麻の有用性を広めんとする講演をまとめたものです。
日本では麻に良いイメージを持っている人は少ないのではないでしょうか。なんとなく危険な薬物であるという考えを持っている人が多いと思います。自分もその一人でした。
しかし、それは歴史的背景から植え付けられた偏見であると有識者たちは口を揃えていいます。
実際の危険性は酒、タバコより弱く、むしろ有用であるそうです。
また、長い日本の歴史で麻は文化的になくてはならないもので、今の麻が規制されている現状が不自然であると述べられています。
そんな麻の良さを伝えよう、麻の誤解を解こうと集まった講演会の様子をまとめています。
講演会の抜粋ということで口語調であるために、具体的な論拠が引き合いにだされて論文調で説明される著書ではありませんが、麻についての有用性、各人の想いは十分に伝わると思います。
麻への印象が変わった一冊でした。
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