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天才伝説 横山やすし (文春文庫) 文庫 – 2001/1

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

1996年1月21日、深夜のラジオが横山やすしの死を伝えた。それを聞いて著者は数年前にかかってきた彼からの電話を思い出す…。80年に芸術祭優秀賞を受賞、漫才ブームの頂点に立った「漫才道」の求道者、横山やすし。一方で不祥事が絶えず、謹慎を繰り返すやっさん。自暴自棄の中で自滅した彼の芸と人を描く。

内容(「MARC」データベースより)

面白うて、やがて哀しき-横山やすし。客を笑わすことに命を賭けた、稀代の漫才師の半生を、親しく接していた著者が鋭い観察眼で描く。『週刊文春』で連載されて大好評を得た、渋くてオモロイ人物評伝。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。


登録情報

  • 文庫: 338ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2001/01)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 416725610X
  • ISBN-13: 978-4167256104
  • 発売日: 2001/01
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 15件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 58,209位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
何とも、やりきれない読後感だった。

やすしさんは漫才の芸はまさに天才的だったと思う。その臨機応変さ、動き、しゃべり。しかしその分、日常生活を営む能力にやや欠ける部分があったのかな…と。これでは周囲の人間は大変だったと思う。特に家族は。そして仕事で関わる人たちは。

同時に、どうしてやすしさんが破滅型の人生を歩んでしまったのかと考えると、とても繊細だったことも要因の一つだったのかな…と。強いキャラクターを演じなければならず、自分自身もそうありたいと望んでいたのかもしれないが、しかし実際の自分自身はそうではない。理想と現実のギャップがやすしさんを苦しめ、歯車を狂わせたのではないかと感じる。

きよしさんが突然政治家になると言って立候補を決めたのは覚えている。これで、やすきよは実質的に解散なんだろうな、と私は思った。きよしさんはそれを望んだのではないかと言う気もしていた。そしてきよしさんに多分相当甘えていたであろうやすしさんにしてみれば、「自分は裏切られた、捨てられた」という思いがしたことだろうと思う。

だからしばらくして2人がまた舞台に立ったとき、正直私はきよしさんに不信感を持った。どうして真剣に政治家として仕事に邁進しないのだろう。どうして中途半端に二足のわらじを履くのだろう。それは国民に対する冒涜だ
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形式: 文庫
横山やすし=1・「から騒ぎ」で鼻の頭を赤く塗り、水色のブレザーを着て女の子をどづく明石家さんま、2・太平サブローのモノマネというイメージが強い。
この本のすごいところは「何が『横山やすし』という人間を芸人とし,最後に孤独な死を遂げたか」というところに着目している。特に西川きよしさんが参院選に出馬し、当選してからの転落ぶりと、担当していた女性マネージャー(大谷由里子さん)に殴られてしまうというところをみると芸能界の恐ろしさを感じる。
笑いのカリスマだが実は孤独だったと言う姿に考えさせられた人も多い。さんまさんの笑い話も考えてみるといかにやっさんが孤独な人であるかを物語っている。
私は萩本欽一さんの「一度人気が落ちないと本当にいい仕事が出来ませんよ」という言葉に大同感。芸能界というのは挫折した人間ほど人のありがたみを知る。
しかし、横山やすしという芸人は一人で何かと戦い,孤独になった。考えさせられたのが彼の生い立ちの話で、飯島愛さん同様にすごいショックを受けた。
漫才ブームから25年になるが、この人は神話でもなく、伝説だと思う。
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形式: 文庫
 漫才ブームの折、どの番組を見ても、”やすきよ”の漫才だけは別格扱いであった。幼心にもその扱い方には納得がいったものである。
 「天才伝説横山やすし」には自著の映画化に翻弄された著者が、目前でおきた事、聞いたことを元にしているので、小林信彦さんを通した横山やすし像が描かれている。
 そこには、まさに”図に乗る芸人”横山やすしがおり、幼少期からの数々のトラウマにより、深く複雑に屈折した人間が時流に乗り、芸人としても、頂点を極めるが、程なくして転落していく様がある。
 著者は横山やすしから信頼、かつ、甘えの対象とされた為に、遠ざけてしまい、(横山やすしがなくなった)今では”寝覚めの悪い事”と惜しんでいる。
 私が一番印象深ったのは「親からどす黒い何かを受け継いでいるんじゃないか・・・」がまさに”図に乗れない芸能人”冷めた目を持つビートたけしの一言である。その一言が横山やすしを現しているのではないか?
 
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形式: 文庫
小林信彦は、自身も再三著書の中で述べているように、東京下町育ち
で青春を山の手で過ごした正真正銘の東京人であるが、その一方で
芸能・演芸好きの結果として関西言葉についても(ある程度の距離を
置きつつも)愛着を隠すことがない。その一方で、今やTVを制覇した
「似非関西弁」に苦言を呈するなど、東京文化の継承者としての批判
も忘れてはいない。本書は、小林の関西文化についてのそのような
スタンスを表現するかのように、関西人の目からすれば神格化され
がちな横山やすしの芸と人生についてひたすら冷徹な観察と小林自身の
やすしとの接触経験をもとにして書かれたものであり、単なる
一芸人に関する記録に留まらない、東西芸能文化比較論とも言うべき
好著である。なお、小林のもう一つの上方文化論と言える「唐獅子株式
会社」とも併読して、(映画化の際にやっさんの演じた)ダーク荒巻の
しゃべくりをやっさん風に想像してみるのも一興である。
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