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天国旅行 単行本 – 2010/3

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商品の説明

内容紹介

現実に絶望し、道閉ざされたとき、人はどこを目指すのだろうか。すべてを捨てて行き着く果てに、救いはあるのだろうか。富士の樹海で出会った男の導き、命懸けで結ばれた相手へしたためた遺言、前世の縁を信じる女が囚われた黒い夢、一家心中で生き残った男の決意――。出口のない日々に閉じ込められた想いが、生と死の狭間で溶け出していく。すべての心に希望が灯る傑作短編集。 --このテキストは、文庫版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

そこへ行けば、救われるのか。富士の樹海に現れた男の導き、死んだ彼女と暮らす若者の迷い、命懸けで結ばれた相手への遺言、前世を信じる女の黒い夢、一家心中で生き残った男の記憶…光と望みを探る七つの傑作短篇。


登録情報

  • 単行本: 234ページ
  • 出版社: 新潮社 (2010/03)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4104541060
  • ISBN-13: 978-4104541065
  • 発売日: 2010/03
  • 商品パッケージの寸法: 19.4 x 13.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 28件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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形式: 単行本 Amazonで購入
 結末まではっきりと描いているわけではなく、この後の展開をはっきりと明示して終わるわけでもなく、今後の展開を読み手に委ねているようであり、だからと言って、読み手に全てを託し「勝手に解釈してください」と放り出すわけでもない。そんな三浦しをんさんの、小説新潮に初出掲載されたものを集めた短編集です。(少し中身に触れています。引用もあります。)
                                  ◇
「死んだ人の霊が見える医学生」とか、「江戸時代に心中を行った女が自分であり、それを前世と信じている少女」とか、「一家心中の中でただ一人生き残った男」だとか、「盆に現れた霊を信じる人たちの不可思議さ」だとか、これらの設定で書かれた小説だと聞いたら、多くの方はおとぎ話か夢の話の様な印象を受け、リアリティーの欠片もない話の連続なのではないかと思うはずです。でも、そうではありません。
三浦しをんという作家は、「おとぎ話」に不思議なリアリティーを感じさせる文章力を持った人です。主人公の描き方、心象描写が巧みで、読み手が自然に引き込まれ、納得させられてしまうのです。しかも、難しい言葉を使うのではなく、論理的に説得しようとするのでもなく、説明的なわけでもなく…。これはもう、作者の力量と言うしかありません。
 その原因が何かはわかりませんが、一つ理
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形式: 単行本 Amazonで購入
「木暮荘」のイメージがあり、アマゾンで数冊頼んだうちの一冊。まったくこのイメージではありませんでした。
自分でも希死念慮があった時期もあり、また身近な人の死を体験したこともあるが、そのどれもとも違う。ただ、似たような経験もあった。例えば「君は夜」。中学生くらいまで「夢の続きを見たい」と思うと確実に見られた。だから主人公の気持ちや行為も理解はできる部分もある。しかし、親元を離れて呪縛から逃れて生きようとした行動力もあるのに、根岸のような男と「恋に落ちて」もそのまま堕ちて「顔の形が変わるほど殴られる」女になってしまうのか。このあたりステレオタイプな書き方か。とか、星くずドライブもどこか既視感があった。などと、さわやかな読後というより、あれこれ感がr込んでしまった
三浦さんには「舟を編む「木暮荘」のように、読後ほっとしながら生きてていいなあと思うストーリーテラーであって欲しいと思います。
個人的には「死と暴力」が結びつくものはやるせない。
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投稿者 有花 トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2011/7/23
形式: 単行本 Amazonで購入
「死」にまつわる話。誰かが殺される、というのではなく、自殺だったり心中だったり、ただでさえ悲しい死がさらに重みを増している。しかも、後味のよい話ばかりではない。なのに、作品全体が”重苦しい”というわけではない。

 前世を夢で見る女の話は救いがなくてものすごく哀しい話だったけれど、自殺をしようと樹海に入った男の話や、一家心中の生き残りの男の話は、未来に向けての希望のようなものが感じられて、テーマが死を扱っているにも関わらず、どちらかというと、生に向かうための死が描かれているような気がした。生も死も、表裏一体。そんな感じがする。一歩間違えば、誰でも、どちら側にも行ってしまいそうな気がする。

 好きだった先輩の死の真相を探る女子高生の話はミステリっぽくておもしろかった。
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形式: 単行本
テーマが「心中」というので救いの無い話ばかりなのかしら、と
思ったけど、そうとも限らず、あかるいトーンのものからずっしりしたものまで
ずらり並んだ見事な短編集。
最初の話が、いきなり自殺で有名なあそこだと思われる樹海から始まる。
自殺志願の男と、サバイバルゲーム中の若者。一見、単純に生と死を対比させる話かと
思いきや、意外な展開にビックリ。
死がモチーフになっていて、いわゆる幽霊譚みたいな話もいくつかあって、どれも
読んでて「こんな霊ならちょっと会ってみたいかも」とにやりとさせられた。

しかしこのごろ「光」とか今回の短編集とか…すでに直木賞作家なのに、
賞狙い的な、うまさを見せようとフルスロットルで書いたみたいな雰囲気を感じる。
いや、三浦しをん本人は、自力でどんどん先に進んで、深い小説を書けるところに
きているだけなんだろうけど。
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