「天才」については、色々な書物で論じられてきている感じがあります。
そのどれもが、ある程度の納得感を持っていたので、解釈の仕方で捉え方が異なりながらも面白い分野だと感じていました。
本書は、様々な視点から「天才とは?」「天才が現れる背景」を論じています。
面白いですね。
解説の背景には統計的手法があるのだと思いますが(そこまで全面に出していませんが)、納得感はありました。
一方で、「天才がどうやったら生まれ育つのか?」みたいに解りやすいストレートな印象はありません。
領域や環境など、色々な要素が絡み合うからなんでしょうね。
それでも、天才が「個人」「領域」「場」によって生成されるという考え方にはちょっと興味が惹かれました。この「個人」の評価の仕方で考え方も変わってくる印象ですが、個人的には「生まれ」「育ち」という条件を持った「個人」という考え方がしっくりくるかな・・と。
(天才を「生まれ」と言ったら、元も子も無い気もしつつ)
何れにしても、これだけの検証視点で「天才」を論じるのは興味を惹かれました。
面白い本でした。
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天才とは何か 単行本(ソフトカバー) – 2019/3/22
ディーン・キース・サイモントン
(著),
小巻靖子
(翻訳)
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■謎につつまれた「天才」の出現条件が明らかに!
■創造性研究の世界的権威、初の邦訳書! !
■おもしろいだけでなく、自己啓発、教育、マネジメントにも役立つ !
◎天才は、つくられるのか? 生まれるのか?
◎「多様な経験」とイノベーションの関係
◎人間がもっとも「クリエイティブ」な年齢とは?
◎子どもの「出生順位」は知能に影響を及ぼすのか?
アインシュタイン、ニュートン、コペルニクス……。
世界の価値観をガラリと変えてしまう「革命的天才たち」。
人類史を彩ってきた彼・彼女らは、どのように生まれ、育ち、考えてきたのか?
ハーバード大学において「天才研究」で博士号を取得。今では世界的権威となった著者がおくる
とんでもなくおもしろい知的エンターテイメント!
■創造性研究の世界的権威、初の邦訳書! !
■おもしろいだけでなく、自己啓発、教育、マネジメントにも役立つ !
◎天才は、つくられるのか? 生まれるのか?
◎「多様な経験」とイノベーションの関係
◎人間がもっとも「クリエイティブ」な年齢とは?
◎子どもの「出生順位」は知能に影響を及ぼすのか?
アインシュタイン、ニュートン、コペルニクス……。
世界の価値観をガラリと変えてしまう「革命的天才たち」。
人類史を彩ってきた彼・彼女らは、どのように生まれ、育ち、考えてきたのか?
ハーバード大学において「天才研究」で博士号を取得。今では世界的権威となった著者がおくる
とんでもなくおもしろい知的エンターテイメント!
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2019/3/22
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104479796819
- ISBN-13978-4479796817
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商品の説明
出版社からのコメント
第1章 IQ140以上か 知能検査を無視するか
天才は、子どものときからIQが高いのか?/ノーベル賞受賞者と知能検査
第2章 精神に異常があるか 心が健康か
天才と狂気は関係があるか?/創造的天才と心の病
第3章 遺伝か 環境か
天才はつくられるのか、生まれるのか?/オープンな姿勢と天才の関係
第4章 第一子か 末っ子か
なぜ兄弟で進む道が異なるのか?/出生順位はなぜ重要なのか
第5章 分野を絞るか 幅広い関心をもつか
「一万時間の法則」は本当か/傑作を生む「準備期間」の研究
第6章 完璧主義か 失敗を繰り返すか
なぜ完璧でなければならないのか/ピカソの場合
第7章 神童か 遅咲きか
人生を変える運命的出会い/76歳で才能を開花させたアーティスト
第8章 夭折するか 長生きするか
若さを歓迎する分野、円熟が求められる分野/生涯の作品数とキャリアの軌跡
第9章 孤高の天才になるか 気心の合う人とつながるか
天才の人間関係/生産性ースタジオ・書斎・研究室
天才は、子どものときからIQが高いのか?/ノーベル賞受賞者と知能検査
第2章 精神に異常があるか 心が健康か
天才と狂気は関係があるか?/創造的天才と心の病
第3章 遺伝か 環境か
天才はつくられるのか、生まれるのか?/オープンな姿勢と天才の関係
第4章 第一子か 末っ子か
なぜ兄弟で進む道が異なるのか?/出生順位はなぜ重要なのか
第5章 分野を絞るか 幅広い関心をもつか
「一万時間の法則」は本当か/傑作を生む「準備期間」の研究
第6章 完璧主義か 失敗を繰り返すか
なぜ完璧でなければならないのか/ピカソの場合
第7章 神童か 遅咲きか
人生を変える運命的出会い/76歳で才能を開花させたアーティスト
第8章 夭折するか 長生きするか
若さを歓迎する分野、円熟が求められる分野/生涯の作品数とキャリアの軌跡
第9章 孤高の天才になるか 気心の合う人とつながるか
天才の人間関係/生産性ースタジオ・書斎・研究室
内容(「BOOK」データベースより)
「一万時間の法則」は本当か?「出生順位」は知能や性格に影響するのか?「狂気」と「天才」の関係とは?古今東西の天才芸術家・科学者を分析し、そのイノベーションの秘密を探る。自己実現、マネジメント、教育など、幅広いニーズに応える一冊。
著者について
ディーン・キース・サイモントン(Dean Keith Simonton Ph.D) 1975年、ハーバード大学で博士号取得。カリフォルニア大学デイビス校の心理学名誉特別教授(Distinguished Professor Emeritus)。
