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夢 Akira Kurosawa's DREAMS [DVD]

5つ星のうち 4.3 106件のカスタマーレビュー

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登録情報

  • 出演: 寺尾聰, 倍賞美津子, 原田美枝子, 根岸季衣, 井川比佐志
  • 監督: 黒澤明
  • 形式: Color, Dolby, Limited Edition, Widescreen
  • 言語: 日本語
  • 字幕: 英語, スペイン語, 日本語, タイ語, フランス語, ポルトガル語, 中国語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日 2003/12/06
  • 時間: 120 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 106件のカスタマーレビュー
  • ASIN: B0000YTY58
  • EAN: 4988135545138
  • Amazon 売れ筋ランキング: DVD - 47,474位 (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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商品の説明

内容紹介

黒澤明が見た"夢"の世界---
スティーブン・スピルバーグ提供黒澤 明監督28作目『夢』が待望の初DVD化!!

黒澤明とスピルバーグ。映画界の2人の天才が紡ぐ"夢"の世界は、斬新な映像のきらめきに満ちていた---。

《オムニバス全8話》
「第1話/日照り雨」 出演:倍賞 美津子
立派な門構えの家の前。陽が差しているのに雨が降っている。こんな日には"狐の嫁入り"があるという。日照り雨を不思議そうに眺めていた"私"に、母が「狐の嫁入りを見ると怖いことになりますよ」と釘を差す。止められて余計に見たくなった"私"は神社の森に入っていき、金縛りにあってしまう。動けない"私"の目の前で繰り広げられる、煌びやかでどこかおかしい狐の嫁入り。十分に楽しんで家に帰った"私"に母は自殺用の短刀を渡し、狐たちに死ぬ気で謝ることを強いる……。狐たちの美しい装束と対比して描かれる自然界の厳しい掟。黒澤の自然への畏怖が感じ取れる一作。
「第2話/桃畑」 出演:伊崎 充則
姉と女友達が雛祭りのままごとをしていると、不思議な少女が現れる。"私"にはその少女が見えるが、姉たちには見えず馬鹿にされる。少女に惹かれて裏の畑に行ってみると、そこには人間の姿をした雛人形が勢揃いしており、"私"に話かけてきた。これを恐れた人々は「雛人形は桃の木の化身だ」と言い桃の木を全て切り倒してしまう。それを見た"私"は泣き出してしまう。そんな"私"の姿に心を打たれた雛たちは少年に豪華絢爛な花盛りを見せてくれるのだが……。桃の木を自然全体になぞらえて描く、黒澤流の自然破壊と救済の物語。
「第3話/雪あらし」 出演:原田美枝子
"私"を含めた4人の登山隊は猛吹雪に遭遇してしまう。お互いをザイルで結び、睡魔と闘っている"私"に、どこからともなく現れた長髪の美しい女が甘い声で語りかけてくる。甘美な囁きに眠りかけた"私"だったが、自分を押さえつけている強い力に気付き見てみると、さきほどまで美しい姿をしていた女が豹変し、白髪の醜い老女になっていた!老女は勝ち誇ったように高笑いし、ブリザードの中に舞い上がる!二面性を持った雪女が象徴する陰と陽。やさしさと厳しさ。黒澤の人生経験がここに結集する。
