内容(「BOOK」データベースより)
東アジアの大変動期である5・6世紀、朝鮮半島から大量の渡来人が日本列島に移住してきた。畿内の有力豪族はなぜ彼らと結び付こうとしたのか。渡来系技術者の掌握をめぐる諸豪族の動向を探り、大和政権の実態に迫る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
加藤/謙吉
1948年、三重県に生まれる。1975年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、成城大学・中央大学・早稲田大学・慶応義塾大学兼任講師、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)