アガペからのファンです
アガペは原作つきで石黒さんは絵のみその原作が崩壊しすぎてましたがヘタウマな絵に味があると全部よみました
それ町でアガペの人だなと手に取りその面白さにすべての作品を揃えました
それ町とフルットが大好きです
んで辛口になりますが、石黒さんは多分長編は向いてない
短編連作は面白いんです
しかしこの天国は‥‥つまらない
エロもつまらない、下手にエロいれないでほしい
二つの世界の書き方もへたくそすぎて、一回読んでそのままになってる
それ町は何回読み返しても面白いのに‥‥
天国は買って読んでもういいやになってる
短編連作方式にしてくれたらもう少し面白いのかも知れないなぁ
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天国大魔境(3) (アフタヌーンコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社講談社
-
発売日2019/10/23
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ファイルサイズ77888 KB
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商品の説明
著者について
石黒 正数
1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。 --このテキストは、comic版に関連付けられています。
1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。 --このテキストは、comic版に関連付けられています。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
211 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト500レビュアーVINEメンバー
Amazonで購入
とりあえず、あちらとこちら2つの世界が交互に描かれています。
謎が謎を呼び、少しずつ接点が見えてきた頃とも言えますが、そのためか、
情報量の多い話が多くなりました。
しばしば挟まれる、どうでも良さそうなボケやギャグについても、核心部分を隠す
撹乱の意味合いもありそうです。
また、登場人物に味があり、ホテル王を目指す少女があったり、こんな時でも
デモ活動をする人々などが普通に存在しているのが面白かったりします。
大切にアレの部位を持ち歩いていたオッサンとか、異様に人間味を感じますが
『人魚の肉』のような不老不死のアイテムは、こういう世界でも出てきがちです。
ネットから簡単に情報を得られない世界だからこそ、口コミや言い伝えなどに
オカルト要素が交じるのも必然です。
そのお陰もあって、情報量が増えていますが、登場する人々が限られた情報下で
あたふたする姿も作品の味と言えるでしょう。
作品は、ある種の冒険譚と言えますが、このような荒廃した世界が舞台となると
どうしても『生』の部分を主軸に描きがちです。
ラブコメ的な要素を入れるものもありますが、あまり積極的ではありません。
そんな中、この作品が『性』を積極的に描こうとしている点に興味を感じます。
おそらくは、生と性は何らかの核心に関わるキーワードなのでしょう。
生殖という生物的なものや、恋愛といった感情的なものだけでなく、本能優先の
衝動的なものも描かれていて、まだ十分な世界観は掴めませんが、リアルに
人間が生きている様子が伝わってきて、その世界観に引き込まれます。
色々と情報が入り混じった中、分かったようでよく分からない。
もやもやした感じですが、ボーッと考えている暇も与えてくれません。
ええっー?!と声が出そうな場面で次巻に続きます。
発売日に次巻の発売が待ち遠しくなりました。
謎が謎を呼び、少しずつ接点が見えてきた頃とも言えますが、そのためか、
情報量の多い話が多くなりました。
しばしば挟まれる、どうでも良さそうなボケやギャグについても、核心部分を隠す
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また、登場人物に味があり、ホテル王を目指す少女があったり、こんな時でも
デモ活動をする人々などが普通に存在しているのが面白かったりします。
大切にアレの部位を持ち歩いていたオッサンとか、異様に人間味を感じますが
『人魚の肉』のような不老不死のアイテムは、こういう世界でも出てきがちです。
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オカルト要素が交じるのも必然です。
そのお陰もあって、情報量が増えていますが、登場する人々が限られた情報下で
あたふたする姿も作品の味と言えるでしょう。
作品は、ある種の冒険譚と言えますが、このような荒廃した世界が舞台となると
