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天人五衰―豊饒の海・第四巻 (新潮文庫) ペーパーバック – 1977/12/2

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登録情報

  • ペーパーバック: 350ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1977/12/2)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101050244
  • ISBN-13: 978-4101050249
  • 発売日: 1977/12/2
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.7 x 1.3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 48件のカスタマーレビュー
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 本作品は昭和45年8月に結末のみ先に書かれ、11月25日に結末に至るまでの部分が編集者に渡されたとのことです。

「豊饒の海」という題名は第一巻巻末にあるように「豊かの海」とも訳されるラテン語の「Mare F(o)ecunditatis」の邦訳。「月のカラカラな嘘の海を暗示」し、宇宙的虚無感と豊かな海のイメージをダブらせているそうです。

 作者は日本文学研究者ドナルド・キーン氏に自分の死後「豊饒の海」全四巻の翻訳がなされるよう尽力を頼み、「そうすれば世界のどこかから、きっと小生というものをわかってくれる読者が現れると信じます」と言っています。

 賛否両論ある結末を持つ作品ですが、「豊饒の海」全四巻を一気呵成に読まれることをお薦めします。特に第一巻の門跡の法話や第三巻前半を良く頭に入れることが必要だと思います。

 私もこの衝撃的な傑作について、少しでも本質に迫るために何度でも読み直したいと感じました。なお、僭越ながら現在の個人的感想を言わせていただくと、物語性が最後に否定されようと、主題をもって深く心を抉る作品でありました。全四巻に渡り、人間というものが過剰なまでに克明に、そして鮮やかに描かれ、それが結末との対比を醸し出すのではないかと思いました。
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形式: ペーパーバック Amazonで購入
表題の通り。アマゾンが30時以上のテキストを入力しろ!と言うのでn有力しているだけ。                                                           
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投稿者 ハルキ 投稿日 2006/2/2
形式: ペーパーバック
豊饒の海シリーズの完結のこの作品。

前作までの肯定を否定する形で終焉した。

三島由紀夫がこの世に残した最後の作品は、著者は自分の生き方を否定していたのではないか、と憶測させる部分を感じる。

作品全てに登場した本多が、シリーズを追うごとに堕落する姿も否応なしに飛び込んでくる。

この世を去った者は美しく、この世を行き抜いた者は醜く描写されている姿に、落胆した部分と神聖な部分を垣間見た。
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『天人五衰』は、「豊饒の海」四部作の最終巻です。無為に年齢を重ねることの醜さと、世界を見る側に徹してきた人間の内面が描かれています。三島が生涯をかけて賛美してきた若く短く美しい人生とは正反対の人生から、静かな悟りの境地に誘われる小説でした。
『天人五衰』の主な登場人物は、実体のない認識に翻弄されています。ジン・ジャンの生まれ変わりとおぼしき安永透は、自分の認識や自意識に苦悩します。透を愛する絹江は醜い女性ですが、自分は美女であるという思い込みに振り回されています。透とみすぼらしい老人になった本多は世界を静観する似た者同士ですが、良好な関係を築けません。

この小説では、人間の記憶や物質的な豊かさが空虚な幻のように捉えられています。経験によって蓄積される記憶や戦後日本が築いた経済的な財産が、人の作り出した脆弱な幻のように描かれています。そうした観点から、日本のバブル崩壊を予言するかのような表現もあります。
巻末解説によると、豊饒の海とは月の海のことで、豊饒の海とは名ばかりで実際は何もないカラカラの砂漠なのだそうです。何もない空虚な現実に豊かな海を見いだす人間の認識の矛盾したあり方が、「豊饒の海」という題名に示されていると私は考えています。今まで引きずってきた心の重荷が消失し、心が空になる不思議な読後感に浸れる本でした。
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いまだに何回も読み返してる作品ですが、他の小説でこれに比肩する作品は皆無だと思います。
何と言っても、主人公が巻毎に転生していくというスケールの壮大さは圧巻ですし、どの主人公も美しい筆致で魅力的に描かれています。
その主人公たちも、語り部である本多(三島の分身)も最後にはその存在を根底から否定されますが、そうすることで三島は現世と自分の因果を断ち切り、自らが理想とする死に向かっていったのでしょう。
天才の三島にとっては、自分の人生すら一つの作品だったのです。
文学好きで未読の方は是非読んでおくべきです。
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私は、本シリーズを大学生のときに読み、特に一巻の文章と恋愛の美しさに感動しました。最終巻の本作の最後を読了後には、なぜ聡子は清顕のことを忘れたなんて言ったのかなあ、と思いました。

それから10年たち、私も恋愛の末、大好きな人と結婚をし、幸せでしたが、たかだか2年で急に妻を病気で失いました。それから苦しい日々でしたが、3年経った今も毎日が虚しい。

しばらくたってから、本作を読み直し、気づいたことは、最後の一段落のお庭の描写の徹底した虚しさの表現です。私の京都のお庭訪問の記憶でも、何か虚しさを感じるお庭に遭遇した事は多いです。
この世の虚しさ、作者はそれを感じて表現していたのではないでしょうか?
輪廻と言いますが、そんなものは、私は現時点では信じていません。本多は結局、親友であった清顕を失ったことが悲しくて仕方ないのでしょう。一緒に時代を生きていくはずだった人がいない、この虚しさ、それこそが真実で、輪廻なんて空虚な、偽物。だって、本当に大切だった人は、やはり、いないのですから。それが最終巻、最終段落、輪廻への疑問符と虚しさの描写に現れていると感じました。

聡子が清顕を知らないと言ったことは、作者としては輪廻への疑問符と虚しさの描写のための一装置に過ぎず、本当に清顕を愛していた作者=本多が感じている虚し
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