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夢に住む人 認知症夫婦のふたりごと 単行本(ソフトカバー) – 2020/4/30
木部克彦
(著)
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認知症の家族をもつ方に希望の書 「認知症の老齢夫婦が自宅で暮らすのは無理」といわれながらも、生きがいの畑仕事で市長賞に輝く大根を生産した父、悪態をつきながらも懸命に夫の「世話」を焼く母、なんとか、ふたり暮らしは継続しています。両親を支える息子=著者が、二人のこころの声を代弁して1冊にまとめました。笑いあり、「! ! ! 」あり、なによりもここには、認知症とともに生きる人の本音があります。 免許返納の後の会話…… 母「あれ、そうかい。免許をけえしたんかい」 子「そうっさあ。日本中で85歳になるとみんな免許をけえす決まりになったんだい」 母「そうなんかい。みんなそうしてるんなら、しゃあないねえ。だけど、免許をけえしたって、運転するんはかまわねんだろう」? 「…………」
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社言視舎
- 発売日2020/4/30
- 寸法14.8 x 1.2 x 21 cm
- ISBN-104865651780
- ISBN-13978-4865651782
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商品の説明
出版社からのコメント
認知症の家族をもつ方に希望の書 笑いあり、「! ! ! 」あり、認知症とともに生きる人の本音が満載
内容(「BOOK」データベースより)
「どちらも認知症の老齢夫婦が自宅で暮らすのは無理」と言われながらも、生きがいの畑仕事で市長賞に輝く大根を生産した父、悪態をつきながらも懸命に夫の「世話」を焼く母…。希望通り自宅暮らしを続ける二人の「こころの声」や「つぶやき」を、まとめてみました。認知症になっても楽しく生きられる、その一例なのです。
著者について
1958年生まれ。毎日新聞記者を経て、現在出身の地・群馬で、大学・出版・福祉などさまざまな分野で活躍。「群馬のプロモーション委員会」「群馬県文化審議会」委員。 著書『主夫っていいかも』(彩流社)『群馬の逆襲』『続・群馬の逆襲』『今夜もおっきりこみ』『情報を捨てる勇気と表現力』『家庭料理が幸せを呼ぶ瞬間』『認知症、今日も元気だい』(言視舎)など多数
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
木部/克彦
1958年群馬県生まれ。新聞記者を経て文筆業・出版業。明和学園短大(前橋市)客員教授。「地域文化論」「生活と情報社会」などを講義。群馬県文化審議会委員。食・料理・地域活性化・葬送・社会福祉などの分野で取材・執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1958年群馬県生まれ。新聞記者を経て文筆業・出版業。明和学園短大(前橋市)客員教授。「地域文化論」「生活と情報社会」などを講義。群馬県文化審議会委員。食・料理・地域活性化・葬送・社会福祉などの分野で取材・執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 言視舎 (2020/4/30)
- 発売日 : 2020/4/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4865651780
- ISBN-13 : 978-4865651782
- 寸法 : 14.8 x 1.2 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 790,581位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 79,645位ノンフィクション (本)
- - 103,089位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
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