「第4話/トンネル」 出演:寺尾 聡
戦時中将校だった"私"は罪悪感と共に戦地から生還した。暮れなずむ中、人気のないトンネルに差し掛かると、夕闇の中から猛犬が唸り声をあげながら向かってきた。驚いた"私"はトンネルの中に飛び込む。不思議なトンネルを抜けた"私"が歩き出そうとすると、重装備の兵隊が闇の中から出てきた。よく見ると彼は戦時中部下の一人であった野口一等兵で、出てくるなり「自分は戦死したのですか?」と問い掛けてくる。戦死した部下の突然の出現に面食らう"私"だったが、せめてもの罪滅ぼしに真実を本人に告げる。野口は実際は自分の腕の中で息を引き取った事実をかみ締めながら……。戦争の時代を生き、罪悪感を持ちつづけた黒澤の贖罪の物語。
「第5話/鴉」 出演:マーティン・スコセッシ
美術館でゴッホの「アルルのはね橋」を見ていた"私"は、いつの間にか絵の中に入り込んでしまう。その瞬間、絵の中の静止した世界は活動を始める。"私"はゴッホに会うため洗濯している女性たちに話を聞き、大平原でデッサンしている男=ゴッホをついに探し出す。尊敬するゴッホに出会い緊張する"私"に対し、最初は無関心であったゴッホだが「何故、描かないんだね?」と声をかけてくる……。CGとゴッホの融合。やがて自殺に至るゴッホの苦悩を最新の技術を用いて、ゴッホに心酔していた黒澤が切り取ってみせた傑作!
「第6話/赤富士」 出演:井川 比佐志
真っ赤に染まった富士山。逃げ惑う人々。そこに中にポツンとたたずむ"私"。何が起こったかわらかない"私"は群集の中の一人をつかまえ話を聞く。すると彼の口から「六基の原子力発電所が爆発した」という驚愕の事実が明かされる。群集を追って海岸の方に逃げた"私"だったが、そこでさらに恐ろしい場面を目にする。切り立った断崖から人々が次々に身投げしていたのだ!人々を必死止めようとする"私"に、カラフルな色をした放射能が迫る---。黒澤が心の根底で持ちつづけた恐怖を叩きつけた一作。日本の美の象徴である富士山の赤、放射能の黄、紫などの色で表現され、恐怖を引き立てる。
「第7話/鬼哭」 出演:いかりや長介
"私"の前に鬼が現れる。鬼は"私"を不思議なものを見せてくれるという。そこで"私"が目にしたのは、巨大化し人間より大きくなったタンポポ、地の池、その周りで飢餓に苦しむ鬼たち、という地獄絵図であった---。しかも実はその鬼は元人間であり、悪事を重ねた人間のなれの果てだと言う。放射能によって突然変異を起こした植物、食糧危機、そしてそこで苦しむ人間たちをとおして、強欲のために世界を破壊し続ける人間に警鐘を鳴らす。『赤富士』と並んで黒澤の人間の愚かさに対する恐怖が表出した一作。
「第8話/水車のある村」 出演:笠 智衆
どこまでも続く大自然。鬱蒼と茂った木々。清らかな水をたたえた川。その中に"私"がいる。"私"は水車の修理をしている老人と出会い、その話に耳を傾ける。その老人の口から出てきたのは、自然と尊び、共存する人間たちの姿だった---。『赤富士』『鬼哭』で人間の所業とその結果を壮絶なまでの映像で見せた黒澤が、その締めくくりで見せた人間への希望のメッセージ。奇をてらうことなく、訥々と語る老人と黒澤の姿が重なって見える最後の『夢』の物語。

