天平の女帝 孝謙称徳: 皇王の遺し文 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2018/5/29
玉岡 かおる
(著)
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本の長さ580ページ
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言語日本語
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出版社新潮社
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発売日2018/5/29
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寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
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ISBN-104101296235
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ISBN-13978-4101296234
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
奈良時代、二度の皇位についた偉大な女帝、孝謙称徳。彼女は生涯独身を貫き、民のため、国のため、平和な世のために、全力をつくした。大仏開眼供養、遣唐使の派遣。逆臣たちの内乱を抑え、僧道鏡を重用し、九州の民・隼人を侍童として置いた―女帝の突然の死と遺詔の行方、秘められた愛の謎を追い、一人の人間として、そして女性としての人生を求めた女帝の真の姿を描く、感動の歴史小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
玉岡/かおる
1956(昭和31)年、兵庫県生れ。神戸女学院大学文学部卒。’87年、『夢食い魚のブルー・グッドバイ』で神戸文学賞を受賞し、作家デビュー。2009(平成21)年、『お家さん』で織田作之助賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1956(昭和31)年、兵庫県生れ。神戸女学院大学文学部卒。’87年、『夢食い魚のブルー・グッドバイ』で神戸文学賞を受賞し、作家デビュー。2009(平成21)年、『お家さん』で織田作之助賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2018/5/29)
- 発売日 : 2018/5/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 580ページ
- ISBN-10 : 4101296235
- ISBN-13 : 978-4101296234
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
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Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 900位新潮文庫
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ベスト1000レビュアーVINEメンバー
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個人的には日本史上最強の女帝と思っている人物ですが、実際には悩み苦しみながらも政治的陰謀に立ち向かい国を担わねばならない等身大の女性として描かれます。むしろ女帝であったがために強くなければならず、男性優位社会へのアンチテーゼとも受け取れます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史小説なのにハラハラドキドキ。中盤からは目が離せず、一気に読んでしまいました。