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ラブコメ的な要素を入れるものもありますが、あまり積極的ではありません。
そんな中、この作品が『性』を積極的に描こうとしている点に興味を感じます。
おそらくは、生と性は何らかの核心に関わるキーワードなのでしょう。
生殖という生物的なものや、恋愛といった感情的なものだけでなく、本能優先の
衝動的なものも描かれていて、まだ十分な世界観は掴めませんが、リアルに
人間が生きている様子が伝わってきて、その世界観に引き込まれます。
色々と情報が入り混じった中、分かったようでよく分からない。
もやもやした感じですが、ボーッと考えている暇も与えてくれません。
ええっー?!と声が出そうな場面で次巻に続きます。
発売日に次巻の発売が待ち遠しくなりました。
ベスト500レビュアー
Amazonで購入
荒廃した街で生き残った人々のサバイバルな暮らしと、謎のハイテク施設内で育てられる子供
たちのどこか不穏な日々が交互に描かれる奇妙なSFの3巻。話の進み具合は今までと同様、割と
じっくりのんびりしているので2巻までで早くもつまんなーい! と思った人にはこれで3アウト
かもしれませんけれども、「復興省」「お迎えの日」「不滅教団の怪物」など背景が徐々に見えて
きて面白くなってきました。物資を漁るキルコとマルの描写は半分日常物のテイストまであるので
必ずしもテンポがいいとは言えませんが、信用しがたい人々とやり合いながら「天国」の手がかり
を求めて進んでいく旅路はなかなかスリリング。しかも何かと生々しく、今回はちょいエロシーン
も増量です……石黒先生、『LO』でも連載持てるんじゃなかろうか(笑)。
ハードながらもどこかコミカルな雰囲気で来た「天国探し」はしかし終盤で急変。一体どうなって
しまうのか、次巻もとっても楽しみです。
半ばバレてしまったトキオの「犯行」。しかし、ああいう施設だとみんな支給された同じような
靴はいているだろうから靴跡だけで分かるのかいな(笑)。
たちのどこか不穏な日々が交互に描かれる奇妙なSFの3巻。話の進み具合は今までと同様、割と
じっくりのんびりしているので2巻までで早くもつまんなーい! と思った人にはこれで3アウト
かもしれませんけれども、「復興省」「お迎えの日」「不滅教団の怪物」など背景が徐々に見えて
きて面白くなってきました。物資を漁るキルコとマルの描写は半分日常物のテイストまであるので
必ずしもテンポがいいとは言えませんが、信用しがたい人々とやり合いながら「天国」の手がかり
を求めて進んでいく旅路はなかなかスリリング。しかも何かと生々しく、今回はちょいエロシーン
も増量です……石黒先生、『LO』でも連載持てるんじゃなかろうか(笑)。
ハードながらもどこかコミカルな雰囲気で来た「天国探し」はしかし終盤で急変。一体どうなって
しまうのか、次巻もとっても楽しみです。
半ばバレてしまったトキオの「犯行」。しかし、ああいう施設だとみんな支給された同じような
靴はいているだろうから靴跡だけで分かるのかいな(笑)。
2019年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"作者が本来描きたいもの≠世間が求めているもの"とは言いませんが(売れてなくても面白い作品はたくさんあるので)、"作者が本来描きたいもの≠面白いもの"の最たる作品となるのではないでしょうか。
いろいろとツッコミたいところはありますが、一番気になるのが話のテンポの悪さ。
作者の持ち味であるテンポというものが活かしきれてないのか、元々作者も理解してないのか。
シリアスな話の流れにもっていきたい。リアルな戦闘シーンが描きたい。その気持ちは伝わってきますが、そこに(今まで得意としてきたような)庶民的な幼さの残るギャグが入ると物語に没入できません。
作者としては「どう?他の似たような作品にはこういうのなかったでしょ?面白いでしょ?」という意向なのかもしれませんが、正直シラケます。
ストーリーについても風呂敷を広げる以前に、でかい風呂敷を持ってるのはわかるけど中身を見せなさすぎでしょう。
知識だけでは面白い漫画は描けないという良いお手本になりつつあります。
もはや「どこまで面白くなく描けるのか見てみたい」、そんな理由で今後も購読するつもりです。
元々はファンなので「過去にこんなこと言ってすみませんでした」とこちらに謝らせるくらい面白い展開に持っていってほしいです。
いろいろとツッコミたいところはありますが、一番気になるのが話のテンポの悪さ。
作者の持ち味であるテンポというものが活かしきれてないのか、元々作者も理解してないのか。
シリアスな話の流れにもっていきたい。リアルな戦闘シーンが描きたい。その気持ちは伝わってきますが、そこに(今まで得意としてきたような)庶民的な幼さの残るギャグが入ると物語に没入できません。
作者としては「どう?他の似たような作品にはこういうのなかったでしょ?面白いでしょ?」という意向なのかもしれませんが、正直シラケます。
ストーリーについても風呂敷を広げる以前に、でかい風呂敷を持ってるのはわかるけど中身を見せなさすぎでしょう。
