これからのマラソン界のことがよくわかる。
マラソンファン必見だね。
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夢を走り続ける女たち―女子マラソン炎の闘い 単行本 – 2004/5/1
高橋尚子はこれからどうするのか? アテネで金メダルは誰の手に?
天才マラソンランナーだから書ける、女子マラソンランナーたちの心と体、記録の秘密!
オリンピックを目指す道は、遠く険しい。シドニーからアテネまでの4年間、栄光と挫折の日々を走り続けた女子マラソンのランナーたち。勝利を目指す女たちの軌跡をたどる。
4年という月日、競技者であるという苛酷な時を乗り切った人、その時間に翻弄(ほんろう)された人、それぞれの人の歩みを伝えたかった。テレビの中継では、展開・勝負が中心となるので伝えきれない、「こんな人だからスタートラインにつけました」というところを知っていただきたいと思う。——(「はじめに」より)
天才マラソンランナーだから書ける、女子マラソンランナーたちの心と体、記録の秘密!
オリンピックを目指す道は、遠く険しい。シドニーからアテネまでの4年間、栄光と挫折の日々を走り続けた女子マラソンのランナーたち。勝利を目指す女たちの軌跡をたどる。
4年という月日、競技者であるという苛酷な時を乗り切った人、その時間に翻弄(ほんろう)された人、それぞれの人の歩みを伝えたかった。テレビの中継では、展開・勝負が中心となるので伝えきれない、「こんな人だからスタートラインにつけました」というところを知っていただきたいと思う。——(「はじめに」より)
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/5/1
- ISBN-104062123738
- ISBN-13978-4062123730
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
オリンピックを目指す道は、遠く険しい。シドニーからアテネまでの4年間、栄光と挫折の日々を走り続けた女子マラソンのランナーたち。勝利を目指す女たちの軌跡をたどる。
内容(「MARC」データベースより)
アテネで金メダルは誰の手に? オリンピックを目指す道は、遠く険しい。シドニーからアテネまでの4年間、栄光と挫折の日々を走り続けた女子マラソンのランナーたち。勝利を目指す女たちの軌跡をたどる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
増田/明美
1964年1月1日、千葉県に生まれる。成田高校時代、女子長距離界に彗星のごとく現れ、当時のトラック、ロードの長距離種目すべての日本記録を塗り替える。1984年、期待されたロサンゼルスオリンピックは無念の途中棄権。その後、オレゴン大学に陸上入学した。1992年に引退するまで、日本記録を12回更新、世界記録1回、世界ジュニア記録1回。引退後はスポーツジャーナリスト、マラソン解説者として活躍。日本陸上競技連盟理事、大阪芸術大学助教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1964年1月1日、千葉県に生まれる。成田高校時代、女子長距離界に彗星のごとく現れ、当時のトラック、ロードの長距離種目すべての日本記録を塗り替える。1984年、期待されたロサンゼルスオリンピックは無念の途中棄権。その後、オレゴン大学に陸上入学した。1992年に引退するまで、日本記録を12回更新、世界記録1回、世界ジュニア記録1回。引退後はスポーツジャーナリスト、マラソン解説者として活躍。日本陸上競技連盟理事、大阪芸術大学助教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/5/1)
- 発売日 : 2004/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 268ページ
- ISBN-10 : 4062123738
- ISBN-13 : 978-4062123730
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,432,967位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 36,303位スポーツ (本)
- - 140,143位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年12月7日に日本でレビュー済み
物議をかもし出したアテネオリンピックの代表選考を切々と語るところから物語が始まっている。
かつては選手だった経験を生かし、選手や監督のことを身近に想うからこそ、あいまいな選考基準に対する不満・憤り。赤裸々な告白を聞いているよう。
そして、今はコメンテータ・リポータとして活躍なさっている立場から、選手の人間性や精神面、実力、試合に対する想いを一生懸命伝えている。増田さんの文章を読んでいると、相手のよいところを引き出そう、引き出そうとしているところが伺え、読んでいる方もつい応援してしまいそうになる。
第一線は離れたものの、選手を取り囲む環境の改善を願う想いがじゅうぶんに伝わってくる。
すこしでもマラソン、陸上、といったものに携わったことがある方、興味のある方は読むと面白いと思います。
かつては選手だった経験を生かし、選手や監督のことを身近に想うからこそ、あいまいな選考基準に対する不満・憤り。赤裸々な告白を聞いているよう。
そして、今はコメンテータ・リポータとして活躍なさっている立場から、選手の人間性や精神面、実力、試合に対する想いを一生懸命伝えている。増田さんの文章を読んでいると、相手のよいところを引き出そう、引き出そうとしているところが伺え、読んでいる方もつい応援してしまいそうになる。
第一線は離れたものの、選手を取り囲む環境の改善を願う想いがじゅうぶんに伝わってくる。
すこしでもマラソン、陸上、といったものに携わったことがある方、興味のある方は読むと面白いと思います。