40年以上にわたって「天才、創造性、リーダーシップ、才能」を研究してきた世界的第一人者。科学誌「Nature」への寄稿など、430を超える論文や著作がある。アメリカ心理学会(APA)、全米ギフティッド教育協会などから数々の賞を受賞。
40年以上にわたって「天才、創造性、リーダーシップ、才能」を研究してきた世界的第一人者。科学誌「Nature」への寄稿など、430を超える論文や著作がある。アメリカ心理学会(APA)、全米ギフティッド教育協会などから数々の賞を受賞。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
サイモントン,ディーン・キース
1975年、ハーバード大学で博士号取得。カリフォルニア大学デイビス校の心理学名誉特別教授(Distinguished Professor Emeritus)。40年以上にわたって「天才、創造性、リーダーシップ、才能」を研究してきた世界的第一人者。科学誌「Nature」への寄稿など、430を超える論文や著作がある。アメリカ心理学会(APA)、全米ギフティッド教育協会などから数々の賞を受賞
小巻/靖子
大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)英語学科卒業。都市銀行調査部勤務の後、米コネティカット州での生活を経て、翻訳の仕事に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1975年、ハーバード大学で博士号取得。カリフォルニア大学デイビス校の心理学名誉特別教授(Distinguished Professor Emeritus)。40年以上にわたって「天才、創造性、リーダーシップ、才能」を研究してきた世界的第一人者。科学誌「Nature」への寄稿など、430を超える論文や著作がある。アメリカ心理学会(APA)、全米ギフティッド教育協会などから数々の賞を受賞
小巻/靖子
大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)英語学科卒業。都市銀行調査部勤務の後、米コネティカット州での生活を経て、翻訳の仕事に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2020年8月21日に日本でレビュー済み
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データや資料に誠意を持とうとすることは評価しよう。
ただ結局、天才と呼ばれる人物であっても各人で相当のバラツキがあり、互いが互いの反証となり一つの指標だけで語ることができないのだ、という従来の天才研究と同じ結論でしかなかったように思う。
それと原文が悪いのか翻訳が悪いのかはわからないだが持って回った言い回しで読んでいて楽しくなかった。
お金のわりに読んで損したと思う。これであれば天才研究の新書を図書館で目を通せば全体的な理解はつかめると思う。目新しさはほとんどなかった気がする。
ただ結局、天才と呼ばれる人物であっても各人で相当のバラツキがあり、互いが互いの反証となり一つの指標だけで語ることができないのだ、という従来の天才研究と同じ結論でしかなかったように思う。
それと原文が悪いのか翻訳が悪いのかはわからないだが持って回った言い回しで読んでいて楽しくなかった。
お金のわりに読んで損したと思う。これであれば天才研究の新書を図書館で目を通せば全体的な理解はつかめると思う。目新しさはほとんどなかった気がする。
ベスト500レビュアー
この本では天才に共通するパターンや法則があるのかを考察しています。例えば一人っ子かそれとも兄弟がいるのか、孤独なのか交友関係が広いのか、精神を病む人が多いのか健康的な人が多いのか、他分野にも手を出すのか一つの分野に没頭するタイプなのかが書かれています。しかしどの場合でも両方の天才がいることが書かれており、結局天才にも多種多様なパターンがいるという平凡な結論になっています。この本は天才はどういった幼少期を過ごしてきたのか、どうすれば私たちは天才に近づけるのかといったことは言及されていなく、ただ天才のデータを並べただけの本になっています。
ベスト500レビュアー
『天才とは何か』は、様々な事例から天才の要因を特定するためのビジネス書です。
天才と呼ばれる人たちには共通する特徴があります。
天才の「思考」「行動」「環境」の事例を知ることで、子どもを意図的に天才へと導いていけます。
「自分が天才と呼ばれたい」「自分の子どもを天才にしたい」との欲求を叶えたい方は読んでください。
「遺伝子より環境」「知能検査と業績は無関係」「神童は特定の分野だけ」など、ほとんどの人たちが知らない天才の真実が分かります。
「失敗を量産する」「仕事への没頭」「範囲を絞る」など、親・上司・会社などの周囲の環境や自分の意欲が天才を決めるので注意が必要です。
何も学ばない親は、習い事・塾・学校に入れただけで子どもを天才にしようとは思わないことです。
そんな親の子どもは、絶対に天才になることはありません。
天才と呼ばれる人たちには共通する特徴があります。
天才の「思考」「行動」「環境」の事例を知ることで、子どもを意図的に天才へと導いていけます。
「自分が天才と呼ばれたい」「自分の子どもを天才にしたい」との欲求を叶えたい方は読んでください。
「遺伝子より環境」「知能検査と業績は無関係」「神童は特定の分野だけ」など、ほとんどの人たちが知らない天才の真実が分かります。
「失敗を量産する」「仕事への没頭」「範囲を絞る」など、親・上司・会社などの周囲の環境や自分の意欲が天才を決めるので注意が必要です。
何も学ばない親は、習い事・塾・学校に入れただけで子どもを天才にしようとは思わないことです。
そんな親の子どもは、絶対に天才になることはありません。




