数多くのデータと具体的事実が提示され、現在のコロナにおける影響にもいち早く呼応した内容となっている。
大阪及び関西圏の経済状況や今後の見通し、その経済活動の土壌となる文化や地理などにも言及されている。
現在の関西経済への理解をより深めることが出来た。
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大阪が日本を救う (日経プレミアシリーズ) 新書 – 2020/8/8
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【内容紹介】
2025年、大阪が日本を救う!!
オリンピックの開催が不安視されるなか、関西で変化がおきていた。
先行きが不透明な日本経済は、万博をきっかけに再興できるのか?
◆2019年6月の大阪G20、2021年のワールドマスターズゲーム関西、2025年の大阪万博と、国際イベントが開催される機会が増え、注目が高まっている大阪。本書では、「大阪のおばちゃん」や大阪・京都・神戸のライバル関係による関西の分断など、身近なテーマにも触れながら、万博に向けて大阪がどのように変化してきているのかを、データや写真を基に紐解く。
◆大阪の人間にとって、1970年の大阪万博は唯一の成功体験だった。祖父が万博、父が花博を経験し、自分が2025年に何かしたいという若手経営者が多い。大阪で代表的なスタートアップの集積地は新大阪駅南側の西中島地区近辺にある「にしなかバレー」と大阪駅前だ。エンジニアを採用しやすいのも特徴となっている。東京に比べるとまだ遅れをとっている部分もあるが、関西の開業率は15年から3年連続で全国平均を上回り、今後も注目が期待される。
◆大阪では開発も盛んだが、注目すべきは西成区の「あいりん地区」だ。インバウンドブームがここを大きく変えようとしている。JRも乗り入れる新今宮駅に隣接する「ホテル新今宮」の客室稼働率は常に8割を超える。あいりん地区周辺では旅慣れた外国人バックパッカーが大阪市中心部などに比べた「値ごろ感」にひかれて宿泊施設に泊まるようになり稼働率が上昇。収入が増えたことで内装の充実や外国語表示など積極的な「設備投資」に取り組む余裕が生まれ、それが一層の訪日客を招き入れる好循環を生んだ。19年の調査でも訪日客数が16年の約2.3倍と関西地区で2番目の伸び率となった。
◆著者は、2014年~19年7月まで日本総合研究所調査部の関西経済研究センター長を勤めていた。今年7月からは、より広い範囲をみるマクロ経済研究センター所長に就任した。2019年度の大阪府「万博のインパクトを活かした大阪の将来に向けたビジョン」有識者ワーキンググループメンバーにも参画している。
【目 次】
はじめに なぜ大阪は注目されるのか
第1章 あなたの知らない大阪社会
第2章 大阪は「たこ焼き」だけではない
第3章 イメージ刷新! 世界の「OSAKA」への道
第4章 万博で何が変わるのか
第5章 なぜ関西の中小企業は「勢い」があるのか
第6章 大阪をみれば日本の未来がみえる
おわりに 地方創生には「路地裏の経済学」が必要
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社日本経済新聞出版
- 発売日2020/8/8
- ISBN-104532264367
- ISBN-13978-4532264369
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「大阪はたこ焼きだけではない!」。近年、低迷を続ける関西経済の逆襲が始まった。イノベーションが生まれる「にしなかバレー」と「うめきた」、スーパーシティ「夢洲」の可能性、インバウンドで大きく変わった「あいりん地区」…。1970年代の成功体験を追いかけ、変わる大阪の姿に迫る。
著者について
石川 智久
日本総合研究所 調査部 上席主任研究員 マクロ経済研究センター所長
1997年に東京大経済学部を卒業後、住友銀行(現・三井住友銀行)に入行。調査部門の経験が長く、専門はマクロ経済。2017年7月から日本総合研究所調査部関西経済研究センター長。19年7月より現職。18年度:関西経済同友会企業経営委員会委員長代行、19年度:神戸経済同友会提言特別委員会アドバイザー、19年度:大阪府「万博のインパクトを活かした大阪の将来に向けたビジョン」有識者ワーキンググループメンバー
日本総合研究所 調査部 上席主任研究員 マクロ経済研究センター所長
1997年に東京大経済学部を卒業後、住友銀行(現・三井住友銀行)に入行。調査部門の経験が長く、専門はマクロ経済。2017年7月から日本総合研究所調査部関西経済研究センター長。19年7月より現職。18年度:関西経済同友会企業経営委員会委員長代行、19年度:神戸経済同友会提言特別委員会アドバイザー、19年度:大阪府「万博のインパクトを活かした大阪の将来に向けたビジョン」有識者ワーキンググループメンバー
