ビッグネームの執筆者が多い。さすがは角川大映。
作品への執筆者のオマージュが過剰すぎないのがいい。独りよがりの賛辞の垂れ流しはない。
写真が豊富。個人的には、駄作と言われる「宇宙怪獣ガメラ」のマッハ文朱(様)の宣伝用スチールがうれしい。
大魔神とガメラ以外の特撮映画にもかなりのページを割いてるのがいい。子供には怖すぎる怪談映画。懐かしいなぁ。
という訳で、この本はセンスも良くクォリティも高い。大映特撮のファンなら必携。
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