Amazonレビュー

   世界にその名を轟かせる真の巨匠・黒澤明監督が「こんな夢を見た」という書き出しから始める、「私」(寺尾聰)を主人公とした8つのファンタスティックな夢のオムニバス映画。製作にはスティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが協力、また第5話にはゴッホ役でマーティン・スコセッシが出演している。
   黒澤自身の少年~青年期を彷彿させる第1、2、3話、戦死者への哀悼の想いを込めた4話、画家を夢見た彼ならではのエピソード第5話。そして放射能に色をつけるという斬新なアイデアもさながら、現代の核問題危機を恐ろしいまでに先取りした第6話と、その後人類が鬼と化す7話。ついには、おごる文明を拒否し、自然と同化して生きる素晴らしさを訴える第8話へと至る。滅び行く日本の美、破壊されていく自然、そして核や戦争による滅亡の危機…。これらを回避するには、正義を貫く人間の謙虚な心しかないという、黒澤明自身の思想を夢という形で巧みに分散させた、真の映画的美しさに満ちた作品である。(的田也寸志)

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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: DVD
本当に夢をみているような美しい作品です。
闇の中に熔けていくようにトンネルの中に戻る中隊、雪女(?)が消えるシーンは本当に綺麗で見惚れてしまいました。
黒澤監督は映画を作ったのではなく、夢で見たものをそのまま映画にしちゃったのかな、なんて思います。
個人的には、狐の嫁入りの話と雪山での話、そして最後のおじいさんがでてくる話がとても好きです。
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形式: DVD
 3月11日以前は、「日照り雨」「桃畑」「鴉」「水車のある村」のエピソードのみに絞って、それぞれをもう5分長くして、トータル80分くらいに作品にしたら、すごい傑作だったのではないか・・・、と思っていた。
 以上4作は、ものすごく色の美しさを感じさせるエピソードだったので、映像のよさが際だっていたから評価しやすかったんだよね・・・。

 でも、今回、福島原発の事故のニュースを聞いた時、真っ先に脳裏に浮かんできたのが、本作の第6話「赤富士」と第7話「鬼哭」。多分、公開当時、あまり評価の高くなかったこの2つエピソードの評価は、これから大きく変わって行くと思う。

 今回、久しぶりに本作を再鑑賞したのだが、原発は安全と洗脳されていたことが、2つのエピソードの評価を不当に下げていただけだったのではないかと感じた。
「何、絵空事いっているんだ」
 こんな先入観が正しいことから目をそらさせていた。洗脳とは本当に恐ろしい。

 また、原発のせいで故郷を失った人々は「水車のある村」をはじめとする前述の4つのエピソードを観た時、どんな感想をもたれるのだろうか? いずれのエピソードからも、今は立ち入ることさえできない、永遠に失われてしまった美しい故郷の風景を思い出されるのではないか。

 そう考
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投稿者 B 投稿日 2006/1/11
形式: DVD
この映画は何度か見るうち、形式としてオムニバスであるが全て通して1つのストーリーなんじゃないか、という風にとれるようになった。

たしかに1つ1つの話でみると、ただ、自分の夢を映画化したに過ぎない。そんなはずないだろうと、私はある仮説を立てた。臭い話、このオムニバスのメインテーマは「生きる」ではないかな、って。

最初の2つ、 「 日照り雨」「桃畑」。この2つでは、子供が初めて、生や死に直面する場面を描いているんじゃないかと思った。

 

次の2つ 「雪あらし」「トンネル」。ここで表されているのは、生への執着。

 

次の3つ「鴉」「赤富士」「鬼哭」。ここでは生きる苦しみと生からの脱出。

 

そして最後に「水車のある村」の老人が言った一言。「正直、生きてるのは良いもんだよ」。

わたしが良いように解釈しただけなのかもしれないけど、人の一生の流れみたいなのを感じることができたように思う。
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形式: DVD
20代の頃一度映画館で見たのですが、その時にはなんだかきれいな作品くらいの印象でした。オムニバス形式でそれぞれは短い作品ですが、映像表現、台詞の中に老練な監督の意図を感じます。ただ単に、お金を稼ぐエンタテイメントとしてはいまいち不成立でしょう。世界的に大成した黒澤監督でしか許されなかった表現かもしれません。だからこそ、その人物だけが許された、経験・気持ち・エゴ・自己主張・自由表現を、40代の私としては改めて考えさせられました。作品鑑賞中、「おしっこ」に起きて来た7歳の娘が鬼のシーンを見て足を止めて見入ってました。少年、青年、若者は、意味あいや娯楽性を盾に冷ややかに評論するかもしれません。それでも、40代以降の人は自己の経験を重ねて深く感じ入る作品だと思います。これは幼児と壮年向けの円熟した映画です。
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投稿者 大五郎 投稿日 2002/12/20
形式: DVD
黒澤映画の後期作品は、批判的な意見が多々あるが、全盛期の娯楽作品が好きな方に多い傾向にあると思われる。しかし、同一人物でも40代と70代の時にそれぞれ作った場合、本質的には、変わらなくても表現の仕方が、かなり変化するのは黒澤に限った話ではないだろうし、娯楽性が乏しいから、ダメになったという意見は、安易すぎると思う。後期作品は、スタイルは変化したが、どれも骨太でしっかりした味わいのある映画を作っていたと思う。私が特に好きな黒澤映画は、「羅生門」と「白痴」であり、観念的な作品が好きなんですが、「夢」は、そういう系譜の作品だと思うし、後期作品の中では、一番良かった気がする。
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