時代 II大正時代 III昭和時代(戦前)
第六章 日本の現代 I昭和時代(戦後)II平成時代 III令和
第二章 日本の古代 I古墳時代 II飛鳥時代 III奈良時代 IV平安時代
第三章 日本の中世 I鎌倉時代 II 室町時代
第四章 日本の近世 I安土桃山時代 II江戸時代
第五章日本の近代 I明治時代 II大正時代 III昭和時代(戦前)
第六章 日本の現代 I昭和時代(戦後)II平成時代 III令和
内容(「BOOK」データベースより)
『古事記』時代から令和まで、皇室を軸に日本全史を俯瞰。「中学歴史 検定不合格教科書」で書けなかった斬新な分析が満載!
著者について
竹田恒泰
昭和50 年(1975)、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。作家。
平成18 年(2006)に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15 回山本七平賞を受賞。
著書はほかに『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』『日本人はなぜ日本のことを知らないのか』『日本人 はいつ日本が好きになったのか』『日本人が一生使える勉強法』『アメリカの戦争責任』『天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか』『日本の民主主義はなぜ世界一長く続いているのか』(以上、PHP新書)、『現代語古事記』(学研プラス)など多数ある。
昭和50 年(1975)、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。作家。
平成18 年(2006)に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15 回山本七平賞を受賞。
著書はほかに『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』『日本人はなぜ日本のことを知らないのか』『日本人 はいつ日本が好きになったのか』『日本人が一生使える勉強法』『アメリカの戦争責任』『天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか』『日本の民主主義はなぜ世界一長く続いているのか』(以上、PHP新書)、『現代語古事記』(学研プラス)など多数ある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
竹田/恒泰
昭和50年(1975)、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。作家。平成18年(2006)に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和50年(1975)、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。作家。平成18年(2006)に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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日本は世界に誇る皇統をもちながら、これまでこの視点からの歴史書がなかったのはなぜか。本書を読み始めて感じたのがこのことだった。もしかしたら、これまでの歴史家、著述家はあえて避けたのかもしれない。そう思いながら読み進んだ。約1週間、この本にかかりきりだった。通読するのにこれほど時間をかけたのは、私としては初めて。 読みつつ、巻頭にある皇位継承図に戻り、加えて、当該図にはない皇子や皇女を自分で書きつつ、何度も前のページに戻りつつ・・・、こんな読み方をした本はこれまでない。つまり、歴史の好きな私も皇統についての知識がなかったゆえでもある。 いっぽう、併読したのが、八幡和郎氏の『「日本国紀」は世紀の名著かトンデモ本』である。この本、書名はどうかなと思うが、皇統についてはすっきり書かれているので、竹田本で頭が混乱してくると、八幡本に戻り、整理してから、再び竹田本に戻った。 竹田本には大胆な論が数多く盛り込まれている。縄文人と弥生人の関係、朝鮮半島と日本の古代における関わり、はたまたアイヌは北海道の先住民でない、とばっさり切り捨てたり、もちろん、それらの大胆の主張も根拠をしっかり示している。どこぞの誰かに、本書の批評本を書いてもらいたい。八幡氏に期待したい。 いずれにしても、竹田氏でなければ書けなかった視点であり内容。著者がどうのこうの、と言う前にとにかく一読すべき本であること間違いない。
