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夢十夜 他二篇 (岩波文庫) 文庫 – 1986/3/17

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

漱石には小品とよばれる一群の短篇がある。小品とはいうがその存在は大きく、戦後の漱石論は『夢十夜』の読み直しから始まったとさえ言われる。ここには荒涼たる孤独に生きた漱石の最暗部が濃密に形象化されている。


登録情報

  • 文庫: 187ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1986/3/17)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003101197
  • ISBN-13: 978-4003101193
  • 発売日: 1986/3/17
  • 商品パッケージの寸法: 14.4 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 17件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

投稿者 hiraku 投稿日 2013/3/5
形式: 文庫
夏目漱石「夢十夜 他二編」を読了。「夢十夜」と「文鳥」「永日小品」を収録する短編集。
「夢十夜」は漱石の見た夢の話。「こんな夢を見た。」で始まる漱石の夢の物語。黒澤映画「夢」も本作に影響されたのでしょう。文豪の見る夢は一味違います。
「文鳥」は文鳥の死とその死がもたらす日常生活への傷跡を見せてくれる作品。
「永日小品」はエッセイ風の作品。漱石のイギリス留学中の話が印象に残る。「下宿」

漱石の短編は初体験であったが、短編も味のある物語であった。
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形式: 文庫
 来年(西暦2016年)は、漱石没後100年である。そんなおり、『夢十夜』を再読して、以下のことに気付いた。
 この作品は、「漱石が見た十の夢」という設定で短編が収録されているのだが、実際に見たわけではないだろう。しかし彼の心に存在した、不安、虚無、願望などが描かれて秀逸である。
 特に運慶が仁王像を彫り出す「第六夜」と、自身の留学経験を述べた「第七夜」に心ひかれた。なぜなら、この二編は「漱石の遺言」換言すれば、「死後100年への警告」と読み取ったからだ。
 「第六夜」のメッセージは、「文明開化を生きる明治の人は、遠く鎌倉時代に生きた運慶には及ばない」というものだろう。中世という時代を生きた運慶には、「木に埋もれた仁王像を彫り出すことなど、いとも容易なこと」だった。しかし「文明の夜明け」を迎えたはずの明治日本に生きる人々は、まるで教養がなく、さらに「私」には「仁王を彫り出すこと」など到底できない。それはとりもなおさず、「私」が代表する明治人には、「精神的支柱」が無いからだ。運慶が代表する中世人たちが有した「神仏への信仰」をはじめ、様々な「精神的支柱」を、明治人たちは「因循姑息」なものとして捨て去ってしまったからだ。「文明的には真夜中だったはずの中世の方が、遥かに優れた文化を有していた」というメッセージは、途轍もない皮肉である。
 「第七夜」は
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形式: 文庫
『夢十夜』は、漱石の作品の中では異色の短編。村上春樹のインタビュー集の題名『僕は夢を見るために毎朝目覚めるのです』を想起してしまう。作家は、起きてから夢を見ることを始めるらしい。漱石も、きっと、夢をみるために、この短編を書き始めたにちがいない。
 第一話は死別した女との再会を百年待つ話。第三話は、自分の盲目になった子供を背負っていると、次第に重くなり、「お前は百年前におれを殺した」と語りかける話。今から百年前、人生五十年の明治の時代、漱石にとって、「百年」という時間の流れは、夢のように感じられていたのだろうか? 
 第六話の運慶の話も面白い。「明治の木には到底仁王は埋っていないものだと悟った。それで運慶が今日まで生きている理由もほぼ解った」という結びも見事。(この第六話は、松尾ハジメ監督の手により20分の映画となっていて出色の出来)
 第七話は、漱石の人生観の暗喩のように感じられた。行く先の分からない船に乗っていて心細くなり、死ぬ事を決心し、海の中に飛び込む。しかし、「自分は何処へ行くんだか判らない船でも、やっぱり乗っている方がよかったと始めて悟りながら、(中略)黒い波の方へ静かに落ちて行った」。人生の意味や目的を追究することの困難さを上手く浮かび上がらせている。
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形式: 文庫
漱石の作品は一部しか読んでいない。『夢十夜』をはじめ本書に所収の三編は読んでいなかったので、読んでみた。

『夢十夜』は十の夢日記ということだが、通常の夢日記とは随分違っている。
夢は記憶(意識的には思い出せなくなった記憶も含め)の再構成ではないかと勝手に思っている。その限りでは、夢は自分に何かが起こったり自分が何かに働きかけたりする事の連続である。しかし『夢十夜』に出てくる他者は自己の投影のようには感じられず、自立した他者、実在し自己を侵略しにくる他者、のような印象である。
一人称の主観的広がりの内部を覗き見るというよりは、主観と、それとは独立に存する幻想的世界との渡り合いを見るかのようである。物語がそれほどの自律性を確立していることに驚く。本当に夢日記なら、むしろ主観のありようが何らかの点で壊れてしまっていないか。
夢日記というより幻想文学のようなものと考えると、僕には強烈に面白い。第二夜と第八夜が、特に好みに合う。

『永日小品』は、著者の身辺に起こった事実と主観の動きとを記録しているのではあろうが、読んでいる自分に告白されているような感じ、心的恥部の自己暴露のような感じ、はない。
著者の心理と生き様に共感することももちろん可能だし意義深いと思う。
しかし個人的には、「そりゃ大変だわな」
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