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夢をかなえる洗脳力 単行本(ソフトカバー) – 2007/3/30
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社アスコム
- 発売日2007/3/30
- ISBN-10477620410X
- ISBN-13978-4776204107
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商品の説明
著者からのコメント
私は脳機能学者です。人工知能の研究・開発者でもあります。人工知能を開発す
るには、人間の脳の機能ついて知る必要があり、洗脳にも通じるようになりまし
た。
本書でご紹介するのは、最新科学から生まれた強力な技術です。本書のノウハウ
を悪用すれば、悪徳宗教の教祖や詐欺師になることも可能です。本書の手法を
間違った目的で使用されないよう、くれぐれも申し上げておきたいと思います。
出版社からのコメント
世界最高のエキスパートが徹底解説!
自分が変わる!
他人が変わる!
人生が変わる!
内容(「BOOK」データベースより)
抜粋
● なぜ、カルト信者には教祖がハンサムに見えるのか?
● 夢・目標への行動を快感に変えるプログラムとは
● 「情報空間」のコントロールで周囲があなたに同調する
● 悩み、不安、恐怖を解消する無意識の操作法
● IQを飛躍的に高める目からウロコの思考訓練法
● 煩悩を止めて観れば、あなたは「本当の夢」と出会える
−ほか、世界で最も洗脳に精通し、各国の顧問を務める著者が、
人生を変え得る強力なノウハウを大公開!
著者について
1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・認知心理学者。ドクター
苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボCEO、角川春樹事務所顧問、
カーネギーメロン大学博士(Ph.D)。
上智大学卒業後、三菱地所を経て、フルブライト留学生としてイェール
大学大学院に留学。人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同
認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピューター科学分野の世界的エ
リートが集まるカーネギーメロン大学大学院に進み、10年に1人しか出ないと言
われる計算言語学の博士号を取得。在学中には、世界で最初の音声通訳システム
を開発し、CNNで紹介された。マッキントッシュの日本語入力ソフト「ことえ
り」の開発者でもある。同大学の計算機科学部研究員、同哲学科研究員などを務
めた後、帰国。徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産
業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任した。
オウム真理教信者の脱洗脳を手掛けたことでも有名。有名幹部を次々と脱洗脳し
たことに加え、警察庁長官狙撃事件の実行犯とされる元巡査長からは消去されて
いた記憶を引き出して事件当日の状況を聞き出したことで大反響を呼んだ。現在
も「洗脳」の世界的なエキスパートとして各国政府の顧問となり、テロリスト
対策(軍や政府関係者がテロリストのシンパとなることを防ぐ)用の訓練プログ
ラムを提供している。
本業のコンピューター科学分野でも、人工知能に関する研究で国の研究機関をサ
ポートするほか、精力的に活躍。最近では、次世代P2P型通信・放送システムを
開発、その技術を世界に無料で公開する予定。
ドクター苫米地ワークスでは、医師、臨床心理士、経営幹部などを対象に臨場
感技術などを用いた能力開発の技術をレクチャーする講座を定期的に開催してい
る。
著書に『洗脳原論』(春秋社)、『洗脳護身術』(三才ブックス)、『脳と
心の洗い方』(フォレスト出版)、『心の操縦術』(PHP)など多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・認知心理学者。ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボCEO、角川春樹事務所顧問、カーネギーメロン大学博士(Ph.D)。上智大学卒業後、三菱地所を経て、フルブライト留学生としてイェール大学大学院に留学。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、カーネギーメロン大学大学院に進み、計算言語学の博士号を取得。同大学の計算機科学部研究員、同哲学科研究員などを務めた後、帰国。徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。最近では、次世代P2P型通信・放送システムを開発、その技術を世界に無料で公開する予定。ドクター苫米地ワークスでは、医師、臨床心理士、経営幹部などを対象に臨場感技術などを用いた能力開発の技術をレクチャーする講座を定期的に開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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著者について

1959年、東京生まれ。
認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。
計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、公益社団法人自由報道協会 会長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。
2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。
同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学の分野で世界最高峰と呼ばれるカーネギーメロン大学大学院計算言語学研究博士課程に転入。
全米で4人目、日本人としては初の計算言語学の博士号を取得。
帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、ジャストシステム基礎研究所・ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院NMRセンター合同プロジェクト日本側代表研究者として、日本初の脳機能研究プロジェクトを立ち上げる。
通商産業省情報処理振興審議会専門委員なども歴任。
現在は自己啓発の世界的権威、故ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」などを日本向けにアレンジ。日本における総責任者として普及に努めている。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「夢をかなえる洗脳力」という書名を聞いて、どう思われるでしょうか?