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殿堂入りNo1レビュアーベスト1000レビュアー
713人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本を愛する者はこの本を読むべきです。
日本はしょーもない国だと思っている人も読むべきです。
「皇室は血統主義的、性差別的だ!」と思っている人がこの本を読むと、その愚かな思考を恥じ、悔い、八百万の神々からの許しを乞いたくなるでしょう。まぁ、最後まで無心で読めたら、の話ですが。
「象徴天皇」とよく言いますが、この本を読むと、そんな簡単なものではないなぁと思いました。日本の歴史は歴代天皇陛下の歩み・生き様と共にあり、「天皇」とは我々日本人が日本人であるための基軸、魂そのものであるでしょう。「天皇の国史」というタイトルにこそ、そのような想いが込められている気がします。
歴史と著者の想いが詰まっており、かなりボリューミーな1冊です。
個人的には、最後の令和の項を読んで気合を入れてから読むのをお勧めします。
日本はしょーもない国だと思っている人も読むべきです。
「皇室は血統主義的、性差別的だ!」と思っている人がこの本を読むと、その愚かな思考を恥じ、悔い、八百万の神々からの許しを乞いたくなるでしょう。まぁ、最後まで無心で読めたら、の話ですが。
「象徴天皇」とよく言いますが、この本を読むと、そんな簡単なものではないなぁと思いました。日本の歴史は歴代天皇陛下の歩み・生き様と共にあり、「天皇」とは我々日本人が日本人であるための基軸、魂そのものであるでしょう。「天皇の国史」というタイトルにこそ、そのような想いが込められている気がします。
歴史と著者の想いが詰まっており、かなりボリューミーな1冊です。
個人的には、最後の令和の項を読んで気合を入れてから読むのをお勧めします。
2020年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天皇の歴史を書くなら、白村江の戦いから始めなくてはならない。
何故なら、壬申の乱で天智天皇を殺害して皇位を奪った天武天皇こそが
最初の天皇であり、唐から派遣された人物だからだ。
天武天皇は唐の律令制度を取り入れて、唐風都の藤原京を造り、記紀編纂を命じた。
天才藤原不比等が藤原氏の支配を確立する目的で、
歴代の渡来王朝の功績を大和王朝の功績に作り替えて創作したのが古事記と日本書紀だ。
天武天皇は鮮卑族の唐の高宗の物真似をして、天皇と称した。
唐が滅亡した時に唐の宝物は直轄植民地である日本の正倉院へ移され、
唐の李王朝は日本へ逃避してきて李=木+子で岸姓と名乗った。
天皇のミッションは唐の再興だ。
皇統の血筋の織田信長は天下統一の暁には大陸への侵攻を目指していた。
信長の遺志を継いだ、豊臣秀吉は半島出兵まで成功させ、次は後陽成天皇を北京へ移すつもりだった。
天皇に民を愛する思想も統治能力もなかった。
だから平安時代は腐敗し都は汚職と盗賊だらけになり、武士の幕府ができて社会が安定した。
天皇家はなぜ政権を武家に奪われたか。 それは朝廷が規範を喪失して背徳行為を重ね、 自ら政権を放棄した結果である。
鎌倉幕府が人類最初の最も能率的なまた「安い政府」であったことはネールですら指摘している。
江戸時代、民を愛しみ平穏な社会制度を確立していた江戸幕府をロス茶が狙って開国を迫った。
明治維新の10年も前の1858年に日米修好通商条約が締結され、自由貿易が始まった。
日本の品質のよい金貨銀貨は海外へ流出し、 貨幣制度が維持できなくなり江戸幕府は崩壊した。
1865年に米国南北戦争が終結して不用になった武器を、仏国ロス茶が幕府へ売り、
英国ロス茶が薩長へ資金を貸し出して最新武器を提供している。ロス茶お得意の二股外交です。
それから英国の望み通り、代理戦争の日清戦争を1894年におこない、 1904年日露戦争をおこなった。
多くの日本人が明治維新以降、生めよ増やせよと言われて戦闘員を育成してはロス茶の業欲の為に命を落としている。
1906年に英国に多大な貢献を認められて明治天皇にガーター勲章が叙勲され、
以後歴代の天皇はガーター勲章を授与されている。
一体我が国の指導層は誰の為に存在しているのでしょうか。
明治維新によって、武士の教養も武士道の志も有していた幕府がロス茶によって、
にわか作りで皇軍にした最新武器を持ったやくざ連中にやられてしまった。
天下をとった連中は、ごろつきどもで、戊辰戦争では遺体の陰茎を切り落とし口に食わせ、
山にこもった婦女子を輪姦した。
明治政府は権力掌握に恩義あるロス茶の言いなりだ。それは今でも変わらない。
敗戦後には大陸でのアヘン利権の連中がフィクサーとして残り、