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石川/智久
日本総合研究所マクロ経済研究センター所長。北九州市生まれ。東京大学卒。三井住友銀行を経て現職。大阪府の「万博のインパクトを活かした大阪の将来に向けたビジョン」有識者ワーキンググループ委員、兵庫県資金管理委員会委員等を歴任。日本経済新聞十字路など、メディアにも多数寄稿・出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日本総合研究所マクロ経済研究センター所長。北九州市生まれ。東京大学卒。三井住友銀行を経て現職。大阪府の「万博のインパクトを活かした大阪の将来に向けたビジョン」有識者ワーキンググループ委員、兵庫県資金管理委員会委員等を歴任。日本経済新聞十字路など、メディアにも多数寄稿・出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2025年の万博の話からスタートしています。来場者を2800万人ほど見込んでいるようです。予測は可能ですが、1970年の万博とは時代背景が異なりますので、そこまでの集客があるのかどうかは未知数です。「オリンピックより実は大きい経済効果(126p)」と書かれています。確かに経済効果は大きそうですが、取らぬ狸の皮算用にならないことを願っています。
36pの「世界ランキングで上位を占める大阪」は確かにランクインしていました。それぞれのランクの考え方が妥当かどうかは分かりませんが、日本人が思っている以上に世界の人々には高く評価されているのは伝わってきました。大阪の魅力をよく理解していないのは我々日本人なのかもしれません。そう思いました。
「『そうだ 京都、行こう。』で得した京都(73p)」は正しいですね。ブランドイメージを挙げる意味でも実に効果的な広告でした。京都と大阪、よく比較される2都市ですが、そのイメージを確立するのもまた広告宣伝の力は大きいです。
「金をかけずに成果を出す大阪精神」では「JR西日本のホームドア(85p)」を例に取り上げていました。確かに、よく考えられています。最初に見た時はこんな簡単なもので、と思いましたが、ロープ3本だけでも役割は果たしています。転落事故は起きていませんし、乗降客はそれで整理がついています。この合理性は流石です。
「大阪で賑わう『にしなかバレー』と『うめきた』(165p)」の『にしなかバレー』と言う言葉を初めて聞きました。西中島がそんなに評価され、そのように呼ばれているとは本当に知りませんでした。灯台下暗しでしょうか。それとも一般的に浸透しているのでしょうか。そこが疑問です。
「フランス人だらけの高野山(198p)」は興味をひく文でした。もっとも高野山は大阪ではなく、和歌山県です。こんな感覚で書けば大阪周辺の観光地はいくらでも書くことができますので、広げ方には注意が必要です。
そんな読み取り方をしました。
36pの「世界ランキングで上位を占める大阪」は確かにランクインしていました。それぞれのランクの考え方が妥当かどうかは分かりませんが、日本人が思っている以上に世界の人々には高く評価されているのは伝わってきました。大阪の魅力をよく理解していないのは我々日本人なのかもしれません。そう思いました。
「『そうだ 京都、行こう。』で得した京都(73p)」は正しいですね。ブランドイメージを挙げる意味でも実に効果的な広告でした。京都と大阪、よく比較される2都市ですが、そのイメージを確立するのもまた広告宣伝の力は大きいです。
「金をかけずに成果を出す大阪精神」では「JR西日本のホームドア(85p)」を例に取り上げていました。確かに、よく考えられています。最初に見た時はこんな簡単なもので、と思いましたが、ロープ3本だけでも役割は果たしています。転落事故は起きていませんし、乗降客はそれで整理がついています。この合理性は流石です。
「大阪で賑わう『にしなかバレー』と『うめきた』(165p)」の『にしなかバレー』と言う言葉を初めて聞きました。西中島がそんなに評価され、そのように呼ばれているとは本当に知りませんでした。灯台下暗しでしょうか。それとも一般的に浸透しているのでしょうか。そこが疑問です。
「フランス人だらけの高野山(198p)」は興味をひく文でした。もっとも高野山は大阪ではなく、和歌山県です。こんな感覚で書けば大阪周辺の観光地はいくらでも書くことができますので、広げ方には注意が必要です。
そんな読み取り方をしました。





