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天才画家「佐伯祐三」真贋事件の真実 単行本 – 1997/5

5つ星のうち 4.1 9件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「佐伯祐三未公開作品」を所蔵した人物とは何者か?何故それを所持できたのか?キャンバスの裏側に描かれた日本近代の裏面史を追う。

内容(「MARC」データベースより)

岩手県遠野市に住む女性が、父の遺品だとして日本を代表する洋画家・佐伯祐三のサインが入った大量の未公開作品の存在を明らかにした。これは真作か、贋作か? 事件の背後の人間関係を丹念に追い、従来の美術史を覆す。


登録情報

  • 単行本: 392ページ
  • 出版社: 時事通信社 (1997/05)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4788797186
  • ISBN-13: 978-4788797185
  • 発売日: 1997/05
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 9件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 695,512位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.1
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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
読んでから暫く経ちましたが、今ここで感想を書きます。
まず、筆のタッチが粗いのと細いのとがあり、初期の作品と筆の使い方がかなり違うな〜と感じでいた事は、
本を読んで納得しました。あ〜やっぱり。って感じです。タッチが変わる人もいますが、なぜだか腑におちた。
これが、妻 米子の加筆だったとしても、そこに夫婦愛みたいなものがあれば、私的には共同製作的な作品、合作という事で
別によかったです。が、話は全然違う。米子って不二子ちゃんが逆立ちしても及ばない位の悪女で、それこそ映画やドラマに
なってもおかしくないくらい。不二子ちゃんは可愛げがあるけど、米子は正真正銘の悪女。2人の間の子供ももしかしたら
佐伯のお兄さんかもしれず、子供が死んだのも、佐伯が死んだのも米子が殺したかもしれず。しかもあのヒ素で!
本を読んでいくと この女ならありえる〜って全然思える。佐伯が死んだ後も自ら佐伯作品に手を加え、それを売って生活して
結構長生きしてる。これでは、佐伯祐三は浮かばれない。その無念、作者が晴らしてくれたんですね。
一番の私の感想は、米子にびっくりですが、他の話も驚く事多々ありますので、気になった方は是非読んでみてください。
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形式: 単行本
本著唯一の批判的レビューを読ませていただいたおかげで、本著の内容が実に正確であることがより判明したので、以下、その理由を説明します。

 本著と本著のレビューで取り上げていた法廷で争われた佐伯祐三真贋事件には、落合莞爾氏が大活躍していることが知られている。本著の信憑性の良否にも関わるから、念のため「『芸術新潮』1996年4月号の【特集 佐伯祐三の真実】「附 真贋騒動レポート」を中古本で探して読んで見たが、美術業界紙ゆえ中立を装う記述ながらも心証贋作派に立ちながら、真作派が根拠とする吉薗周蔵手記と佐伯祐三巴里日記への踏み込みが甘く、真作派支援者の故・河北倫明(当時の美術界大御所)、落合莞爾(本著著者)、故・匠秀夫(元・茨城県近代美術館長)らの所見をはしょっている。河北倫明は何も著さずに急逝したが、匠秀夫は病床の絶筆「未完・佐伯祐三の『巴里日記』吉薗周蔵宛書簡」を残し、落合莞爾は「天才画家『佐伯祐三』真贋事件の真実」を著したことで、佐伯祐三本人と吉薗周蔵資料などの膨大な古文書・記録類の現物を発表しているので、にわかに贋作とは信じ難い。以上を読破すれば真作派と贋作派のいずれが正しいのか?となれば、高見の見物読者は概ね真作派に傾くから、吉薗資料への信憑性も高まる。

・・・だが、どうしても佐伯真贋事件ではっきりさせておかねばならない宿題が残っているの
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形式: 単行本
他の方のレビューにあるように、後半は驚愕の事実が続出し、佐伯絵画の真贋どころではなくなります。

落合氏は丹念に事実関係を調べながらも、各事象の間にある見えない部分にも焦点を当て、類推を進めています。例えば一枚の絵画の名称が、「モランの風景」「モンマニーの風景」と変わるのは何故か?等ひとつずつ疑問点を整理し、後半では解き明かしていきます。

寄贈した家(吉薗家)の家系も調べ上げ、点と点とを繋いで見せてくれます。落合氏のように怜悧に思考を組み立てていける人物が寄贈者の代理人となった為、うやむやなまま終わらず白日の元に晒されたと言えるのでしょう。

この本は、その白日の下に晒された驚愕の事実が極めて精緻に描かれています。日時、場所、関わった人びとの経歴はむろんのこと、その背後関係まで思索を進めています。

戦前の日本において、パリに在した芸術家(藤田嗣治なども)といえども日本の政治状況と無縁ではいられず、また張作霖のような軍閥政治家も芸術作品を政治に利用したことが、この本でよく分かると思います。
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形式: 単行本
この本は、以下のような人にお勧めです。

1)佐伯祐三に興味がある人

2)贋作事件に興味がある人

3)日本近代史に興味がある人

4)陶磁器に興味がある人

とにかく読んでみて下さい。マスコミの贋作報道が如何にいい加減であるかが分かります。私はこの本を読んで、大げさでなく人生が変わりました。ちなみに私は上の2)と3)に該当しますが、1)〜4)まで興味が広がりました。この本の内容をこんな短い文章では説明できません。真実を知りたい人は是非読んで下さい。
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