彼らは岸信介を通じて日本を支配した。
電通もそのお仲間だ。だから国から巨大利権が入ってくる。
日本はヤクザが国を牛耳り、それに偽天皇がお墨付きを与える。
林千勝氏がロンドンに行って何の収穫があるというのだろうか。
ロス茶の闇を暴きたければ、
山口県の田布施町へ行って、幕末の志士とロス茶の関係でも調べればいい。
何故、西村泰稔大臣が首相候補と言われるのか。
田布施出身の町長の娘と結婚していて、つまりは秘密結社の一員というわけです。
この天皇の歴史を解明しないで、いつまでプロパガンダを垂れ流して平気なのでしょうか。
竹田恒泰氏の知性が疑われる。
何故なら、壬申の乱で天智天皇を殺害して皇位を奪った天武天皇こそが
最初の天皇であり、唐から派遣された人物だからだ。
天武天皇は唐の律令制度を取り入れて、唐風都の藤原京を造り、記紀編纂を命じた。
天才藤原不比等が藤原氏の支配を確立する目的で、
歴代の渡来王朝の功績を大和王朝の功績に作り替えて創作したのが古事記と日本書紀だ。
天武天皇は鮮卑族の唐の高宗の物真似をして、天皇と称した。
唐が滅亡した時に唐の宝物は直轄植民地である日本の正倉院へ移され、
唐の李王朝は日本へ逃避してきて李=木+子で岸姓と名乗った。
天皇のミッションは唐の再興だ。
皇統の血筋の織田信長は天下統一の暁には大陸への侵攻を目指していた。
信長の遺志を継いだ、豊臣秀吉は半島出兵まで成功させ、次は後陽成天皇を北京へ移すつもりだった。
天皇に民を愛する思想も統治能力もなかった。
だから平安時代は腐敗し都は汚職と盗賊だらけになり、武士の幕府ができて社会が安定した。
天皇家はなぜ政権を武家に奪われたか。 それは朝廷が規範を喪失して背徳行為を重ね、 自ら政権を放棄した結果である。
鎌倉幕府が人類最初の最も能率的なまた「安い政府」であったことはネールですら指摘している。
江戸時代、民を愛しみ平穏な社会制度を確立していた江戸幕府をロス茶が狙って開国を迫った。
明治維新の10年も前の1858年に日米修好通商条約が締結され、自由貿易が始まった。
日本の品質のよい金貨銀貨は海外へ流出し、 貨幣制度が維持できなくなり江戸幕府は崩壊した。
1865年に米国南北戦争が終結して不用になった武器を、仏国ロス茶が幕府へ売り、
英国ロス茶が薩長へ資金を貸し出して最新武器を提供している。ロス茶お得意の二股外交です。
それから英国の望み通り、代理戦争の日清戦争を1894年におこない、 1904年日露戦争をおこなった。
多くの日本人が明治維新以降、生めよ増やせよと言われて戦闘員を育成してはロス茶の業欲の為に命を落としている。
1906年に英国に多大な貢献を認められて明治天皇にガーター勲章が叙勲され、
以後歴代の天皇はガーター勲章を授与されている。
一体我が国の指導層は誰の為に存在しているのでしょうか。
明治維新によって、武士の教養も武士道の志も有していた幕府がロス茶によって、
にわか作りで皇軍にした最新武器を持ったやくざ連中にやられてしまった。
天下をとった連中は、ごろつきどもで、戊辰戦争では遺体の陰茎を切り落とし口に食わせ、
山にこもった婦女子を輪姦した。
明治政府は権力掌握に恩義あるロス茶の言いなりだ。それは今でも変わらない。
敗戦後には大陸でのアヘン利権の連中がフィクサーとして残り、
彼らは岸信介を通じて日本を支配した。
電通もそのお仲間だ。だから国から巨大利権が入ってくる。
日本はヤクザが国を牛耳り、それに偽天皇がお墨付きを与える。
林千勝氏がロンドンに行って何の収穫があるというのだろうか。
ロス茶の闇を暴きたければ、
山口県の田布施町へ行って、幕末の志士とロス茶の関係でも調べればいい。
何故、西村泰稔大臣が首相候補と言われるのか。
田布施出身の町長の娘と結婚していて、つまりは秘密結社の一員というわけです。
この天皇の歴史を解明しないで、いつまでプロパガンダを垂れ流して平気なのでしょうか。
竹田恒泰氏の知性が疑われる。
2020年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
届いた時、しっかりめの箱で送られてきたので不思議な感じでした。
開封したら納得!思っていたより本が分厚いです。ですが、中を読むと意外とすんなり入ってきます。
時代もきちんと振り分けてあり
どの時代から読み進めても興味深く読めます。日本の神話のみならずパブログループなどの研究からの考察は納得できるものがあります。
歴史のアップデートには最適な一冊です。
開封したら納得!思っていたより本が分厚いです。ですが、中を読むと意外とすんなり入ってきます。
時代もきちんと振り分けてあり
どの時代から読み進めても興味深く読めます。日本の神話のみならずパブログループなどの研究からの考察は納得できるものがあります。
歴史のアップデートには最適な一冊です。