私は、真っ先に自分の営業力を上げるために顧客を洗脳する方法かと思いました。しかし、この本に書かれている内容は全く逆です。自分がこれまで生きてきた中で「常識」と思って信じてきたことが、知らず知らずに自身の自己実現力にブレーキをかけていることがあります。その洗脳の解き方が記されています。
この本のキーワードは「抽象度」。「夢は具体的に・・」とよく言われますが、具体的に夢を描くのが夢の実現度が増すと私自身信じてきました。抽象とはその逆です。「これ」より「これら」、「社内」より「日本国民全員」、「地球上」より「宇宙全体」というように対象を広げて曖昧に考えることです。
具体的に思考すると実現度は高そうですが、それが実現された後はぽっかりと穴が開いてしまわないでしょうか?あるいは、もし大きな政策転換を迫られた時に新たに具体的な策を考え直さなければなりません。具体度を下げて抽象度を上げて目標を定めていたとしたら、大きな障害があっても夢の行き先はビクともしないという訳なのです。
後半は、抽象度の高い生活の送り方、トレーニングなどについて書かれていますが、読んでも読まなくても大丈夫だと思います。
刷り込まれていない、本当の夢を見定める事が必要だとする。その為に、「自己洗脳」を
行い、既存の刷り込みから自分を解き放つ為の各スキルを説明しています。
私見です
タイトルは適正です。但し、「夢をかなえる」部分を小さな文字にしている事は良くない。
これでは洗脳に関する本だと誤解を与えかねない。商業主義なのでは?とも誤解される。
本書では、自分の本音に則した人生の目標を見つけるためには、今まで色々な自分以外から
刷り込まれた情報を捨てたり整理して「自己を再洗脳」する事が重要だと説明している。
主張は正しいと思う。植えつけられた価値観から、真に自分の価値観にシフトしていく事に
ついては、
『絶対内定』杉村太郎さん
『目標設定練習帳』リチャード・H・モリタさん
『自由からの逃走』エーリッヒ・フロムさん
などが参考になると思います。
私自身白状しますが、研究者の著作物はとっつきにくく、難解だ、という予見がありました。
しかし筆者の場合、本書で「高度な内容を分かり易く」表現している。
特に気に入ったのが、「第6章、あなたの夢に向かって他人を動かす方法」のチャプター。
そこでは、人を巻き込み人を動かす2つの方法について記述されているが、
これまでの成功本には見聞したことの無い、新しいテクニックが伝授される。
この第6章だけを読んで、トレーニングする価値がある。
トレーニングゆえ、本書を片手にある一定期間の繰り返し反復が必要だろう。
キーワードは「内部表現書き換え・ホメオスタシス同調」。
その具体的な習得技術が、図解入りで解説されている。
この人はものすごく頭がいいんだろうな、
ということでした。
「空」とか「禅」とか「止観」とか、ややこしそうな概念も
ものすごく端的に説明してくれていて、
ホントに合っているのかどうかはわかりませんが、親切です。
ただ、IQを上げるトレーニングとかも具体的に紹介されていますが
「色のイメージに匂いをつける」とか、
それ天才しかできないんじゃない?みたいのが多かったです。
著者が個性的なこともあって退屈せずに読めますし、
感心したり刺激を受けたりする部分は多かったのですが、
実用性は低いと思います。