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天国は水割りの味がする~東京スナック魅酒乱~ (読んどこ! books) 単行本 – 2010/2/26

5つ星のうち 4.7 7件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

六本木・銀座から私鉄沿線の小さな駅まで、自らの足で探しあてた東京のスナックを1年間かけて50軒取材! 50人のママさん・マスターのドラマチックすぎる物語を1万字超えのインタビューで綴る、都築響一、渾身の1冊が遂に完成。どのページを開いても、思わず涙があふれ勇気がもらえる、日本初のスナック読本です!

著者からのコメント

(前書きより)

メディアを通して他人を知ることが、直接だれかに会うより多くなってしまった僕らは、「特別な人間が、特別な人生を送っている」と思いこみがちだ。こんなすごい生涯だから、テレビに出るんだろう、みたいな。でも、それはちがう。そこらにいる、そこらの人が、聞き出してみれば波瀾万丈の大河ドラマのヒーローやヒロインだったりする。
 常連さんばっかりだから、スナックは入りにくい、とよく言われる。そのとおりだが、それだけスナックという空間はライブなコミュニティの、情報交換の場として機能しているということだ。夜の井戸端会議場。だから事件記者は、なにか事件が起こると、まず地元のスナックに情報を集めに行く。
 呑んで歌って、それだけのことなら、人はスナックなんて行かない。そこにはバーにもクラブにもカラオケボックスにもない、濃密ななにかがあるのだが、「スナックなんて行ったことない」知的な人々にそれを説明するのはすごく空しい。この本を手に取ってくれたあなたが、いつも通り過ぎるだけだった地元のスナックの扉を押してみようという気になってくれたら、なによりうれしいのだが。

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登録情報

  • 単行本: 868ページ
  • 出版社: 廣済堂出版 (2010/2/26)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4331514439
  • ISBN-13: 978-4331514436
  • 発売日: 2010/2/26
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.4 x 5.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 7件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 531,882位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.7
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トップカスタマーレビュー

投稿者 taste_of_honey VINE メンバー 投稿日 2011/5/4
形式: 単行本
厚みでいうとレンガ2つ分くらい。相当なもんです。
殴ったら凶器になりそう。

50軒のスナックが紹介されているわけだが、正直途中で飽きてくるかも。
誰とも知らない、生涯会うこともなかろう無名のママさんの半生を読んでいると、
その毒にも薬にもならない無為さ加減に、
思わず「何やってんだ、自分?」的な不思議な思いを抱く。

相変わらず都築響一の目の付け所は鋭く、こんな本の企画は中々思いつかないし、
例え出来ても、商業ベースで流通させるのは難しいだろう。
そういう意味では二重丸の好企画といえる。

多くのスナックでママさんたちが口々に語るのは、
バブルの頃は凄かった(儲かった)、今はどん底、会社のみんなで飲みにくる客がめっきり減った、
ということ。
更に、意外にも元々お酒が飲めない人が、ママさんやってるうちに飲めるようになった、
という点が結構共通していることに驚く。
個人的には、永ちゃんの店やってるマスターの話が一番面白くて、笑いながら読んだ。

ネットやガイド本には殆ど登場しない本書掲載店のようなスナック。
木製の(開けたらカランカラン鐘がなって、「いらっしゃーい」と声が掛かるような)ド
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投稿者 picander トップ1000レビュアー 投稿日 2010/3/25
形式: 単行本
おしゃれなカフェやステキなバー、斬新なレストランがない町は日本中にたくさんあるけれど、スナックのない町はない。
よく考えれば日本で最も多い社交場なのに、ちゃんとしたガイドも研究もない。
ごく一部の都会の人が、ごく一部のステキな場所でワインを飲んでいるあいだ、日本人の9割以上はスナックで水割りを飲んで、歌っているのだ。
「ヤンキー」であり「相田みつを」であり、「ワンルームマンション」でもある、日本中に偏在していて日本人が大好きなのに、メディアが決して取り上げることはないもの。
それらを宮本常一のように黙々と記録してきた著者のテーマがスナックに向かったのは、ごく自然なことなのだろう。
日本の「コミュニティ」について議論・研究するなら、スナックとそのママの役割を抜きには語れないはずだ。
スナックを黙殺するメディアやアカデミズムへの怒りに、それをやるのが自分しかいないという使命感をのせて、著者は今日もスナックで一曲こぶしをきかせているだろう。
それにしても、ママたちの愛らしい魅力は、本書を読んでもらうしかないのだが、あらゆるスナックにステキなママがいて、ママには歴史がある。
日本中に山ほどスナックがあるし、出している酒や料理が特別なものではないのに、通ってしまう理由はただ一つ、ママの魅力と笑顔なのだ。
著者の現代民俗学の最新の成果であり、日本で減りつつある愛すべきママたちへのレクイエムでもある。
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投稿者 kaoru 投稿日 2015/8/5
形式: 単行本 Amazonで購入
中古書店で数ヶ月前に購入。以来、トイレの本棚のメインキャストとして活躍。ゆっくりちょびちょびと読み進め、ようやく読了した。

わたしは都築さんのひそかなファンである。著書すべてを追っかけているわけではないが、その名前を見ると、書籍であれ写真集であれ雑誌であれ、ひとまず手に取りたくなる。なにか面白いことをまたしてくれているだろうという、期待がある。

本書においても、その期待が外れることはなかった。穏やかで、静かな哀歓を、存分に堪能することができた。

語弊があるかもしれないが、本書には都築氏の「優しい嘲笑」が溢れていた。わたしは、氏を意地悪なひとだと思っている。ただ、それは優しい意地悪で、わたしは氏のそうした性質にこそ惹かれているのだ。

多くの人にすすめはしない。そもそも必ず読まなければならないという類いの本でもない。

ただ、評価をつけるなら☆5以外はありえない。だって比較対象がないんだもの。
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形式: 単行本
労働者の弁当箱のような圧倒的なヴォリューム感、
中野の超老舗スナック「ぱじゃんか」のママを配した迫力満点の表紙、
人生を蒸留して瓶詰めしたような魅力的なタイトル。
都築さんの著作はどれも傑作だと思っていますが、
この作品も魂が千鳥足になるような金字塔といってよいでしょう。
スナックのママさんやマスターへの濃厚なインタビューを50件あまり。
著者自身も客としてグラスを傾けつつという。

お恥ずかしい話ですが、
私ももう社会人としての生活に慣れてきた年齢でありながら、
今まで普通にぼんやり生きてきた結果、
この本に出てくるようなスナックにはいまだ行ったことがありません。
先輩だとかに誘われたら別に拒否したりしなかっただろうに、
そういうこともまるでなく、行く機会がなかった。
なのに、飲み屋街には必ずこうしたスナックが星ほどある。
この本にはその数は「27万とも10万とも」などと書かれていますが。
入りにくいドアの奥にある世界。身近なのに遠い世界。

いや、ほんとうに不思議だったんですけどね。
なぜあんなにたくさんのスナックがやっていけているのか。
自分も行ったことないし、
周りの
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