自分も大学院生なので研究や大学の厳しい話はたびたび耳にしますが、それらに対して東大総長はどんな考えを持っているのか興味を持ち、読んでみました。
恥ずかしながら全く知らなかったのですが、総長は就任直後から大きなビジョンを持ってとっくに改革を進められており、その手法もどれもスマートなものばかりでした。同時に若手研究者を応援したいという強い意思も感じることができ、五神先生の任期中にこの大学に在籍できたのはとても幸運であったと気付きました。
あまり社会貢献ということには興味がなかったのですが、本書を読んで、五神先生のビジョンに従い自分の得た知識を技術や経済の発展に役立ててみたいと思うようになりました。
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大学の未来地図 (ちくま新書) 新書 – 2019/2/6
五神 真
(著)
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高等教育機関たる大学は知の集積拠点である。価値創造の上でも力を発揮する大学は、日本の未来にとっても重要な役割を果たす。その可能性を説く新時代の大学論!
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2019/2/6
- ISBN-104480072012
- ISBN-13978-4480072016
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「知恵とそれを活用する人が集積する場」、それが大学だ。「デジタル革命」を契機に、社会のあり方は劇的に変わりつつある。変化のスピードも激しい。こうしたなか、大学はどのような役割を果たし得るのか?日本の大学は、多様で最先端の研究者を数多く擁し、優れた人材を輩出してきた。豊富な人材ネットワークを持ち、大学間をつなぐ高度な情報インフラも整備している。だからこそ大学は、全世代が活躍する「知識集約型社会」モデルを創ることにも貢献できる―。東京大学総長による、まったく新しい大学論である。
著者について
1957年生まれ。1980年、東京大学理学部物理学科卒業。理学博士(東京大学)。光量子物理学を専攻。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授、東京大学大学院理学系研究科長・理学部長などを経て、2015年より第30代東京大学総長。日本学術会議会員、未来投資会議議員、中央教育審議会委員、科学技術・学術審議会委員、産業構造審議会委員、知的財産戦略本部本部員、一般社団法人国立大学協会理事(顧問)などを務める。著書に『変革を駆動する大学: 社会との連携から協創へ』(東京大学出版会)がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
五神/真
1957年生まれ。1980年、東京大学理学部物理学科卒業。理学博士(東京大学)。光量子物理学を専攻。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授、東京大学大学院理学系研究科長・理学部長などを経て、2015年より第30代東京大学総長。日本学術会議会員、未来投資会議議員、中央教育審議会委員、科学技術・学術審議会委員、産業構造審議会委員、知的財産戦略本部本部員、一般社団法人国立大学協会理事(顧問)などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1957年生まれ。1980年、東京大学理学部物理学科卒業。理学博士(東京大学)。光量子物理学を専攻。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授、東京大学大学院理学系研究科長・理学部長などを経て、2015年より第30代東京大学総長。日本学術会議会員、未来投資会議議員、中央教育審議会委員、科学技術・学術審議会委員、産業構造審議会委員、知的財産戦略本部本部員、一般社団法人国立大学協会理事(顧問)などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2019年12月15日に日本でレビュー済み
東大の学長として、知識集約社会に向かう世界の変化を読み解きながら、五神氏が手がけた、また手掛けようとしている東大や国立大学の改革について語っている。
変革の内容を読むと、世界の変化の速さに比べ、too slow too little で、これでは5年後も何も変わらないと絶望感に捉われる。
一例として,新しく導入された国際総合力認定制度、こんな認定を受けても企業は評価しないし、東大が与える認定に対する報償も、短期留学、とぱっとしない。こんな制度をリソースを使って導入するより、全員が半年以上海外留学する制度でも作れば良いと思う。アリバイ作りとしての変革の一例だ。
五神氏は、京大学長が、国立大学法人化は失敗だったという問題提起に対し、いやそれは必然だったと言い、文科省への気遣いを見せる。五神氏が評価を高めるためには有効な発言だが、国立大学にとってはマイナスの発言だと思う。
東大学長による改革案を読むつけ,日本の大学はますます世界から取り残されると感じた。
変革の内容を読むと、世界の変化の速さに比べ、too slow too little で、これでは5年後も何も変わらないと絶望感に捉われる。
一例として,新しく導入された国際総合力認定制度、こんな認定を受けても企業は評価しないし、東大が与える認定に対する報償も、短期留学、とぱっとしない。こんな制度をリソースを使って導入するより、全員が半年以上海外留学する制度でも作れば良いと思う。アリバイ作りとしての変革の一例だ。
五神氏は、京大学長が、国立大学法人化は失敗だったという問題提起に対し、いやそれは必然だったと言い、文科省への気遣いを見せる。五神氏が評価を高めるためには有効な発言だが、国立大学にとってはマイナスの発言だと思う。
東大学長による改革案を読むつけ,日本の大学はますます世界から取り残されると感じた。