知識だけでは面白い漫画は描けないという良いお手本になりつつあります。
もはや「どこまで面白くなく描けるのか見てみたい」、そんな理由で今後も購読するつもりです。
元々はファンなので「過去にこんなこと言ってすみませんでした」とこちらに謝らせるくらい面白い展開に持っていってほしいです。
2019年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「エロが気持ち悪い」というレビューが散見されますが、この漫画はジェンダー平等的価値観を内面化していてとても先進的であると思います。「女の体に男の脳」は分かりやすすぎる表現で誤解を招くかもしれませんが、性自認が女性ではない女性の苦悩を的確に表現していると思いますし、ほかのキャラクターによるそれ自体に対する差別的な言動などは一切ありません。施設内の少年たちも、(作中における意味は明かされていないが)性別がわからないようになっていて、性役割を一切押し付けられずに育っていることが示されています(ひょっとして自分の性別も知らされていない?)。トキオが胸を見せるシーンは、我々にジェンダーバイアス的先入観を気付かせるための大変重要な描写で、大変素晴らしいと感じました。ホテル王の少女の件にしても、単に我々の現行法にそぐわないという理由で誤っているとすることはできないと思います。この漫画の世界に同意のない性暴力は存在せず、その意味で、非常に優秀なジェンダーの教科書だと思います。この漫画を気持ち悪いと思うなら、それはあなたが歪んだ価値観の下で育っていることを示しているにすぎず、思うに作者の思惑通りなのではないかと思います。
2019年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻からこの3巻までにおいて特別「このシーンのこの描写がイイ!」と思えた部分はまだそんなにないんだけど、ストーリー自体はどんどん面白くなっているように思う。
手放しで称賛するほど面白いわけでもないけど、不思議と飽きることなくワクワクしながら読めてる。(こういう世界観、雰囲気が好きだから読めているという要素も多分ある。)あと、本編とはあまり関係ないけど「ぱれ?」が久しぶりに見れてちょっと嬉しかった。
『天国』側にしろ『魔境』側にしろ未だ謎だらけのこの世界。
情報を整理して自分でアレコレ考えても妄想の域を出ないレベルでの散らばり具合で余計もどかしい。
次巻で少しは解明されるのかなぁ、と思っていたところで最後のあのシーン。続きが気になりすぎる。
あと、漫画読むというよりゲームをプレイしてるみたいな作品だなと思ってたけど本当にゲーム化するとは思わなかった。ちょっとプレイしてみたけどこれが意外と楽しい。
3巻まで進んでもゲームで云えばまだ序盤も序盤なのかも。とりあえず次巻が楽しみ。
手放しで称賛するほど面白いわけでもないけど、不思議と飽きることなくワクワクしながら読めてる。(こういう世界観、雰囲気が好きだから読めているという要素も多分ある。)あと、本編とはあまり関係ないけど「ぱれ?」が久しぶりに見れてちょっと嬉しかった。
『天国』側にしろ『魔境』側にしろ未だ謎だらけのこの世界。
情報を整理して自分でアレコレ考えても妄想の域を出ないレベルでの散らばり具合で余計もどかしい。
次巻で少しは解明されるのかなぁ、と思っていたところで最後のあのシーン。続きが気になりすぎる。
あと、漫画読むというよりゲームをプレイしてるみたいな作品だなと思ってたけど本当にゲーム化するとは思わなかった。ちょっとプレイしてみたけどこれが意外と楽しい。
3巻まで進んでもゲームで云えばまだ序盤も序盤なのかも。とりあえず次巻が楽しみ。
ベスト1000レビュアーVINEメンバー
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ネムルバカくらいから、石黒正数のファンをやっています。
ギャク色が少なく、シリアス長編の本作は、作者にとっても新しい挑戦だと思いますが、2巻くらいで感じた作者らしい面白さに欠ける違和感が、大分薄れて来たように思います。キャラクターの魅力は、まだ、充分発揮されているとは言えませんが片方のサイドの主人公達についてはだいぶ見えてきましたし、3巻では判ってきたことと謎と、キャラクターの動きのバランスがだいぶ良くなってきています。これ、多分、作者の設計図の通りだろうと思うのです。
単行本派の私は、4巻も購入決定です。
ギャク色が少なく、シリアス長編の本作は、作者にとっても新しい挑戦だと思いますが、2巻くらいで感じた作者らしい面白さに欠ける違和感が、大分薄れて来たように思います。キャラクターの魅力は、まだ、充分発揮されているとは言えませんが片方のサイドの主人公達についてはだいぶ見えてきましたし、3巻では判ってきたことと謎と、キャラクターの動きのバランスがだいぶ良くなってきています。これ、多分、作者の設計図の通りだろうと思うのです。
単行本派の私は、4巻も購入決定です。