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大前研一通信 特別保存版 マネーハザード金言集 新書 – 2007/11/12
- 本の長さ124ページ
- 言語日本語
- 出版社ビジネス・ブレークスルー出版
- 発売日2007/11/12
- ISBN-104930774055
- ISBN-13978-4930774057
商品の説明
出版社からのコメント
マネーハザード金言集~お金と人生の本質~
■日本人が資産形成に目覚め、国に頼ることなく
自衛するためのバイブル書です。
過去に大前研一が寄稿した様々な経済・金融記事を会員制月刊情報誌「大前研一通信」より抜粋、再編纂し、投資や資産形成について、希少価値の高い情報且つ、今後生きていく上で必要であろう情報を厳選した『大前研一金言集』となっております。
ニュースや新聞には載っていないデータや情報が満載で、
衝撃的な内容も多数盛り込まれています。
ぜひ右脳・左脳を刺激していただき、この投資や資産形成を考えることにより「考える力」をつけていただければ幸いです。
形態は日本初!?同じ書籍を2冊入れて1部とした「プレゼントBOOK」です。
一つは自分用、一つは大切な人へのプレゼント用です。
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1943年、北九州市生まれ。早稲田大学理工学部卒業。東京工業大学大学院で修士号、マサチューセッツ工科大学大学院で博士号を取得。経営コンサルティング会社マッキンゼー&カンパニー日本社長、本社ディレクター、アジア太平洋会長等を歴任。94年退社。96~97年スタンフォード大学客員教授。97年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院公共政策学部教授に就任。現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長。オーストラリアのボンド大学の評議員(Trustee)兼教授。また、起業家育成の第一人者として、2005年4月にビジネス・ブレークスルー大学院大学を設立、学長に就任。02年9月に中国遼寧省および天津市の経済顧問に。また04年3月、韓国・梨花大学国際大学院名誉教授に就任。『新・国富論』『平成維新』『新・大前研一レポート』等の著作で一貫して日本の改革を訴え続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : ビジネス・ブレークスルー出版 (2007/11/12)
- 発売日 : 2007/11/12
- 言語 : 日本語
- 新書 : 124ページ
- ISBN-10 : 4930774055
- ISBN-13 : 978-4930774057
- Amazon 売れ筋ランキング: - 610,299位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 70位経済事情(一般)関連書籍
- - 18,703位経営学・キャリア・MBA
- - 43,615位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
1943年、福岡県に生まれる。
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。 マッキンゼー時代にはウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。
この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。
英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また1994年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
2005年、「The Next Global Stage」がWharton School Publishingから出版される。本著は、発売当初から評判をよび、既に13ヶ国語以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。
経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。 経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。
趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。
ジャネット夫人との間に二男(長男:創希,次男:広樹)。
【略歴】
1943年福岡県に生まれる。
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を取得。
1970年6月マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。
1970年(株)日立製作所へ入社。(原子力開発部技師)
1972年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。この頃書きためたノートを書籍「企業参謀」として1975年に出版。
マッキンゼー・アンド・カンパニーではディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長、を務める。
世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。
1992年政策市民集団「平成維新の会」を設立、その代表に就任。
1994年20年以上勤めたマッキンゼー・アンド・カンパニーを退職。
同年、国民の間に議論の場を作るとともに、人材発掘・育成の場として「一新塾」を設立し、2002年9月まで塾長として就任。現在はファウンダー。
1996年起業家養成のための学校「アタッカーズ・ビジネス・スクール」を開設、塾長に就任。
1997年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院公共政策学部総長教授に就任。
1997年~
1998年スタンフォード大学大学院経営学部(MBA)客員教授
1998年(株)ビジネス・ブレークスルー設立、代表に就任。2005年4月に本邦初の遠隔教育によりMBAプログラムとして大学院開校、学長に就任、2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学開校、学長に就任。
2002年中国遼寧省、及び、天津市の経済顧問に就任。
2006年大連の名誉市民に選出。
2007年3月財団法人大塚敏美育英奨学財団設立と同時に理事に就任。
2010年重慶の経済顧問に就任。
2011年CCTV (China Central Television(中国中央電視台))顧問に就任。
2012年4月公益財団法人の移行登記をもって公益財団法人大塚敏美育英奨学財団理事に就任。
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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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短編のコラムをつまみ食いした感じです。長期に渡る投資の指針を示してくれる書籍ではありません。
ですが、現在自分の資産を守る、資産を形成するということに対して何も関心のない人に対しては
一定の興味を与えてくれる本なのではないでしょうか。多くの人は日本の債務不履行リスクなどには
「あり得ない」などどして無関心のようですが、そういった人にはお勧めかも知れません。
ただ、この一冊で何か始められるような本ではないので、他の書籍も読んだ上でご自分の指針を立てられるのが良いかと思います。
そんな事実を分かり易く、シンプルに教えてくれる一冊。
また、この本は同じ内容の本が2冊収録されており、一冊はプレゼント用になっている。(私は定年退職前の父親に渡した。)
何でも革新的な事を手がける大前氏らしい発想だと思う。
この本を読んで面白いと感じた読者は是非「大前流心理経済学」も読んで欲しい。この本の内容を更に掘り下げた内容になっている。
ただ一つ感じたのは、表紙のデザインが胡散臭すぎるという点だ。(笑) (大前氏の落ち度ではないと思うが)
しかし、内容は申し分無いので、資産形成を考えている人にとって読む価値は十二分にあると思う。
同胞の日本人の私たちのために、今やるべきことを声を大にして訴えてくれている。
「生きている限り語るぞ」という信念が伝わってきて私の胸を打った。
最後まで読んでこうつぶやいた、俺たちはバカだ・・・
彼は偉ぶりもせずにこうして真実を語ってくれている。
大前先生! 私たちはあなたを必要としている。
ほとんどの日本人があなたの声に耳を傾けない・・・
でも私たちはあなたを確かに必要としている。
私たちの日本にこれからも道を示してください。