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天皇の世紀〈1〉 (文春文庫) 文庫 – 2010/1/8

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

歴史とは何か?日本人とは何か?『天皇の世紀』(全12巻)は、文豪・大佛次郎が史実の中に真の人間像を追求した渾身の大作である。卓抜した史観と膨大な資料渉猟によって、明治天皇の誕生から戊辰戦争に至る激動の時代を照射し、世界史上のエポックともなった明治維新の真義と、日本人の国民的性格を明らかにする。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大佛/次郎
明治30(1897)年、横浜市生れ。本名・野尻清彦。長兄は英文学者の野尻抱影。大正10(1921)年、東京帝国大学政治学科を卒業後、鎌倉高等女学校(現・鎌倉女学院高等学校)教師となったが、翌年外務省条約局勤務(嘱託)に。13年、鎌倉の大仏の裏手に住んでいたことに由来する大佛次郎の筆名で、「隼の源次」、ついで「鞍馬天狗」シリーズ第一作「鬼面の老女」を発表、作家活動をはじめる。昭和48(1973)年4月30日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 476ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2010/1/8)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167773392
  • ISBN-13: 978-4167773397
  • 発売日: 2010/1/8
  • 商品パッケージの寸法: 15.4 x 10.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 9件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.9

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
『天皇の世紀』は、幕末動乱を経て明治に至る近代日本の歩みを描く大佛次郎の構想が病で未完に終わるが、時代が人を創るのか人が時代を拓くのかという命題を今でも痛切に読者に突きつけて止まぬ歴史大作だ。登場人物は延べ千人を超える。初めて知る人名、事件、民心や時代風潮などが少なくない。正月のテレビ放送で幻の映像化作品を観たが実に見応えあるドラマだった。

原作を読むと、先駆者たちが行きつ戻りつの振幅を繰り返した歴史に直面させられる。封建社会の閉塞感に抗って非業に倒れた者たちのなんと多いことか!時代の壁を突き崩した奔流となる前の細流の意義に気付く。

刹那的な言辞を弄して外国交渉にあたる江戸幕閣の因循姑息。列強と戦火を交える犠牲を払って遅れを自覚し、藩政改革を先導する人材を台頭させた薩摩藩と長州藩。大老暗殺など攘夷運動の旗手となった後に血で血を洗う暗澹たる党派抗争に陥った水戸藩の面妖さ。

天皇の政治価値を理解した大久保一蔵(利通)や胆力ある公卿岩倉具視らが推進した討幕運動の薄氷を踏むような内実を大佛次郎は斬って見せる。新政権の財務を担った三岡八郎が坂本龍馬と共鳴し合った共和立国の志向を、「五箇条のご誓文」草案の「庶民志を遂げ人心をして倦まざらしむるを欲す」の一条に籠めた思いに触れる。一方で、狂乱の廃仏毀釈と浦上切支丹弾圧事件の経緯に言
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投稿者 大寺萌音 トップ50レビュアー 投稿日 2010/11/5
形式: 文庫
『鞍馬天狗』で知られる大佛次郎氏の代表作で、遺作となった作品。残念なことに未完であるが、おそらく、夏目漱石の『明暗』と並んで、その中絶が惜しまれているのではないだろうか。
内容を極めて簡単に書けば、幕末という時代を、天皇中心に描いている。ただ、なかなか手ごわい作品である。だいたい、幕末について歴史に多少でも興味があれば、本書に書かれていることの大筋は知っているだろう。ということは、さらに細部にかかわることなどを楽しめないと本書は、きわめて退屈極まりないものとなってしまうのである。それでも、いわゆる「歴史書」との差を分けるのは、著者の筆力。膨大な資料を巧みに利用するとともに、時代小説・大衆小説などを書いてきた経験を十二分に生かし、人物たちに生命を吹き込んでいる。
やや持ちあげすぎと思われるかも知れないが、『史記』や『歴史』(ヘロドトス)と同様「歴史文学」足り得ている作品であることは間違いない。自分以外の評価を引用するのは申し訳ないが、加藤周一氏が『日本文学史序説』のなかで、本書を「日本文学史上、これほどの規模と深さを兼ね備えるものは、おそらくは少ない」と書いている。それほどの傑作である。
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形式: 文庫
柳屋小さん治の寄席での宣伝にのって読み始めたが、(小さん治が予告したよりずっと早く)面白くなる。司馬遼太郎の幕末物に慣れていると資料の引用が多いのに戸惑うが、肉声がよく聞こえたような気がした。
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形式: 文庫
「天皇の世紀」は後の明治天皇となる祐宮の誕生から書き始め、長岡藩の河合継之介で終わっている。終わったのは作者が病死したからで、存命であればどこまで書くつもりだったのか不明ながら、著者はそのインタビューで「この本で私は日本人が持っている体質のようなものを描くつもりである」と語っていることから、おそらく日露戦争から太平洋戦争までも視野にいれていたものと思われる。
太平洋戦争は日本人がたどり着いた明治維新の一つの結果だが、天皇も明治、大正、昭和と三代にわたり、明治にできたものが善くも悪しくも昭和に至って一応の完成を見たのである。

敗戦でいったんは崩壊したものの、それまでの日本人が変わってしまったのかと言えば、変わったところもあるが本質的には変わっていないように思える。黒船来航のころの幕府の対応を読むと昭和の軍隊や政府のありかたと酷似していることに驚く。
体面を先にたて、物事を明確にせず何とか言葉の上でお茶を濁そうと苦心惨憺する姿は、日華事変を抱え、その上に欧米と交渉しようとする日本のあり方とそのまま重なってくる。

これがどう言ったジャンルに属する本なのか定かでないが、少なくともこれは小説ではない。
従って主人公がいない。登場人物は数千人に及ぶ。しいて言えば時間が主人公である。だからヒーローもいない。と言うわけで面白
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